温泉行きたいなぁ
そう思ったら、主人の両親から旅行のお誘いがあった
山本亜矢です。
3連休となると、宿は高いし、込んでるし、予約取れないし。
ネガティブなこと考えて今まで、動こうとすらしてなかったんですが、
行きたいと決めると、意外と取れるもんです。
しかも、両親と行くとシルバープランとか使えて、お得だった
そんな訳で、今日は主人の実家の事でも書こうかな...。
主人の母は、とっても面白キャラ。
今までも数々の伝説が...
例えば、結婚式の引き出物決める時(もう10何年も前だけど)、
「あんたら自分で決めていいわぁ」
と言われて、会場に2人で行ったんだけど、
決めてる最中に、旦那の名前が放送で呼ばれて...。
行ってみると、
主人の母がはぁはぁ言って立っている。
よく見ると、足下はつっかけ...。
「あんなぁ、カタログやったら、◯シマヤにしとき!」
それだけ言う為に、電車に飛び乗って来てくれた。
「あれ、おかんどうやって来たん?」
『電車に乗ってきたわ、もう電車来てたから、改札突っ切って来たわ、あ、でも着いてからちゃんと払たでぇ。』
結婚して分かったこと、
皆にとってこれが普通であるということ
アメリカにお友達を連れて来られた時も、
ニューヨークの地下鉄で、お母さんの切符だけが作動しない。
皆ホームに入ってしまって、どうしようと思っていると、
日本語でベラベラの駅員さんに声をかけ、難なく解決していく。
とってもパワー溢れる、おもしろい母。
でもね、上手くいくときばかりじゃなかった。
アメリカに来られた時も、帰られてから1週間熱が続いた。
本気でぶつかり合って、大喧嘩になったこともある。
私、自分が変わろうと決めてから、
ずっとやって来たことがあるんです。
主人の実家の人達の
あるをみる!(正確にいうとあるしかみない!)
今、私達が幸せでいられるのは、主人の家族がいたから。
本当に本当に感謝してもしきれません。
私達の事も、娘達の事もとっても、とっても愛してくれる。
それは、今まで一生懸命働いて、家を守って下さったから。
そして、それまで代々続いたご先祖様達がいらっしゃったから。
そのご先祖様を両親、兄夫婦が大切にして下さるから。
だから、私達は今こうして幸せに暮らすことができる。
そして、そう思っていることを、何年もかけて1人1人に伝え続けてきた(つもり)
そしたらね、本当に実家の雰囲気が良くなって。
皆が穏やかに見えるんですよ(私がそう見えてるだけかもしれないんですけどね)
私達と会うことを、とっても楽しみにしてくれている両親がいて、兄夫婦がいて...。
あぁ、自分の幸せって、こうして作っていくんだなぁ。
そんな風に思えるんです。
主人の家族が心から大好きで、感謝できる自分になれたんです♡
主人の誕生日、
生まれて来てくれてありがとう♡
私と出会ってくれてありがとう♡
いつも沢山の幸せをありがとう♡
そんな事を考えながら、ブログ書いちゃいました。
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