ダラダラから学んだ事

ダラダラから学んだ事

長女のインフルエンザで超ダラけた生活送ってます

山本亜矢です。

土曜日から発熱した長女。

いつ発症するかもわからない次女も幼稚園を休ませて、皆でダラダラ。

すっかり元気な長女も、ずーっとダラダラ。

家事もほったらかして、なぜか私も一緒にダラダラ。

いやぁ、そしたらね。いろんなものがみえてきた。

ずっとダラダラしてたら、人は自信タンクが減るんや

なんか、やらなあかんことやってないような罪悪感に襲われる。

ダラダラ3日目位になってくると、兄弟喧嘩が増えてきた。

心無い言葉がでたりする。

そして、見つけた落書き

「これ、すーちゃんが描いてたと思ったけど違うわぁ、こんなに上手にはすーちゃん描けないもんね。」

と、私が言ったらすかさず、長女が

「ほんとだね。でも、私じゃないけど、、、」

そこで、視線があった次女

「え?私じゃないよ」

心の中では、分かってる。次女だということが、、、。

ていうか、朝もこのやりとりがあって、すぐに謝れる人になりたいって言ったばかりだったのに、、、。

「ママは誰か分かってるよ。」

「私じゃないもん

「ママは正直にいえる人であってほしい」

「違うもん」

「何があったら、言えるのかなぁ?」

「自信タンクがいっぱいだったら言えるの、、、」

「今はどうなん?」

「自信タンクが減ってるの」

「どうやったら増えそうなん?」

「Wiiしたら増える

え? そうなん??

時間があるって恐ろしいよね。

「うん、じゃやってみたら」

とりあえず、自然に任せてみた。

そしたらね。落書き消し始めた

それから思う存分Wiiをして、、、

私も思う存分読書して、、、

「ねぇ、やりたいことだけやってみて自信タンクどうなった?」

「めっちゃ増えたけど、なんか、ちょっと減ってる

「ママもー

こどものやりたい、叶えてみる。
そして、感じてみる。

何をしなくちゃいけないわけでもない。
そんな時間をもてたことが幸せやなと思えた1日でした。

って、2日連続夕飯、鍋でごめんよー

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