こどものこと | 自信タンク®PROGRAM -株式会社ayakira - Part 2

活動内容

自信タンク®PROGRAMは、3+1つのSTEPからできています。

子どもの『自信タンク®️』を満たす講座(全6回)

周りの意見に左右されて、自分がどんな子育てがしたいのか考えた事が無い。本当に私がしたい子育てが出来ているのか不安。

子どもの自信タンク®️を満たすために必要な事は、まずママ自身のタンクを満たすという事です。ママが自分のタンクの満たし方を知り、更には子育てのコミュニケーションスキルを習得し、実践していく事によってどんどん更に心が満たっていく。気がつけば、周り皆が幸せいっぱいに...

コミュニケーションを習得しながら、あなただけのオリジナル子育てバイブルを作成していきます。子どもの自信タンク®️を満たすつもりが、実はママ自身のタンクが満たされてるという、なんともマジックな講座です。

自信タンク®️を満たすコーチング講座(全6回)(卒業生対象)

子どもの自信タンク®️を満たす講座を修了された方が対象です。子どものなりたい姿を、一緒にワクワクしながら応援できる。そんな自分を実感した時、母として、あぁ私生まれてきて良かったなぁと自分の存在にすら感謝できます。

コーチングを構造的、実践的に学んでいきながら、自己承認のプロセスを更に進化させます。勝手に子どもがやる気になって、そんな子どもを穏やかな気持ちで応援できる。そんな自分になったときあなたは何を感じていますか?

 

 

 

自信タンク®️を満たすトレーナー講座(卒業生対象)

自信タンク®️を満たすコーチング講座を修了された方が対象です。

自信タンク®️を満たすコーチング講座で習得されたコーチングスキルを使いながら、更に効果的なセッション技術を習得していきます。クライアントや子どもの本人も気付いていないような本当の想いを引き出し、伴走していくスキルを全3回で習得したのちには、自信タンク®️PROGRAM認定講師の資格を習得できます。

『自信タンク®︎PROGRAM講師養成講座』(全6回)(卒業生対象)

修了後『子どもの自信タンク®︎を満たす講座』を開講しながらの講座となります。

あなただけのオリジナル講座を開講できるように、ワークの意図、伝えたい内容を整理することはもちろん、その講師だからこその良さを引き出していくことで、自信をもって講座を開講できるようにサポートしていきます。

講師になることから、また新しい成長のスタートです。受講生だった時には見えなかった世界が広がり、あなたの成長は加速していくと共に、受講していただける方々と成長を共にしていく事で、充実感と感謝の気持ちに溢れながら、自身の収入を得ていくシステムになっています。

あなたも、周りの人を幸せにしながら、自身も幸せになっていくそんな世界を一緒に作りませんか?

 

大人のための『自信タンク®︎を満たす講座』

『大人の自信タンク®︎を満たす講座』を開講します!Coming soon!

個人セッション

鋭い直感力と、共感力を使ったコーチングセッションは定評があり、沢山の方にご満足頂いております。

現在お待ち頂く事がありますが、なるべくご希望に添える様に調整致しております。どうぞお問い合わせ下さい。

 

本気の怒りは、本気の愛を伝えるビッグチャンス!!

めっちゃ怒ったときは、ビッグチャンスに変える

山本亜矢です。

昨日、夕方にお友達のバレエの発表会を観に行く予定が、

外出していて帰ってみると、やってる筈の宿題もピアノの練習も出来て無くて、

「これでは、ママ行けないと思うよ」

そう言うと、長女は急いで宿題をやり始めた。

次女は、

「行くの!!」

と怒りだした。

 

「しょうがないよ。やる事はやっておかないと、、、。明日ピアノなのに、、、ピアノの練習してきますって、先生と約束したんでしょ」

 

「でも、バレエの発表会観に行きたいもん!!」

 

「そんな事言うんだったら、なんで練習しておかなかったのよ。今までも時間は沢山あったやろう?」

 

私も、段々冷静でいられなくなってきた。

 

次女は、とうとう泣き出した。

 

泣いて何かの要求をした時は、それがどんな理由であれ要求は通らないというのが我が家のルール。

 

それは、主人と私が一番気をつけている事。

 

「泣いたら、行けるものも行けなくなるよ」

 

次女に忠告するが、もう聞ける状態ではない。

 

「バレエ行きたいー!!」

 

泣き叫びながら、ピアノの椅子をバンバン叩いている。

 

~That’s 3~

 

(インターで行っているThat’s 1,2,3方式)

 

注意を3段階で行っていき、最後は反省できる場所に行ってもらう。

 

参考までに...

 

暴力がでたら、一発退場。

 

次女の両脇を抱えて無言で、玄関に連れて行った(良いママは真似しないで下さい。That’s 3は反省する部屋に行かせて下さいね)

 

それを見た長女が後ろから私を攻撃!!

 

「なにしてんのよママ!!」

 

いや、That’s 3なんやけど...

 

「そんな事していいと思ってんの!!」

 

長女も大泣きしながら私の腕を叩いている。なぜか長女は、次女が無理矢理That’s 3されると、必死に守ろうとする(汗)

 

気付けば、ヨチヨチ歩きの三女まで来て、長女の足下で大泣きしている。

 

あかんと思いながらも、何故か笑えて来た。

 

(本当は、良い子ちゃんだった長女が全身でぶつかって来てくれるのが嬉しい私)

 

 

「ママは酷すぎる!!」

 

地団駄を踏みながら宿題に戻る長女。

 

 

何故か、ビデオを取り損ねたと悔しがっている主人...

 

 

取りあえず、泣いている三女を抱きかかえ、寝室に籠る私...

 

 

次女のピアノの音が聞こえてきた。

 

 

その後、長女が音読聞いてと、寝室に入って来た。

 

 

やる事は終わった。

 

 

よし、行くか!!

 

 

めっちゃ、遅くなったけど、お友達の出番には間に合いそう。

 

 

急いで準備して、いざ会場へ。

 

 

次女は、途中でシクシク泣いていた。

 

 

喉が乾いたからと言っていたけど、ジュースを一本飲んだ後だった。

 

 

帰ってから、聞いてみた。

「バレエのとき泣いてたのは、もしかしたらその前の事を思い出したからじゃないのかとママは思ったんだけど...」

 

 

次女は無言で頷いた。

 

 

 

~一夜明けて~

 

私は次女とお話がしたくてうずうずしていた。

 

とにかく場所をセッティング♪

 

長女は学校で、インターはお休みなのでチャンス。

 

約束していた本屋に行く前に、行きたい所に行こうと誘ったら、パンケーキが食べたいと言い出した次女。

 

チャンス!!

 

待ってる間から、お話スタート

 

「昨日、玄関に連れて行かれてどんな気持ちだった?」

 

「悲しかった」

 

「何が悲しかったん?ママに嫌われたかと思った?」

 

「ううん、だって私はパパとママの宝物でしょ」

 

「そうだね(笑)じゃぁ、どんな風におもったの?」

 

「ごめんね、って思った。ピアノ練習してなくてごめんって思った」

 

「ママは、練習してなくて怒ったんじゃないよ」

 

「うんうん、それは分かってるよ。でも、ごめんねって思ったの。だってピアノ習う為にお金払ってくれてるでしょ。それなのに私練習してなかったから、もったいないでしょ」

 

「そっかぁ、そう思ったんだね。ママが伝えたかった事はなにか分かる?」

 

「うん、泣いてバンバンしたからやろう」

 

「そうだね、ママはどうやったらうまくいくか、考えれる子になって欲しいねん」

 

「分かってるよ」

 

「次は、どうする? やると決めた事をやってなくて、ママにやりたい事をダメだと言われたとき...」

 

「やる事やってから、もう一回きく!」

 

「うん、そうなれたらどんな気持ち?」

 

「やったぁ!!って思う」

 

「うん、ママは沢山やりたい事やって欲しいよ。もう一つ、とっても大切な事言っても良いかな?」

 

「うん、いいよ」

 

「ママがどんなに怒っても、ひーちゃんが宝物なのは変わらないから」

 

「うん、分かってるよ♪」

 

次女は照れて、出て来たココアをすすり始めた。

 

 

きっとこれも、子ども達にとって忘れられない出来事になるんだろうなぁ。

 

愛しているからこそ、冷静ではいられない。伝えたいことがある。

 

本気の怒りは、

 

本気の愛を伝える

 

ビッグチャンス

 

なんだと思う。

なんで私ばっかり!!はなぜおきる?

なんで私ばっかり!!はなぜおきる?

今日は、お友達にありのままの自分を認めてもらって

自信タンクフルフルの山本亜矢です。

昨日のお友達のお家での出来事。

 

お友達のお家で楽しく遊ばせてもらって、お片づけの時間。

 

終わった頃に、長女が何やら話したげ,,,

 

 

「どうしたの?」

 

「どうして、あの子達が散らかしたものを、私が片付けなくちゃいけないの?」

 

片付け終わった長女が私のところに言いに来た。

 

まだ片付け途中だと思っていた私は、

 

「そう思うんだったら、伝えてみたら?」

 

そう言ったが、

 

「伝えてもやってくれなかったの」

 

「そっかぁ、じゃぁ、あなたはどうしたいの?」

 

「もう、いい!!」

 

「そっかぁ、もういいんだね」

 

 

そう言って、その場では話を終了。

 

 

 

その後、寝る前に誰が部屋の電気を消すかのジャンケン。

 

負けた長女は

 

「なんで私ばっかり!!

 

怒りながら消しにいった。

 

 

さてさて、寝る前のコーチングタイム♪

 

「ねぇ、さーちゃん、私ばっかりって思うとき、心はどんな状態?」

 

「えー?? うぅーん、自信タンクが減ってるの

 

「そっかぁ、自信タンクが減ってるんやね」

 

「ママが、私を褒めてくれないから自信タンクが減ってるんだよ」

 

「そっかぁ、ママに褒めてもらいたいんだね。褒めてもらえたら、もちろん自信はわいてくるけど、自分で自信タンクを満たすにはどうしたら良いと思う?」

 

「自分の気持ちを大切にする」

 

「うん、凄く大事な事だね。今日のお片づけの時は、どうすれば自分を大事に出来たかなぁ?」

 

「お片づけしなかったら良かったかなぁ。正直あれは面倒くさいから嫌だったんだよね。他のお片づけすれば良かったかなぁ、いや、お片づけしたくなかったらしなかったら良かったかなぁ...。

 

でもねママ!!お片づけを皆でしてる時に、しないのは私の自信タンク減りそう!!」

 

「そう、お片づけしないのは、自信タンクが減るんやね

 

ママね、そうやって考える事の出来るさーちゃん凄いと思うよ」

 

「えへへ、でもね、私どうしたら良かったのか、分からない」

 

「ママはね、さーちゃんに、最初は嫌だなぁと感じた事も、楽しみながら、チャンスに変えれる子になって欲しいと思ってるの。」

 

「シンデレラみたいに?」

 

「あぁ、そうだね。シンデレラは屋根裏部屋でも動物達と楽しくしてたもんね。

(今思うとチャンスに変えるは、もしかしたら長女は違う意味だったのかも...)

同じ事でも、私ばっかり嫌な思いすると思っているのと、なんでも楽しんじゃおうと思うのとでは、どっちが良いかなぁ」

 

「楽しんじゃう方がいい!!」

 

「じゃ、次は皆のお片づけする時にどうしたい?」

 

「皆のお手伝い出来ると思って、楽しんじゃう!!」

 

「うん、そうだね。そう思えない時はどうしよう?」

 

「そう思えない時は、自信タンクが減っている時だから、自分の気持ち大切にする。無理してやらない」

 

「おぉ!!やるねぇ。ママは、ついこの前その事に気付いたんだよ 無理せず、頼れるお友達や仲間がいたら素敵だね」

 

 

自信タンク理論、意外と使いこなしているのは長女だったりする

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お久しぶりです

お久しぶりです

ヤバいです。

 

サボりだしたら止まらない

 

山本亜矢です。

 

 

ブログ完全ご無沙汰

 

 

ブログせずに、子どもと向き合って、なぜかガミガミ、、、

 

 

うんうん、私、キャパオーバーしてました。

 

 

ピアノの発表会、練習出来てない子ども達...。

 

 

ピアノの先生にはご迷惑おかけしたのですが...

 

どんな発表会になったら良いか

ワクワクしながら目標をたてて

目標に向かって練習しているのですが...

 

子どもなので、サボります

 

(まぁ、親の私もサボるの得意なんで、文句も言えないけど...)

 

さすがにね、前日にも弾けなかったら、さすがに親も焦ります。

 

ほんまに、大丈夫?

(そう、言いながらも、発表会で弾けなかったら、次からさすがに練習するやろう)

 

と、たかをくくっていた私...。

 

 

 

しかもね、私、余裕無いのに、三女も発表会にハンドベルで出してもらえる事になったので、義理の両親をお泊まりで招待。

可愛い孫をみてもらいたいじゃないですかぁ。

 

何日か前から、家の掃除を始めたけれども、忙しさと、すぐにまた散らかされるので、一行に進まない。

 

いやぁ、分かってるんですよ。

 

もうね、見栄張ってもしょうがないし、汚い部屋をみられる事に自分がOKを出せば良いのですが、

 

以前、緊急入院した時に、汚いまま来てもらって、言われた事を引きずってるんです、私...。

 

もう、言われたくない、ちっちゃい、ちっちゃい私がいるんです。

 

でも、その発言すら孫を思っての発言なのに、自分を責められている様に勝手に解釈してるだけなんです。

 

だから、義理の両親に来てもらうのは、とっても嬉しいのにお掃除が進まないと、とってもイライラする

 

そんな訳で、片付かない部屋、弾けないピアノ、思い通りにならない現状と、焦り...

 

 

そして、発表会の朝に、爆発

 

 

そうなったらね、今度は自分を責めだすんです。

 

発表会の朝に怒ってプレッシャーを与えるってどういう事よ。

 

結局は、綺麗にしたいのは自分の見栄やん、片付け出来なかったのも自分。

 

あぁ、こんな事なら、義理の両親を呼ぶんじゃなかった。

 

そんな事まで、考える様になる...。

 

 

止まらないイライラ、家族に八つ当たりしている自分、自分を責める、更にイライラ...。

 

 

さて、ここまで来たら、さすがに私も気付きます。

 

あぁ、私の自信タンク、警報がなってたのに気付いてなかった。

 

 

 

 

 

 

どうやって、タンクの水を増やす?

 

 

自分を認める

 

 

 

私、お掃除頑張ったやん。

 

ピアノの声かけもやったよ。

 

完璧では無いけれども、練習にもつき合った。

 

義理の両親に観てもらいたい、そう思っただけでもなかなかやん。

 

お泊まりしてもらって、ゆっくりしてもらいたいって思ってる私、えらいぞ!

 

そうやって、自分のタンクを自分で満たしていく...。

 

 

そしたらね、子ども達に誤りたくなった。

 

『ママ、余裕無くてごめんね。ママは、発表会楽しんで欲しいんだよ』

 

子ども達は、にっこり笑顔

 

 

 

そして、発表会では,,,

 

 

 

完璧やん...

 

 

 

 

 

いやいや、それなら家でも本気で弾いてくれよ...

 

 

お金をかけると見失ってしまいそうな自分

お金をかけると見失ってしまいそうな自分

お金を払った瞬間に、

こんだけ払うんだから頑張って貰わないと

心が豹変していた

山本あやです。

先日から、次女がお受験塾に行き始めました。

塾無しで、お受験に挑んだ長女、、、。

最初は、私の中でも次女を塾に行かす事に迷いがありました。

本人が行きたいと言い出したけれども、本当に必要なのか、、、

そこまでして、合格しなくちゃいけないのか、、、。

お金をかけた分だけ、私が、プレッシャーを与えてしまうんじゃ無いのか、、、

、、、、

はい、

おもいっきり、
プレッシャーを与えてました

ほんま、瞬間ですわ!!

「パパも、ママも頑張って働くから、あなたもお勉強頑張って欲しい」

そう言ってて、なんだか違うなぁって感じた。

あれ?

私は受験までの時間をこの子と、どう過ごしたい?

私はこの子に何を得てほしいの?

夜、ひとりでセルフコーチング、、、

私は、受験を通して、自己肯定感を育んで欲しい。

できる自分を知って欲しい。

頑張ったって自分を認める方法を知ってほしい。

受験までの時間を、私と一緒に楽しんで欲しい。

そう思ったら、それを伝えたくなった。

翌日、2人で話をした。

受験は、合格と不合格があること、、、

どっちになっても素敵な学校に行けることは変わらないこと、、、

ママは、チャレンジを一緒にする事が楽しみなこと。

ママがあなたに、楽しんで欲しいと思っていること。

やりたくない時は無理をしなくて良いこと。

うん、うん、と頷きながら、次女が発した言葉は、

「ママ、わたし、合格したい。だって、おねえちゃんと同じ学校いきたいもん」

2人目受験、いろんな感情があることを知りました。

これも、ひとつのチャレンジ!!

この子と素敵な時間を過ごすこと

が、わたしの目標です

長女の愛を受け取る

長女の愛を受け取る

洗濯物を畳めない

整理収納アドバイザー

山本あやです。

ヤバいです。

洗濯物がカゴに山積みです。

ちゃんと、洗濯はしています、はい(え? あたりまえ?)

今日、子ども達に、

「洗濯物、崩して取るのは良いけど、もう一度山にしてね

と、無意識にお願いした自分にビックリ

うっかりすると平気で踏んでますからね

そんな自分の発言に、流石にヤバいと感じた私、、、

長女に呟いてみた、、、

「ママ、洗濯物畳むの苦手なんだよね、、、」

「ママ、それは苦手なんじゃなくて、

やる気が無いだけ

な、なんと鋭い指摘、、、

「そうやねん、どうしてもやる気になれないんだよね

「わたし、一緒にやってあげるから
いつだったら出来そうなん?」

「うーん、土曜日の朝かなぁ」

「わかった、土曜日の朝、一緒にしようね」

「うん

なんかね、一緒にやろうねって言って貰えるのって、めっちゃ嬉しいんだなって、、、

本当は自分で出来るんだけど、一緒にして貰えるのってなんか幸せだなぁって、、、

あぁ、私今まで長女の愛を受け取れて無かったんじゃ無いのかなって、、、

こんなに成長してくれたんだなって、、、

素直な自分出してみたら沢山の事に気付いた

今日のお雛様ケーキのイチゴ、凄い好きなのに、全部三女に渡してた長女、、、

(あ、次女も頑張ってひとつあげてました

気がついたら、三女の歯磨きしてくれてる長女、、、

本当に、本当に、ありがとう!!

一時期は、なんで私ばっかり!!って怒ってる事多かったけど、、、

何かが長女の中で変わったらしい、、、

あ、そういえば、今日こんなこと言ってた

「私は、ママと2人でいた時があるからね

産まれた時のこと、一緒に行ったお散歩、習い事、買い物、旅行、、、。

何日か前にそんなお話したなぁ

そんな些細な振り返りが、心を満たしてるんかなぁ

長年苦しんだ上の子との関係

長年苦しんだ上の子との関係

ゆっくり自分の心と対話してます

山本亜矢です。

昨日、今日と特に大きな予定もなくお家の事をしながら、自分の心と向き合ってます。

昨日から、長女の一言にモヤッとしたこと、二度。

ひとつは、昨日長女のピアノのレッスンがおくれそうだから、慌てて準備していた時、

制服を早く着替えるように急かしながら、私はおやつをバックに詰めて、、、

そんな中、

「ねぇ、私お腹空いてんのに、おやつ食べずに行かなくちゃいけないの??」

不機嫌に言ってくる長女にイラッ

ふたつめは、今日の朝、
「水筒のお茶が熱いから少し氷入れておくね」

と言った後、

「えーー!!なんで、、、、」

あ、私、心のシャッター降りてたわ
この時、えーー!!の後なんて言ったのかきいてない

因みに昨日のピアノのレッスンのとき、先生の説明の時に、違う事に気をとられてて、軽くはたかれてた。

とりあえず、呼吸整えて、私の心が落ち着いたから聴く

「ねぇ、昨日なんで先生に怒られたんだと思う?」

「話聞いてなかったから、、、」

「話きいてなかったらどうして、怒られるの?」

「先生の言ってることが分からないから」

「どうして先生の言っていること、分からなくちゃいけないの?」

「そうじゃないと、上手になれないから」

「じゃ、先生はどうして怒ったの?」

「私に、上手になってほしいから」

「うん、ママもそう思うわ。
先生はあなたに上手になってほしいって強く思ってくれてるから、怒ってくれたんだね。

じゃぁ、ママはどうして怒ったと思う?
昨日、ピアノに行く前と、さっき」

「、、、、」

長女の目が涙でいっぱいになっていた、、、

「なんで泣いてるの?」

「なんか、自分の事が悲しくなった」

「そっかぁ、自分の事が悲しくなったんやね。

ママもあなたがやりたいといって、頑張ってるピアノ上手になってほしいから、ピアノ連れて行ってるよ。

お茶も熱くてやけどしたら悲しいから、少し氷入れとこうかと思ったよ。」

「うん、ママぁ

涙いっぱいの目でこっちをみてる長女、、、

「ぎゅって、しようか

うん、、、

頷いて、抱きついてきた。

「ママの愛、伝わった?

大好きだよ

今まで、沢山の引っかかりがあって言えなかった言葉、、、
心から言えたと感じたとき、私の目から大粒の涙が溢れてきた。

あぁ私、ようやく自分にオッケイが出せたのかもしれない、、、

ダラダラから学んだ事

ダラダラから学んだ事

長女のインフルエンザで超ダラけた生活送ってます

山本亜矢です。

土曜日から発熱した長女。

いつ発症するかもわからない次女も幼稚園を休ませて、皆でダラダラ。

すっかり元気な長女も、ずーっとダラダラ。

家事もほったらかして、なぜか私も一緒にダラダラ。

いやぁ、そしたらね。いろんなものがみえてきた。

ずっとダラダラしてたら、人は自信タンクが減るんや

なんか、やらなあかんことやってないような罪悪感に襲われる。

ダラダラ3日目位になってくると、兄弟喧嘩が増えてきた。

心無い言葉がでたりする。

そして、見つけた落書き

「これ、すーちゃんが描いてたと思ったけど違うわぁ、こんなに上手にはすーちゃん描けないもんね。」

と、私が言ったらすかさず、長女が

「ほんとだね。でも、私じゃないけど、、、」

そこで、視線があった次女

「え?私じゃないよ」

心の中では、分かってる。次女だということが、、、。

ていうか、朝もこのやりとりがあって、すぐに謝れる人になりたいって言ったばかりだったのに、、、。

「ママは誰か分かってるよ。」

「私じゃないもん

「ママは正直にいえる人であってほしい」

「違うもん」

「何があったら、言えるのかなぁ?」

「自信タンクがいっぱいだったら言えるの、、、」

「今はどうなん?」

「自信タンクが減ってるの」

「どうやったら増えそうなん?」

「Wiiしたら増える

え? そうなん??

時間があるって恐ろしいよね。

「うん、じゃやってみたら」

とりあえず、自然に任せてみた。

そしたらね。落書き消し始めた

それから思う存分Wiiをして、、、

私も思う存分読書して、、、

「ねぇ、やりたいことだけやってみて自信タンクどうなった?」

「めっちゃ増えたけど、なんか、ちょっと減ってる

「ママもー

こどものやりたい、叶えてみる。
そして、感じてみる。

何をしなくちゃいけないわけでもない。
そんな時間をもてたことが幸せやなと思えた1日でした。

って、2日連続夕飯、鍋でごめんよー

そうそう思った通りにはなりません

そうそう思った通りにはなりません

どんな子どもも受け止める月間

山本亜矢です。

先日、すーちゃんお熱で、バレエの送迎が出来ないので

「今日はバレエお休みして欲しいんだけど、、、」

と、長女に告げたら

「やったぁ

あれ?

前回は来なかったモヤモヤが、、、

習い事を辞めたいと言ったらチャンスです!!

 

あれ?

いま

なんか、モヤッとするわ

そんな時は、『フィードバック』のスキル

「さーちゃん、ママにはさーちゃんが、バレエ休みになって嬉しそうに見えるよ」

必殺、鏡映し!!

「うん、、、

、、、、

「何が嬉しいの?」

、、、、

「私ね、自分で練習するって言ってたのに、全然できなかった。
なんかそれなのに練習行くの嫌やってん。
練習行かないって聞いてホッとした」

危なー、思い込みで、決めつけ発言しなくてよかった、、、

ついつい、そんなに練習行くの嫌なら辞めてしまえば?
行きたくもない習い事に、お金払って送り迎えする必要ないわ
もう、先生に辞めますって電話しとくし、、、

はい、いつもだったら、こう言ってます(汗)

「そっかぁ、自分で決めたこと出来なくて嫌になってんなぁ

「うん

「じゃぁ、さーちゃんはなにがあったら出来たと思う?」

「やる気」

「そっかぁ、やる気かぁ、、、」

「でもね、私やる気ないねん、ねぇ、ママ?どうやったら私、やる気になるんだろう?」

「さーちゃんはどうやったら、やる気になれると思う?」

「自信タンクがいっぱいになったらやる気になると思うねん」

さすがだ!!我が娘よ!!
私が作った自信タンク!かなり活用してくれてるじゃない(≧∇≦*)

「そうやね、自信タンクをいっぱいにするにはどうするんだったけ?、、、」

さてさて、それから始まる

コーチングタイム

沢山の認められない自分

それを如何に認めていくか、、、

大人だって頑張りたくない時がある

って、ちょっと前までの私がそうだし、、、

あぁ私、今は頑張りたくないんだな

そう感じるだけで

そうやって、ありのままの自分を受け止めるだけで

きっと何かが変わってくる

一旦受け止めることで、出来ているところに目を向けることができる

そして、とってもとっても小さなステップで

いや、それくらいやったら出来るわぁ

って位の、ステップをやってみる

自分に達成感を味わわせてあげる

そしたら、きっと自信タンクの水がいつの間にか増えてる、、、

、、、、

とか言いながら

「いやいや、やる気とかそんな気持ちだけの問題じゃないのよ!!

ここは、きちんと作戦をたてなくちゃ」

結局、どうやったら忘れずに、効率良く練習できるかの作戦会議になってしまった、、、

ついつい、私の意見が入ってしまう

もっと子どもの意見を尊
重しましょうえー

は~い

習い事を辞めたいと言ったらチャンスです!!

今日、めっちゃ寒いですよね

山本亜矢です。

先日、長女が

「私、バレエ辞めようかな」

と言い出した。

 

 

 

 

 

いや、本当、私成長したなぁって思うのがここでね、全く何にも感じなくなった自分がいるんですよ。

前まではね、

なに言っとんねん

簡単に辞めるなんて言わんといてよ。

お金かかってんのよ。

誰が送り迎えしてると思ってんのよ。

いろんな感情が先に出てたけど、

今はね。何も思わず

「そっかぁ、バレエ辞めたいんだぁ。どうして、そう思うの?」

そうフラットにきける自分がいるんです。

そのとき、『聴く』の体勢になった私だけど、娘は

「もう、充分上手くなったし、良いわぁ」

とだけ言って去っていった。

今は言いたくないんだな、、、

後日、一緒に習っている次女から、

「今のクラスのお友達、2人とも凄くバレエが上手でね、、、」

は、はぁ~ん

さてさて、ここからが私の腕の見せ所でしょ

「さーちゃん、ママ思ったこと言っても良い?」

「うん」

「もしかして、さーちゃんは一番じゃないから、やる気を失ってるんじゃないの?」

「うん、そうなの、、、

「そっかぁ」

もうね、こうなったらね
私にはワクワクしかなくてね

めっちゃチャンス
貰っちゃった

それから始まる2人の
コーチングタイム

どうなったら良いの?

何故そうなりたいの?

なにが出来そうなの?

手伝って欲しいことはなに?

一緒にワクワクしながら考えていく。

子どものなりたい姿を一緒に描いていく

思いもよらない
子どもの意見がきける。

子どもの優しい一面を知ることが出来る。

子どものワクワクが伝わってくる。

あぁ、本当にこのスキルあって良かったなぁって思う瞬間

以前は、子どものネガティブな意見を受け取れない自分がいた。

きっと、それはもしかしたら、母として不安な自分もそこにいたのかもしれない。

どんな、子供も受け止めたい。

受け入れる必要はない。

受け止めた後に、凄い世界が待っている

それを知っているから、今は受け止めれる私がいるのかもしれない

習い事辞めたいと言った時、

それは、

子どもの

本音をきける
チャンス

です!!

骨折でワクワク叶っちゃった

骨折でワクワク叶っちゃった

学校の集会に勘違いして2時間も前に行き、守衛さんと仲良しになった山本亜矢です

でっかいギブスつけて、赤ちゃん連れでウロウロしてたらそりゃ目立つわ

そういえばね、私最近気がついたことがあるんですよ。

今月のワクワクリストに書いてたこと。

子供とゆっくり向き合う。

心に余裕を持つ。

時間に余裕を持つ。

骨折して、

全部叶っちゃった

そうなんです。

これ、私が望んだ事なんです。

いやいや、決して骨折を望んだ訳では無いですよ。

でもね、骨折して、もちろん身体は大変なんだけど、やっぱり得たものの方が多い気がする

皆からの愛も貰ってるし

そうそう、病院にいった日は、長女に付き添って貰ったんだけど、、、。

なんせ年明けの大きな病院で、診察受けるまでに3時間位かかっちゃって、、、

その時間は、沢山の娘の話を『聴く』が出来た!!

最近、目標がなくて、いまいちやる気の無いうちの長女、病院で優しい看護師さんを見て

私、世界で一番優しい人になりたい

だって

そのために、お勉強頑張りたい

らしいです。

良かった、良かった

それから、旦那めっちゃ忙しいのに、凄い手伝ってくれるんです

しかも、人見知り全開だったすーちゃんも、パパっ子の仲間入り

今日から自転車にも乗れて、行動範囲も広がったし

よーし、こうなったら骨折生活、楽しく乗り切るぞ!!