忙しい時程、なぜかブログが更新できる
山本亜矢です。
以前の私は、子どもの評価が、自分の評価になっているような気がしていました。
だから、子どものお行儀が良いのは、自分の評価。
子どもが賢いのは自分の評価。
子どもがいう事をきいてくれてるうちは良いけど、
いう事をきいてくれなくなった時、子どもをコントロールしたくなる。
ありのままの子どもが認められない。
いつのまにか、条件付きでしか認められなくなってる。
でもね。
それって認めて欲しいのは、本当は自分なんだよね。
子育て頑張ってる自分だったり、
自分が幼少期に、満たされなかった気持ちであったり。
子どもは、1人の人間として生まれて来てくれた。
私を選んでこの世に来てくれた(この内容については、後日ブログにUPしますね)
自分自身ではないんだよ。
まずは、ありのままの自分を認める。
自分の酷いと思う発言も、ずるい所も、弱い所も、負けずぎらいな所も
全部『いいよ』を出してみる。
そしたらね
自分の魅力が溢れてくるよ。
いつの間にか、子どもの心を満たせるママになってるよ。
子どもの足りない所ではなく、今ある物に目がいくようになるよ。
今日も条件付きの認めるだった私...。
それを感じたら、何が伝わったら良いのか
私が大切にしたい物はなんなのか、考える時間になった。
条件付きの承認が悪い訳ではない。
ただそこには、大切な想いを伝えるチャンスがあるだけ...