夏休み最終日
全くあるなんかみれない
地獄絵図
山本亜矢です。
本日の記事、子育ての参考には全くなりませんのであしからず...
夏休み前々日、読書感想文を書いて、終わったと思っていた宿題。
本日、CLAで、日本語とアートのレッスンに行って帰ってきてから、なんだか身体がしんどい私。
自転車のパンク修理に行ったり、習い事連れて行ったり、夕飯の買い物にいったり、次女のお勉強みたり、バタバタして気を失いそうな私(あ、この時点でもうアウトなんだけどね)をよそに、余裕綽々の長女に、
「宿題チェックするから持ってきて」
と、声をかける。
よくよくみると、読書感想文、二回も書き直したにも関わらず、訂正箇所が治ってない
訂正させようと声をかけるが、なかなか子ども部屋から出てこない
そして、出てきた長女は、
「ママぁ~、絵がなくなった」
はぁ~?!
2日前にリビングに起きっぱなしだった絵画(コンクールに提出用のプチ研究)を子ども部屋に持って行くように言ったのだが、、、
「あの後、どこにおいたん?」
「わかられん、ここにおいたと思うねん」
それから探せど、探せど絵画はなく、
諦めて夕食。
夕食を早く食べて、家中探しまくる。
どこを探してもない。
探してるあいだ、ずっと三女がまとわりついてくる。
あぁ、三女の熱が高い
せめて、頑張って描いた絵画、魚の鱗一枚一枚まで頑張って描いていた、あの絵をどうしても見つけてあげたい。
熱で機嫌の悪い三女をあやしながら、必死に探す。
帰って来た旦那はご飯食べながら、うるさいもんだから、どんどんテレビのボリューム
(ちなみに我が家テレビを殆ど見ないので、夜テレビは旦那がいるときのみ)
長女と、次女は、久々にテレビがついて、完全フリーズ
私のイライラMAX!!
「もう、イライラするからテレビ切ってくれん?」
そう言い放って子ども部屋へ、
イライラしながら、残りの宿題をチェックする、、、
あれ?これなんだ?
テストのやり直しが、明日の持って行くものの中に入ってる?
「これなに?」
「あ、やってなかった」
はぁ~~?!
ブチっ
導火線に火がついた!!
「もう、いい加減にしいや!!もう、知らんわ!!自分の宿題やろう?やらなあかんという気持ちはないの??」
「今からやる
散々怒った後、私は三女を連れて寝室へ。
しばらく経って戻ると、長女はいない。
え?寝に行った?!
その後リビングで
「宿題してへんのはほんまにあかんやろう、気にならへんのかなぁ?せずに寝るなんてほんまどんな神経してるんやろう?あっ、私あと日記チェックしてないわぁ...」
と旦那と話していると、
「あ、もう一つやってへんかった
トコトコ長女が起きてきた
日記の最後と、まとめのところを書いてなかったらしい
いや、もうね、ほんま笑けてきてね
3人で深夜に家族会議!!
旦那からも注意され、反省した様子を見せる長女。
いやぁ正直、あるなんか考えれないくらい怒りまくってたけど、
強いて、無理やりつけるとするなら、
全くへこたれない彼女の自己肯定感を育んだ、私のあるかな、、、