わたしのこと | 自信タンク®PROGRAM -株式会社ayakira - Part 11

活動内容

自信タンク®PROGRAMは、3+1つのSTEPからできています。

子どもの『自信タンク®️』を満たす講座(全6回)

周りの意見に左右されて、自分がどんな子育てがしたいのか考えた事が無い。本当に私がしたい子育てが出来ているのか不安。

子どもの自信タンク®️を満たすために必要な事は、まずママ自身のタンクを満たすという事です。ママが自分のタンクの満たし方を知り、更には子育てのコミュニケーションスキルを習得し、実践していく事によってどんどん更に心が満たっていく。気がつけば、周り皆が幸せいっぱいに...

コミュニケーションを習得しながら、あなただけのオリジナル子育てバイブルを作成していきます。子どもの自信タンク®️を満たすつもりが、実はママ自身のタンクが満たされてるという、なんともマジックな講座です。

自信タンク®️を満たすコーチング講座(全6回)(卒業生対象)

子どもの自信タンク®️を満たす講座を修了された方が対象です。子どものなりたい姿を、一緒にワクワクしながら応援できる。そんな自分を実感した時、母として、あぁ私生まれてきて良かったなぁと自分の存在にすら感謝できます。

コーチングを構造的、実践的に学んでいきながら、自己承認のプロセスを更に進化させます。勝手に子どもがやる気になって、そんな子どもを穏やかな気持ちで応援できる。そんな自分になったときあなたは何を感じていますか?

 

 

 

自信タンク®️を満たすトレーナー講座(卒業生対象)

自信タンク®️を満たすコーチング講座を修了された方が対象です。

自信タンク®️を満たすコーチング講座で習得されたコーチングスキルを使いながら、更に効果的なセッション技術を習得していきます。クライアントや子どもの本人も気付いていないような本当の想いを引き出し、伴走していくスキルを全3回で習得したのちには、自信タンク®️PROGRAM認定講師の資格を習得できます。

『自信タンク®︎PROGRAM講師養成講座』(全6回)(卒業生対象)

修了後『子どもの自信タンク®︎を満たす講座』を開講しながらの講座となります。

あなただけのオリジナル講座を開講できるように、ワークの意図、伝えたい内容を整理することはもちろん、その講師だからこその良さを引き出していくことで、自信をもって講座を開講できるようにサポートしていきます。

講師になることから、また新しい成長のスタートです。受講生だった時には見えなかった世界が広がり、あなたの成長は加速していくと共に、受講していただける方々と成長を共にしていく事で、充実感と感謝の気持ちに溢れながら、自身の収入を得ていくシステムになっています。

あなたも、周りの人を幸せにしながら、自身も幸せになっていくそんな世界を一緒に作りませんか?

 

大人のための『自信タンク®︎を満たす講座』

『大人の自信タンク®︎を満たす講座』を開講します!Coming soon!

個人セッション

鋭い直感力と、共感力を使ったコーチングセッションは定評があり、沢山の方にご満足頂いております。

現在お待ち頂く事がありますが、なるべくご希望に添える様に調整致しております。どうぞお問い合わせ下さい。

 

前向きな決断

今月より勤めさせて貰っていた、娘達のインターの日本語、お受験クラスの講師。

凄く、凄く悩んで、お断りさせて頂きました。

日本語講師やってみて、本当に楽しくて、子ども達がキラキラしてて、やる気になってくれて、とっても充実していました。

毎日、あぁ、次は何しようとか、
こんなのも良いなぁ、あんなのも良いなぁ。
こうやったら楽しいだろうなぁ、、
そんな事ばかり考えていた。

そこには、本当にワクワクしかなくて、
素敵なチャンスが巡ってきたと喜んでいた。

だけど、次女の反応が、、、

ママが皆に教えたら嫌だ。私が皆に負けてしまう、、、

ママの日本語の授業、楽しくない、、、

レッスン中も機嫌の悪い次女。

ママは、ひまちゃんのママだよ。
お家でもいっぱいママ塾(ママとのお勉強する時間をそう呼んでいる)しようね。

一旦は納得してくれたものの、

次のレッスンでも、機嫌が悪く、泣いている。

私だけのママが良い、、、

自分のやりたいことと、子供の気持ちの間で悩んだ私、、、

次女にそこを乗り越えて欲しい私の気持ち、
そしてきっとこの子なら乗り越えてくれるはず、、、

そう思う反面、

今、経験させなくてはならない事なのだろうか、、、

私が大切にしたいものは何?

そう考えたときに出た答えは、
娘の笑顔!!
娘との成長、
そして、
娘の気持ちが満たされてでる、周りへの優しさ。

そう思ったら、まず自分の子供を幸せにできてからだなぁ。

そう気付いて、折角頂いたチャンスだったけど、お断りしました。

でもこれは、諦めたんじゃなくて、選択したんだ。

今は娘達との時間、充実させたい!!

私の気持ちを次女に伝えたら、大喜びでプリントを10枚もやっていた。

ねぇ、ママ早くテスト受けれたら良いね(≧▽≦)

娘の話をゆっくり聴いていると、娘の沢山のやる気が見えてきた。

やっぱり私にもゆっくり話を聴く余裕が必要だったなぁ、、、

改めて、日本語講師、本当にとっても良い経験になりました。

子供達の意欲、やる気を引き出す技術を
試すことが出来て、
子供達のキラキラした笑顔、ワクワクした瞳を見ることが出来ました。

そして、
娘達のことをゆっくり考える時間にもなりました。

もう一度、見直すことの出来た娘達との時間、
おもいっきりEnjoyしようo(〃^▽^〃)o

怒ったって良い!!

昨日、今日と二度も長女にムカついた!!

昨日の怒り:

私が三女を寝かしつけているのに、なかなか寝室に来ない長女と次女、、、。

パパも帰ってきて気付けば11時( ̄□ ̄;)

「もう、11時だよ」

私にそう言われたとたん、いきなりキレる長女、、、

「もう!聞こえへんやん!!(`Δ´)」

そのまま泣きながら寝室に行った。

「は?何が?」

私は寝室に行き、理由を聴く。

「もう、トシオ(聞き流し教材)聴いてたのに、ママのせいできこえへんかったやん(`ε´)」

「はぁ??(-_-メ」

その時の私には、

『そうね、きいてたのにごめんね』

なんて、優しい言葉は浮かんで来ない。
めっちゃくちゃ、腹が立っていた。

「ほんま、いい加減にしいや、自分が寝るの遅くなってんのに、なに人にあたってんの!!」

長女は布団に横になったまま、これ見よがしに大声で泣いている。

(こういうとき、次女は要領よく黙って横で寝たふりしてるんだよね(^▽^;))

そこに追い討ちをかける私、、、

「泣くんやったら子供部屋に行き!!」

って、大声だしたら、静かになって寝た。

あぁ、私疲れてるんやわ。(´д`lll) 。
余裕無いし、、、

そう反省して私も寝た。

今日の怒り:

なかなか朝食を食べ終わらない長女に、

「はい、ご飯食べよう(・∀・)/」

と声をかけると、

「ずーーーっと、すーちゃん(三女)みてたから、ぜっんぜんご飯食べれんかった( ̄^ ̄)」

(-“”””-;)

あかん、もう無理やわ…

「ねぇ、何が言いたいの?」

「ママ、人が嫌がるような言い方をされるのが一番腹が立つんやけど、、、」

「うん、、、(_ _。)」

あぁ、イライラする、、、。

このイライラはなんで起こってるんやろ、、、

あぁ、優しい子の筈なのに、ワザと悪ぶってる感じが腹立つんや!

「ねぇ、どうしたん?」

「何が?」

「いつも、そんな言い方しないよね?」

「うん、、、」

「それ言われてママが嫌な思いするの分かってるよね。」

「うん、、、」

そのまま、待ってみるけど特に何の発言もなく登園していった、、、

久々に、二度もキレた。

私、人の気持ちが考えれない発言をしたときはめちゃくちゃ腹が立つ。

その時は怒っても良いと思ってる。

だって、腹立つもん。

怒っちゃいけないと言う人もいるかもしれないけど、それくらい嫌だということを子供に訴えても良いと思う。

誰だって、許せないことがある。

私は、人の気持ちを考えれる子に育って欲しいと強く子供に望んでいる。

だから、そうじゃ無いときは怒りをぶつける。

それが私のやり方、、、

とはいっても、

長女はきっと認めて欲しいんだろうな、、、。

日々自分が頑張っていることを、、、。

寝る前に、今日の頑張ってた事伝えたら、凄く喜んで嬉しそうに寝た。

毎日、こうやって寝せてあげたいな(*^▽^*)

キッザニアがくれた自信

キッザニアに行ってきました(≧▽≦)

総勢23人の団体(^_^)ゞ

先日、インターのイベントで行ったキッザニア以来、皆のキッザニア熱に火がついた(☆。☆)

先日のイベントの時は、私もコーチとして参加させて貰ったんですが、

なんと、

☆チームで動くこと!

それのみを伝えて、コーチ達は基地に待機。

子供達は、リーダーを筆頭にトラブルも自分達で対応するという、アドベンチャーな企画!

それ以来、自分でできる自信を身につけた子供達。

今回も最初の予約を取ったら、年中、年長組は自由行動!

年少、プレ組は後ろから親がついて行く感じで始まった。

年長組はグループで行動するのかと思いきや、意外にも一人でも自分の好きなお仕事に一人でいってやっている。
皆とした方が楽しそうなのには、皆で参加したり、臨機応変に対応できている。

次女も今まで長女としかしたこと無かったお仕事。
全然一人でもへっちゃらって感じ、、、、。

ハイチュウの予約の時間になっても姿がない長女。

やっぱり(*^^*)

ちゃんとお店の前で手続き終わって待ってる(*^_^*)

私より時間をちゃんと守れるわ(^_^)ゞ

大好きなお友達と、自由に回れたキッザニア!大満足で帰ってきたヾ(@^▽^@)ノ

といっても、平日の第二部、

家についたのは10時過ぎ、、、

流石に次女も眠そう、、、。

そんななか、私が三女に寝室でおっぱいをあげて、リビングに戻ってみると、、、

リビングがピカピカになっていたo(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o~♪

「え?? どうしたの??
めっちゃ綺麗ヾ(@°▽°@)ノ」

「せーのがさんはいっ

ママ、キッザニアに連れて行ってくれてありがとうヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ」

「なんやなぁ、、、(TωT)」

「ママ、疲れていると思ったからキレイな部屋見たら喜んでくれると思って(‐^▽^‐)」

キッザニアで育まれた自信は、

きっとママを幸せにする自信にもなったんだね。

ちょっと心配だけど、子供を信じて手を放してみる、、、

一人の人間として、その子のできるを信じて黙って見守ってみる。

そしたら、

子供のワクワク、ドキドキ、ヤッターヾ(@°▽°@)ノ

が沢山見えてきた。

ありがとうキッザニア!

ありがとうCLA!!

ありがとうお友達!!!

そして、ありがとう可愛い娘達!!!!(‐^▽^‐)

お婆さんからのお告げ


先日、講座の帰りの地下鉄で、三女をベビーカーに乗せて、私が座席に座ってメールを打っていた時のこと。

長女と次女のお迎えの時間が迫っていて、ひとつだけ早急に答えなくてはいけない連絡を早く済ませたい私、、、。

最初はニコッと笑っていた三女も、途中で眠たいのかグズグズ言い出した。
だけど、後もう少し、もう少しだからね(´д`lll) と思いながら、ようやく送信ボタンを押した

その瞬間、、、

隣のお婆さんが立ち上がり

いきなり大声で

「どうして赤ちゃん泣いてるのに、スマフォンばっかりするんですか!!」

私に向かって叫んでる、、、

え?(°Д°;≡°Д°;)、、、

これは、私が言われてるの?

((>д<))

あまりにショックで、最初自分に言われてるのか分からなかった、、、。

いま、スマフォンって言ってた、、、

いやいや、そんな事はどうでもよくて、、、

あのお婆さんからしたら育児放棄して、スマホばっかりしてるように見えたのかな、、、

待望の三人目、どんなに私が可愛がっているのか知ってんのかな、、、

このメールがどんなに大事なメールか知ってんのかな、、、

毎日、トイレもゆっくり出来ない位忙しい事知ってんのかな、、、

その忙しい中でも、少しでも子供達が幸せでいれるようにと思って講座に参加してること、知ってんのかな、、、

ヤバい、泣きそう、、、

そう思いながらも、周りの人の目も気になるし、とりあえず立って扉の近くまで行って、ベビーカーを揺する。

もう、降りるから待ってね。

三女に声をかけるものの、揺するだけでは物足りない三女には通じない。

すると、後ろのサラリーマンの人が

「スイマセン、どいてください!」

キツメの一言、、、

うーん、これは何かのお告げなんだ。
そう、思うことにしよう。

待望の三人目、そんなに忙しくしていたら可愛い時を見過ごしてしまうよ。

あんた、人の子育て云々じゃなくて、自分の子、ちゃんと見れてないよ。

頼まれた事、なんでも引き受けてると子供にしわ寄せがいくよ。

こんな感じかな、、、

いや、違う。

今私が感じてること、、、

子育てって、一部の事実だけを評価されるってこんなに辛いんだよ、、、

母親って、実際はその何十倍も何百倍も頑張ってるんだよ。
そして、その頑張りをなかなか認めて貰えないことが辛いんだよ、、、

そっかぁ、私、私の頑張ってること認めて欲しかったんだ。

あぁ、私、やっぱりこの仕事していこう。

沢山のママ達に、よく頑張ってるね。って伝えていけるこの仕事、、、

お婆さん、勇気をもって私に伝えてくれてありがとうございました(v_v)

次女の作品

次女の作品

形といい、色使いといい、なんか、めっちゃセンスを感じるんだよね(*^▽^*)

去年の夏に家族で行った北海道に、また行きたいらしい。

「北海道の何が良かったの?」

と聞いたら

「プール!(≧▽≦)!」

って、満面の笑みで答えてくれたけど、

え、それならスパワールドで良いん違うかな(°д°;)?

妹達の入院

先週から嘔吐下痢で苦しんでいた次女、、、

飲めなくなってとうとう入院になってしまいました。

飲んでも吐くようになったのはその日の10時くらい。
その後トイレでも眠そうな素振り、、、
これは危険とすぐに大きい病院に運んで、診察して貰えたのは13時、もうその時には反応がない(°Д°;≡°Д°;)
重度の脱水。
「どうして、お母さんもっと早くに連れてきてくれなかったんですか?」
って看護師さんに言われたけど、
飲めなくなってから2時間で運んだんだけどなぁ、、、(T▽T;)
すぐに点滴して貰って、即入院。
夕方になって目を開けれるようになって一安心。

子供って、本当に経過が早くてビックリ((>д<))

翌日には、元気になってきて、
「おうちに帰りたいよー、寂しいよう」

しくしく泣き出した(´□`。)

うんうん、おうちが好きなんだね。帰りたいね。寂しいね。

そのまま受け止めると、いつの間にか、スッキリ元気に遊びだした。

なかなか作れなかった次女との時間。

今日は気合いを入れて「聴く」に徹しようと決めてやってみるけど、なんともチンプンカンプン(^▽^;)

そこから感じたのは、この子、いつももっと話したいんだろうな、、、。
話し出すと、長女に話を持って行かれるし、自分で説明するのも面倒くさいしで、いつもゆっくり話出来てなかったな、、、。
それもあってか、話がなんだかよくわからない(*_*)
お話しも練習が必要なんだな、、、(反省)。

入院は大変だったけど、良い時間持てたかも(*^.^*)

いつも一緒の長女とも、小児科病棟なので会うことが出来ない。
お互いシクシク泣きながら、会いたいよ~って言ってる姿に、キュンキュンくる私。

そして、荷物を取りに家に帰った時に、長女が準備していた絵本がこれ

[いもうとの入院]

って、そのままかいっ((((((ノ゚⊿゚)ノ

小学校受験が私達にくれたもの

一次試験を昨日終え、今の心境を語ってみたくなりました。

昨年の合格発表の日、たまたま見かけた二組の親子。
鬼の形相で帰っているお母さんの後ろを、寂しそうに着いてくる男の子....。
天真爛漫に携帯電話で合格を報告している女の子...。

私は正直、複雑な思いでした。

受験を視野に入れて2歳から取り組んできた娘と私...。
このままでは、私が一生懸命になりすぎて追いつめていってしまうのでは?
本当にこの子にとって必要な経験なのだろうか?
合格が欲しいのは私なのでは?
不合格が怖いのは私なのでは?

そう思ったとき、受験を止めようと決意しました。

そんな気持ちを変えてくれたのは娘でした。

娘に受験をしなくても良いと思ってる事を伝えて、しばらくたったある日、

「私、受験したいよママ。チャレンジしてみたい。ママとお勉強するの楽しいもん」

そう言った娘の言葉を聞いて、「そっかぁ、私達の目的はチャレンジなんだ」と妙に納得した私...。

それから、急に不安が消え目的が楽しくお勉強する事に変わった私。
合格しなければならいという気持ちが、嘘の様に消えていったのです。

楽しく勉強出来る日もあれば、You Tubeばかりみて、全く勉強しない日もある。
その度に、嬉しくなったり、イライラしたり...。

時には、「私、別に合格しなくても良いんでしょ」
って言われて、モヤモヤする気持ちもあった。

その度に、私なぜモヤモヤするんだろう?
この子に何を伝えたいんだろう?

丁寧に自分の気持ちと向き合い、なるべく冷静に伝えてきた。

数日前、娘から言われた言葉。

「ママ、私のママになってくれてありがとう!」

二歳違いで妹が出来て、いつも辛くあたってしまっていた、長女からの最大の承認の言葉でした...。

昨日、出発前に今の気持ちはどんな気持ち?
と聞くと、

「もう、ワクワクしかない。やってやる!って感じ♪」

キラキラした目で言ってくれました。

最後に伝えた言葉は、

「結果じゃなくて、2人で頑張って来れた事が宝物だね。一緒に頑張ってくれてありがとう」

何故か、2人とも抱き合って号泣していました。

受験が私達にくれたもの、それは2人の信頼関係でした。

自分を愛する技術

自分を愛する技術/徳間書店


お盆休み中に読んでいた本。
本屋さんで目について何気に買ってみたら、なかなかの大ヒット

それから始まった私の自問自答...

私、自分を愛せてるのかなぁ...?
私、自分をもっと好きにならなくちゃいけない...

それから始まった自分をもっと好きになろう計画

著者である加藤秀視さんが大阪で講演される事がわかり、即申し込み

したのは良いけど、その日は旦那が帰って来れず、子供をみてもらえる人がいない...ショック!

誰かにお願いしようか...?
私、そこまでして行きたいのか...。

モヤモヤしたまま一晩悩む...

次回に続く...

やる気がなさそうな時は...

やる気がなさそうな時は...

やる気がなくなっている時は、しばらくそっとしておく。

これ、親にとってはかなり勇気が必要な事かもしれません。

幸い長女は塾に行っていないので宿題がありません。
(正確に言うと、宿題をやりなさいと言いたくない為に塾に行っていないのも理由の一つですが...)

なので、勉強したくなさそうな時は、黙ってます。

そんな時に活躍したのがコレ

宮本算数教室の教材 賢くなるパズル―入門編/学習研究社

表紙に書いてある通りそっとダイニングテーブルの上に置いておく
すると、まんまと引っかかる長女
「ねぇ、ママこれやっても良いの?
「うん、良いよ
簡単な数独みたいな感じなので、スイスイ解いて、その日のうちに一冊終わってしまった。
「もっとしたいよー
「うん、また買っておくわ

それから、

東大脳ドリルしこうじっけん初級 (頭のいい子を育てるドリルシリーズ)/学研パブリッシング


5歳~小学3年 考える力がつく 算数脳パズル なぞぺー(1)/草思社

終わる度に、買って置いておく、

時々分からない時は聞きにくるけど、基本自分で解けるみたい...。

早起きできない長女だけど、ハマってる時は自分で早く起きて問題を解いている。

こういう、させられてる感のない勉強が一番の理想なんだろうなぁ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

やる気を引き出すルール その①

やる気を引き出すルール その①

以前、長女が調子良く勉強してくれてるなぁって思っていた時のこと...

ここまでしようと決めた所まで早くに終わったので、

「じゃあ、お話の記憶を一回して終わろうかぁ

と言って読み始めたお話の記憶...。

なんだかカリカリ鉛筆の音...。

なんと長女は裏返した解答用紙の裏にお絵描きを始めていたのです

イライラ

「やりたくなかったんだ。止めようね
「嫌だぁ~、やるのぉ

問題集を閉じて片付けている私に対し、

長女は怒り狂って泣いているヽ(`Д´)ノ

取りあえず、その場から去って落ち着くのを待つ私(その間に私もクールダウン)

しばらく経って、泣き止んで落ち着いた所で、話を聞いてみる。

「ママ、ごめんねぇ」

「ううん、どう思ったの?」

「お話の記憶あんまり好きじゃ無かったんだぁ...。」
「そうなんだぁ、あんまり好きじゃ無いんだね

「うん。」

「でも、テストには昨年も、その前の年も出てるよ」
「えっ?そうなん? それやったらしようかな」

「ママが思ったこと言っても良い?さーちゃん今日の分終わったのに、次もって言われて嫌になったんじゃないのかなぁ?」

「うん、そうかも...」

「じゃぁ、次からどうしようかぁ」

「今日の分で終わる」

「うん、ママも欲張りすぎたと思う。ごめんね。そのかわり、もっとって言ってもダメだからね
「えーそうなん??

今回の教訓;親が欲張らない

あぁ、もうちょっと勉強したかったのに~
と思うくらいでとどめておく事がやる気を維持する秘訣

長女のやる気をひきだすルール その①

勉強を始める前に、今日は何をどれくらいするのか2人で決める