自信タンク理論 | 自信タンク®PROGRAM -株式会社ayakira - Part 8

活動内容

自信タンク®PROGRAMは、3+1つのSTEPからできています。

子どもの『自信タンク®️』を満たす講座(全6回)

周りの意見に左右されて、自分がどんな子育てがしたいのか考えた事が無い。本当に私がしたい子育てが出来ているのか不安。

子どもの自信タンク®️を満たすために必要な事は、まずママ自身のタンクを満たすという事です。ママが自分のタンクの満たし方を知り、更には子育てのコミュニケーションスキルを習得し、実践していく事によってどんどん更に心が満たっていく。気がつけば、周り皆が幸せいっぱいに...

コミュニケーションを習得しながら、あなただけのオリジナル子育てバイブルを作成していきます。子どもの自信タンク®️を満たすつもりが、実はママ自身のタンクが満たされてるという、なんともマジックな講座です。

自信タンク®️を満たすコーチング講座(全6回)(卒業生対象)

子どもの自信タンク®️を満たす講座を修了された方が対象です。子どものなりたい姿を、一緒にワクワクしながら応援できる。そんな自分を実感した時、母として、あぁ私生まれてきて良かったなぁと自分の存在にすら感謝できます。

コーチングを構造的、実践的に学んでいきながら、自己承認のプロセスを更に進化させます。勝手に子どもがやる気になって、そんな子どもを穏やかな気持ちで応援できる。そんな自分になったときあなたは何を感じていますか?

 

 

 

自信タンク®️を満たすトレーナー講座(卒業生対象)

自信タンク®️を満たすコーチング講座を修了された方が対象です。

自信タンク®️を満たすコーチング講座で習得されたコーチングスキルを使いながら、更に効果的なセッション技術を習得していきます。クライアントや子どもの本人も気付いていないような本当の想いを引き出し、伴走していくスキルを全3回で習得したのちには、自信タンク®️PROGRAM認定講師の資格を習得できます。

『自信タンク®︎PROGRAM講師養成講座』(全6回)(卒業生対象)

修了後『子どもの自信タンク®︎を満たす講座』を開講しながらの講座となります。

あなただけのオリジナル講座を開講できるように、ワークの意図、伝えたい内容を整理することはもちろん、その講師だからこその良さを引き出していくことで、自信をもって講座を開講できるようにサポートしていきます。

講師になることから、また新しい成長のスタートです。受講生だった時には見えなかった世界が広がり、あなたの成長は加速していくと共に、受講していただける方々と成長を共にしていく事で、充実感と感謝の気持ちに溢れながら、自身の収入を得ていくシステムになっています。

あなたも、周りの人を幸せにしながら、自身も幸せになっていくそんな世界を一緒に作りませんか?

 

大人のための『自信タンク®︎を満たす講座』

『大人の自信タンク®︎を満たす講座』を開講します!Coming soon!

個人セッション

鋭い直感力と、共感力を使ったコーチングセッションは定評があり、沢山の方にご満足頂いております。

現在お待ち頂く事がありますが、なるべくご希望に添える様に調整致しております。どうぞお問い合わせ下さい。

 

「算数が苦手」と娘が言っても、自分にハナマルつけれたよ!!

「算数が苦手」と娘が言っても、自分にハナマルつけれたよ!!

おっと、危うく自分を責めていた

山本亜矢です。

 

先日、長女が

 

「私、算数苦手やねん

 

と言い出した。

 

よくよく聞くと、

 

「皆、かけ算も線分図(これ何の事か分からず後で調べたよ)も知ってるのに、私知らない。だから、皆知ってるのに、私だけが知らないから、やっぱり私、算数苦手なんだと思う。」

 

そうそう、我が家は先取り学習をさせていない。

塾も行っていなければ、くもんもそろばんも行っていない。

 

そこには、私達夫婦の考えがあって、学校の授業を主体的に受けて欲しい。

ワクワクしながら『知る』という事を味わって欲しい。

 

そんな願いがあったんだけど,,,

 

それを聴いた私の頭では、すぐさま脳内会議が始まった

 

 

ほら、ほら、やっぱり先取りさせた方が良かったんじゃない?

苦手意識はまずいでしょ。

まだまだ二年生、しっかりみてあげないと!!

勉強ついていけなかったらどうするのよ。

 

 

まぁまぁ、大丈夫。自分で言ってくれた事が凄いやん!!

苦手だって、自分で言い出せる信頼関係築けてるんやん!!

そこは、まず自分に◯でしょ。

 

 

そんな勝手な頭での会話が終了し、長女に伝えた。

 

「ママね、算数が苦手だって言えたさーちゃん、凄いって思ったんだ」

 

「うん、私もそう思う」(そう、思うんかい

 

「なんで、そう思うの?」

 

「え? だって、苦手だって言えるって事は、できる自分を信じてるって事でしょう?」

いやぁ、もうね、完敗ですわ。

 

 

 

もうこれは、娘にこれだけの自信をつけた、

 

私にはなまるでしょ

 

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今の私が思う、ありのままの私を認めるって?

今の私が思う、ありのままの私を認めるって?

少し上手くいくと、すぐに調子に乗っちゃう

 

山本亜矢です。

 

一つの『できた』が、次の行動へのエネルギーになる。

ちっちゃい、「できた」「できた」の積み重ねが、いつか振り返ると大きな山を登ってる事になる。

 

だから、とっても小さい一歩でいいから、最初の一歩を踏み出す事って大事。

 

そんな事は、分かっちゃいるけど、そう思いながらも、その一歩を踏み出すのには、きっかけや勇気が必要だったりする。

 

自分の中の沢山の『ストッパー』『壁』『枠』『制限』いろんな表現されるけど、それに気付けたら良いけど、気付かない時すらある。

 

いつの間にか、それを『取っ払わなくちゃいけない』になっていないだろうか?

 

 

取っ払ってもいいし、

 

 

取っ払わなくてもいい。

 

 

そう思える様になったら、どんな自分でもよくなって来た。

 

 

ありのままの自分を認めるって難しい。

 

 

頭の中で、いつもジャッジしていた自分。

 

 

気付けば自分を責めている。

 

 

自分を責める癖がなかなか抜けない私...

 

 

もうこうなったら、『責めちゃいけない』も手放すぞ!!

 

 

自分を責めながら、私、そうやって自分を守ってきたんだな

 

 

自分を責めてももいい!!

 

 

自分を責めてることに気付いたら、

 

 

そんな自分を愛おしく思おう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本気の怒りは、本気の愛を伝えるビッグチャンス!!

めっちゃ怒ったときは、ビッグチャンスに変える

山本亜矢です。

昨日、夕方にお友達のバレエの発表会を観に行く予定が、

外出していて帰ってみると、やってる筈の宿題もピアノの練習も出来て無くて、

「これでは、ママ行けないと思うよ」

そう言うと、長女は急いで宿題をやり始めた。

次女は、

「行くの!!」

と怒りだした。

 

「しょうがないよ。やる事はやっておかないと、、、。明日ピアノなのに、、、ピアノの練習してきますって、先生と約束したんでしょ」

 

「でも、バレエの発表会観に行きたいもん!!」

 

「そんな事言うんだったら、なんで練習しておかなかったのよ。今までも時間は沢山あったやろう?」

 

私も、段々冷静でいられなくなってきた。

 

次女は、とうとう泣き出した。

 

泣いて何かの要求をした時は、それがどんな理由であれ要求は通らないというのが我が家のルール。

 

それは、主人と私が一番気をつけている事。

 

「泣いたら、行けるものも行けなくなるよ」

 

次女に忠告するが、もう聞ける状態ではない。

 

「バレエ行きたいー!!」

 

泣き叫びながら、ピアノの椅子をバンバン叩いている。

 

~That’s 3~

 

(インターで行っているThat’s 1,2,3方式)

 

注意を3段階で行っていき、最後は反省できる場所に行ってもらう。

 

参考までに...

 

暴力がでたら、一発退場。

 

次女の両脇を抱えて無言で、玄関に連れて行った(良いママは真似しないで下さい。That’s 3は反省する部屋に行かせて下さいね)

 

それを見た長女が後ろから私を攻撃!!

 

「なにしてんのよママ!!」

 

いや、That’s 3なんやけど...

 

「そんな事していいと思ってんの!!」

 

長女も大泣きしながら私の腕を叩いている。なぜか長女は、次女が無理矢理That’s 3されると、必死に守ろうとする(汗)

 

気付けば、ヨチヨチ歩きの三女まで来て、長女の足下で大泣きしている。

 

あかんと思いながらも、何故か笑えて来た。

 

(本当は、良い子ちゃんだった長女が全身でぶつかって来てくれるのが嬉しい私)

 

 

「ママは酷すぎる!!」

 

地団駄を踏みながら宿題に戻る長女。

 

 

何故か、ビデオを取り損ねたと悔しがっている主人...

 

 

取りあえず、泣いている三女を抱きかかえ、寝室に籠る私...

 

 

次女のピアノの音が聞こえてきた。

 

 

その後、長女が音読聞いてと、寝室に入って来た。

 

 

やる事は終わった。

 

 

よし、行くか!!

 

 

めっちゃ、遅くなったけど、お友達の出番には間に合いそう。

 

 

急いで準備して、いざ会場へ。

 

 

次女は、途中でシクシク泣いていた。

 

 

喉が乾いたからと言っていたけど、ジュースを一本飲んだ後だった。

 

 

帰ってから、聞いてみた。

「バレエのとき泣いてたのは、もしかしたらその前の事を思い出したからじゃないのかとママは思ったんだけど...」

 

 

次女は無言で頷いた。

 

 

 

~一夜明けて~

 

私は次女とお話がしたくてうずうずしていた。

 

とにかく場所をセッティング♪

 

長女は学校で、インターはお休みなのでチャンス。

 

約束していた本屋に行く前に、行きたい所に行こうと誘ったら、パンケーキが食べたいと言い出した次女。

 

チャンス!!

 

待ってる間から、お話スタート

 

「昨日、玄関に連れて行かれてどんな気持ちだった?」

 

「悲しかった」

 

「何が悲しかったん?ママに嫌われたかと思った?」

 

「ううん、だって私はパパとママの宝物でしょ」

 

「そうだね(笑)じゃぁ、どんな風におもったの?」

 

「ごめんね、って思った。ピアノ練習してなくてごめんって思った」

 

「ママは、練習してなくて怒ったんじゃないよ」

 

「うんうん、それは分かってるよ。でも、ごめんねって思ったの。だってピアノ習う為にお金払ってくれてるでしょ。それなのに私練習してなかったから、もったいないでしょ」

 

「そっかぁ、そう思ったんだね。ママが伝えたかった事はなにか分かる?」

 

「うん、泣いてバンバンしたからやろう」

 

「そうだね、ママはどうやったらうまくいくか、考えれる子になって欲しいねん」

 

「分かってるよ」

 

「次は、どうする? やると決めた事をやってなくて、ママにやりたい事をダメだと言われたとき...」

 

「やる事やってから、もう一回きく!」

 

「うん、そうなれたらどんな気持ち?」

 

「やったぁ!!って思う」

 

「うん、ママは沢山やりたい事やって欲しいよ。もう一つ、とっても大切な事言っても良いかな?」

 

「うん、いいよ」

 

「ママがどんなに怒っても、ひーちゃんが宝物なのは変わらないから」

 

「うん、分かってるよ♪」

 

次女は照れて、出て来たココアをすすり始めた。

 

 

きっとこれも、子ども達にとって忘れられない出来事になるんだろうなぁ。

 

愛しているからこそ、冷静ではいられない。伝えたいことがある。

 

本気の怒りは、

 

本気の愛を伝える

 

ビッグチャンス

 

なんだと思う。

生意気言われて腹を立てたときはブログを書くと良いみたい

生意気言われて腹を立てたときはブログを書くと良いみたい

怒りMAX!!

 

山本亜矢です。

朝から長女の反抗的な態度が気になる。

次女が残り少しのドレッシングを使い切ってしまった時も、

「なんで私の分とっておかなかったのよ!!」

怒っている長女の姿を観て

 

モヤモヤする私...

「ママには、さーちゃんが自分の事しか考えられないように見えるよ」

声をかけるが、ムスッとしたまま。

最近の長女は、こんな態度が多い。

三女を寝かしつけ、ようやく掃除を開始しようと、

「さぁ、ミーティングしよう!!」

と言うと、

「えぇーーー!!」

と怪訝そうな顔。

一人で掃除し出すと、

「私の折り紙なんで捨てんのよ!!」

怒りだす!!

とうとう、私の導火線にも火がついた。

「片付けてないから、片付けてるんやん!!
捨てられて困るんだったら、自分で片付けなさい!!
なんでママが毎回あなた達の散らかした物を片付けないといけないのよ!!」

さてさて、ここまで書きながら少し冷静になってきた。

まず、私は長女の何に腹がたっているんだろう?

自分の目線でしか、考えられないこと

 

はいそれは、そっくりそのまま、自分に向けられたメッセージ。

子どもは、私自身が自分の嫌だとおもっているところを見せつけてくれる。

自分の目線でしか考えられない

そんな自分が嫌なんだな、私、、、。

そのまま味わう。

自分からの目線だけしか考えられない自分が嫌。

うんうん、相手がどう思うか、それを同時に考えれる人でありたいんだな私、、、。

私はどんなところが自分だけ目線だった?

自分のタイミングで掃除を始めようとしたこと。

そっかぁ、子どもはもしかしたら夢中になっていることがあったのかもしれない。

あぁ、そういえば折り紙してたなぁ。

それを捨てられて腹がたってたのかなぁ。

じゃぁ、私はどうなりたい?

なんでも話できるお母さんでいたい。

よし、何に腹がたったのか聴いてみよう。

 

 

 

子供部屋を覗いたら、長女は洗濯物を畳んでくれていた。

 

 

「洗濯物畳んでくれてありがとう。ママ、お話したいんだけどいいかなぁ?」

 

「うん、なに?」

 

バリバリ警戒態勢の長女...

「ママね、さーちゃんがママに腹を立てた様に見えたんだけど、なんでか教えて欲しいの」

 

「え? それは、私がやっている折り紙を捨てたからだよ。」

 

「うん、そうなんだね。ママはその前からさーちゃんはママに怒っている様に感じたんだけど...

 

ママがミーティングしようと言ったとき『えぇーーー!!』って言ってたよね。その時はどんな気持ちで言ったの?」

 

「私、もう少し後でしたい。今はこれがしたいって思ってたの。」

 

「そっかぁ、もしかしたらそうだったんじゃないかと思って、聴きに来たんだ。

 

次はどんなふうに声をかけたら、よし、一緒にお片づけしよう!って気持ちになるかな?」

 

「あと、何分でミーティングしようって言って欲しい」

 

「うん、分かった。次からはそうするね。お話してくれてありがとう。」

 

 

すっかり、機嫌を良くした長女。

 

 

今度はふざけすぎて、次女と喧嘩。

 

 

でもなぜか、笑いながら2人ともすぐ仲直り。

 

 

そして私も一つ、また成長

 

 

個人セッション

個人セッション

個人セッションのご感想頂きました

 

セッションを終えて

 

 

AYAさんのセッションを受けた友人の感想を読んで、私も正に同じような疑問を持ちなが

ら、不安に思いながら子育てをしていたので、SKYPEでのセッションを申し込みました。

それまでの私は子供の話や言い分を聞いてるようで、聞き流し・受け流して自分の考えを

押し付けていたに過ぎなかったのです。

セッションを通して子供の考えや意思を受け止めること、子供の気持ちに共感する、とい

うワンクッションを置くことで、次に起こす私のアクションが変わり、子供達の反応も変

わりました。

AYAさんのSKYPEでも伝わってくる温かいお人柄もあり、楽しくセッションした後はどこ

か心も軽やかになり、とても実りある時間でした。今後もセッション中に書き留めた内容

を繰り返し振り返り、子育てをしていこうと思います。

 

Mさんありがとうございます。

 

Mさんは、鹿児島からお申し込みして頂きました。

 

個人セッションは、お客様のご要望に合わせてすすめて頂く事が出来ます。

お話を聞かせて頂きながら、その方に必要な情報、スキルを確認しながらお渡ししていきます。マンツーマンでお話させて頂けるので、変化が早いのも特徴です。

 

体験セッションだけでも充分ご満足頂いております。

こんな方に受けて頂きたい

 

子どもに自信を持ってもらえる接し方を学びたい

穏やかな子育てがしたい

ガミガミ怒って自分を責めてしまう

どんな子育てがしたいのか考えてみたい

コーチングスキルを身につけたい

自分に自信をもって子育てしたい

周りの方の力になれるコミュニケーションスキルを身につけたい

キラキラ輝いた人生を送りたい

やりたい事を見つけたい

自分を認める方法が知りたい

あたたかい雰囲気に包まれたい

 

 

あなたが、自分を認めて、信じて、自分自身を大切に出来たとき、

 

自然にキラキラと輝きます。

 

あなたが変われば、子どもが変わる、家族が変わる。

 

家の中がとってもあたたかい空気に包まれます。

 

すべてがうまく回りだす!

 

そんな幸せサイクルをスタートさせてみませんか?

 

 

 

 

 

 

人生が劇的に変わる やまもとあや マンツーマンセッション                                        ☆体験セッション 60分 5,000円 (対面/Skype)                    お申し込みはこちらから

なんで私ばっかり!!はなぜおきる?

なんで私ばっかり!!はなぜおきる?

今日は、お友達にありのままの自分を認めてもらって

自信タンクフルフルの山本亜矢です。

昨日のお友達のお家での出来事。

 

お友達のお家で楽しく遊ばせてもらって、お片づけの時間。

 

終わった頃に、長女が何やら話したげ,,,

 

 

「どうしたの?」

 

「どうして、あの子達が散らかしたものを、私が片付けなくちゃいけないの?」

 

片付け終わった長女が私のところに言いに来た。

 

まだ片付け途中だと思っていた私は、

 

「そう思うんだったら、伝えてみたら?」

 

そう言ったが、

 

「伝えてもやってくれなかったの」

 

「そっかぁ、じゃぁ、あなたはどうしたいの?」

 

「もう、いい!!」

 

「そっかぁ、もういいんだね」

 

 

そう言って、その場では話を終了。

 

 

 

その後、寝る前に誰が部屋の電気を消すかのジャンケン。

 

負けた長女は

 

「なんで私ばっかり!!

 

怒りながら消しにいった。

 

 

さてさて、寝る前のコーチングタイム♪

 

「ねぇ、さーちゃん、私ばっかりって思うとき、心はどんな状態?」

 

「えー?? うぅーん、自信タンクが減ってるの

 

「そっかぁ、自信タンクが減ってるんやね」

 

「ママが、私を褒めてくれないから自信タンクが減ってるんだよ」

 

「そっかぁ、ママに褒めてもらいたいんだね。褒めてもらえたら、もちろん自信はわいてくるけど、自分で自信タンクを満たすにはどうしたら良いと思う?」

 

「自分の気持ちを大切にする」

 

「うん、凄く大事な事だね。今日のお片づけの時は、どうすれば自分を大事に出来たかなぁ?」

 

「お片づけしなかったら良かったかなぁ。正直あれは面倒くさいから嫌だったんだよね。他のお片づけすれば良かったかなぁ、いや、お片づけしたくなかったらしなかったら良かったかなぁ...。

 

でもねママ!!お片づけを皆でしてる時に、しないのは私の自信タンク減りそう!!」

 

「そう、お片づけしないのは、自信タンクが減るんやね

 

ママね、そうやって考える事の出来るさーちゃん凄いと思うよ」

 

「えへへ、でもね、私どうしたら良かったのか、分からない」

 

「ママはね、さーちゃんに、最初は嫌だなぁと感じた事も、楽しみながら、チャンスに変えれる子になって欲しいと思ってるの。」

 

「シンデレラみたいに?」

 

「あぁ、そうだね。シンデレラは屋根裏部屋でも動物達と楽しくしてたもんね。

(今思うとチャンスに変えるは、もしかしたら長女は違う意味だったのかも...)

同じ事でも、私ばっかり嫌な思いすると思っているのと、なんでも楽しんじゃおうと思うのとでは、どっちが良いかなぁ」

 

「楽しんじゃう方がいい!!」

 

「じゃ、次は皆のお片づけする時にどうしたい?」

 

「皆のお手伝い出来ると思って、楽しんじゃう!!」

 

「うん、そうだね。そう思えない時はどうしよう?」

 

「そう思えない時は、自信タンクが減っている時だから、自分の気持ち大切にする。無理してやらない」

 

「おぉ!!やるねぇ。ママは、ついこの前その事に気付いたんだよ 無理せず、頼れるお友達や仲間がいたら素敵だね」

 

 

自信タンク理論、意外と使いこなしているのは長女だったりする

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お久しぶりです

お久しぶりです

ヤバいです。

 

サボりだしたら止まらない

 

山本亜矢です。

 

 

ブログ完全ご無沙汰

 

 

ブログせずに、子どもと向き合って、なぜかガミガミ、、、

 

 

うんうん、私、キャパオーバーしてました。

 

 

ピアノの発表会、練習出来てない子ども達...。

 

 

ピアノの先生にはご迷惑おかけしたのですが...

 

どんな発表会になったら良いか

ワクワクしながら目標をたてて

目標に向かって練習しているのですが...

 

子どもなので、サボります

 

(まぁ、親の私もサボるの得意なんで、文句も言えないけど...)

 

さすがにね、前日にも弾けなかったら、さすがに親も焦ります。

 

ほんまに、大丈夫?

(そう、言いながらも、発表会で弾けなかったら、次からさすがに練習するやろう)

 

と、たかをくくっていた私...。

 

 

 

しかもね、私、余裕無いのに、三女も発表会にハンドベルで出してもらえる事になったので、義理の両親をお泊まりで招待。

可愛い孫をみてもらいたいじゃないですかぁ。

 

何日か前から、家の掃除を始めたけれども、忙しさと、すぐにまた散らかされるので、一行に進まない。

 

いやぁ、分かってるんですよ。

 

もうね、見栄張ってもしょうがないし、汚い部屋をみられる事に自分がOKを出せば良いのですが、

 

以前、緊急入院した時に、汚いまま来てもらって、言われた事を引きずってるんです、私...。

 

もう、言われたくない、ちっちゃい、ちっちゃい私がいるんです。

 

でも、その発言すら孫を思っての発言なのに、自分を責められている様に勝手に解釈してるだけなんです。

 

だから、義理の両親に来てもらうのは、とっても嬉しいのにお掃除が進まないと、とってもイライラする

 

そんな訳で、片付かない部屋、弾けないピアノ、思い通りにならない現状と、焦り...

 

 

そして、発表会の朝に、爆発

 

 

そうなったらね、今度は自分を責めだすんです。

 

発表会の朝に怒ってプレッシャーを与えるってどういう事よ。

 

結局は、綺麗にしたいのは自分の見栄やん、片付け出来なかったのも自分。

 

あぁ、こんな事なら、義理の両親を呼ぶんじゃなかった。

 

そんな事まで、考える様になる...。

 

 

止まらないイライラ、家族に八つ当たりしている自分、自分を責める、更にイライラ...。

 

 

さて、ここまで来たら、さすがに私も気付きます。

 

あぁ、私の自信タンク、警報がなってたのに気付いてなかった。

 

 

 

 

 

 

どうやって、タンクの水を増やす?

 

 

自分を認める

 

 

 

私、お掃除頑張ったやん。

 

ピアノの声かけもやったよ。

 

完璧では無いけれども、練習にもつき合った。

 

義理の両親に観てもらいたい、そう思っただけでもなかなかやん。

 

お泊まりしてもらって、ゆっくりしてもらいたいって思ってる私、えらいぞ!

 

そうやって、自分のタンクを自分で満たしていく...。

 

 

そしたらね、子ども達に誤りたくなった。

 

『ママ、余裕無くてごめんね。ママは、発表会楽しんで欲しいんだよ』

 

子ども達は、にっこり笑顔

 

 

 

そして、発表会では,,,

 

 

 

完璧やん...

 

 

 

 

 

いやいや、それなら家でも本気で弾いてくれよ...

 

 

いよいよ私の講座が始まるよ

やりたいことが決まると

突っ走るタイプの

山本亜矢です。

前回のお茶会でアンケートを書いていただいて、

殆どの方に

もう一度受けたい

言って貰えた、

コーチあやになんでもきいてお茶会』

前回同様に、お茶会スタイルで月に一回開催していこうかと思ってます。

こんな方に来て欲しい

子育てについて語り合いたい
キラキラしたママになりたい
コーチングってどんなもの?
コミュニケーションスキルを学んでみたい
山本亜矢オリジナル『自信タンク理論』ってなに?
子どもをやる気にさせる方法なんてあるの?
とにかく毎日イライラするのをどうにかしたい
子どもがいうことをきいてくれない
とにかく喋ってスッキリしたい
自分に自信を持ちたい
山本亜矢に会ってみたい(笑)

どんな事をするの?

安全、安心な場所で、お一人ずつお話を聴かせてもらいながら、グループセッションをしていきます。

必要な情報があれば、お伝えしても良いかを確認してから、お伝えします。

参加者の方からヒアリングさせて頂き、参加者のニーズにあったワークをさせて頂きます。

前回のお茶会のご感想頂きました

これからの子どもとの出来事に対する受け取り方、接し方のヒントを貰いました。

山本あやさんの色んな知識を惜しみ無く教えてくれるこの会が大好きです。

聞きたいことを聞けて良かったです。
また来るのが楽しみなこのお茶会に参加したいです!!

あやさんのいろんな知識を、すべて分けて貰えるのが楽しかった!!心理学的要素、医学的要素が入っているのも楽しかったです!!

シェアタイムで他の方から学べる事が多いと思いました。

子供や普段のコミュニティ以外で、その時の悩みを話す場があることは、お母さんにとって必要なのかなと思いました。

コーチングだけに縛られず、心理学、NLPなどなどの知識がはいった話は興味深いなぁと思います。

またこのような機会があれば是非参加したいです!!

ご感想ありがとうございました

 

ワクワクが止まらない

ワクワクが止まらない

上手くいくと、調子にのってしまう

お調子者の

山本亜矢です。

前回のコーチあやになんでもきいてお茶会(あやキラサロン)で、沢山のありがたいお言葉を頂いて、

お茶会ひらいて自分が満たされた

あぁ、私の知識も役に立つやん!!

あぁ、こんな風に伝える事って良いかも

そう思いながらのぞんだ、次の日のスマイル塾。

テンションあげあげの私は、なんとなく突っ走り気味?!

終わった後、いつもの自分じゃなかったなぁと思ってた。

アシスタントからのあたたかいフィードバックも貰って自分が気付けたこと。

それは、私が大切にしたいことが

『聴く』

だということ。

答えは、ママひとりひとりの中にあるということ。

自分の知識が豊富になってきて、お伝えしたことで喜んでもらえる。

そうなると、自分の根底にあったマインドを見失いかけてしまうということ。

おろそかになってた『聴く』やっぱり大切にしたいなぁ

そう思っていたところで、

久しぶりに会えたYUKAPICAのゆかさん。

アメリカ、シリコンバレーでのビジネスプランを発表するツアーから帰ってきたゆかさん、沢山の経験をされたゆかさんは、とってもキラキラしていた

そのゆかさんが、言ってくれたこと。

「あやさん、私ね、帰りの飛行機の中でずっと考えてたの。

あやさんは、何が凄いんだろうって、、、

あやさんが凄いのはね、共感力だよ。

それはね、誰にもまねできないの。

話を聴きながら、先に泣いてしまうくらい、その人の気持ちに寄り添えるの。

それは、あやさんの強みだよね!!」

そんな風に思ってくれてたんだ。
なんだか胸が熱くなった。

本当に私は周りの人に恵まれている。

沢山の人達が、私を大切に扱ってくれる。

本当に、本当に有り難くて幸せいっぱいです。

本当にありがとう!!

そして、この一週間、私に出来ることはなんだろう?

そして、私がやりたいことはなに?

ずっと問い続けた。

私がやりたいこと、それは、

キラキラ✨するママ達を応援したい!!

幸せな形は人それぞれ、答えはその人の中にある。

人は自分を認めて、自分を愛せて、自分を信じた時、自然にキラキラ✨するんだなぁ。

私、そんなママの応援がしたい!!

ヤバいです!!

そんな事考えてたらワクワクが止まらない

よーし、そろそろ動き出すかぁ

お金をかけると見失ってしまいそうな自分

お金をかけると見失ってしまいそうな自分

お金を払った瞬間に、

こんだけ払うんだから頑張って貰わないと

心が豹変していた

山本あやです。

先日から、次女がお受験塾に行き始めました。

塾無しで、お受験に挑んだ長女、、、。

最初は、私の中でも次女を塾に行かす事に迷いがありました。

本人が行きたいと言い出したけれども、本当に必要なのか、、、

そこまでして、合格しなくちゃいけないのか、、、。

お金をかけた分だけ、私が、プレッシャーを与えてしまうんじゃ無いのか、、、

、、、、

はい、

おもいっきり、
プレッシャーを与えてました

ほんま、瞬間ですわ!!

「パパも、ママも頑張って働くから、あなたもお勉強頑張って欲しい」

そう言ってて、なんだか違うなぁって感じた。

あれ?

私は受験までの時間をこの子と、どう過ごしたい?

私はこの子に何を得てほしいの?

夜、ひとりでセルフコーチング、、、

私は、受験を通して、自己肯定感を育んで欲しい。

できる自分を知って欲しい。

頑張ったって自分を認める方法を知ってほしい。

受験までの時間を、私と一緒に楽しんで欲しい。

そう思ったら、それを伝えたくなった。

翌日、2人で話をした。

受験は、合格と不合格があること、、、

どっちになっても素敵な学校に行けることは変わらないこと、、、

ママは、チャレンジを一緒にする事が楽しみなこと。

ママがあなたに、楽しんで欲しいと思っていること。

やりたくない時は無理をしなくて良いこと。

うん、うん、と頷きながら、次女が発した言葉は、

「ママ、わたし、合格したい。だって、おねえちゃんと同じ学校いきたいもん」

2人目受験、いろんな感情があることを知りました。

これも、ひとつのチャレンジ!!

この子と素敵な時間を過ごすこと

が、わたしの目標です