自信タンク理論 | 自信タンク®PROGRAM -株式会社ayakira - Part 8

活動内容

自信タンク®PROGRAMは、3+1つのSTEPからできています。

子どもの『自信タンク®️』を満たす講座(全6回)

周りの意見に左右されて、自分がどんな子育てがしたいのか考えた事が無い。本当に私がしたい子育てが出来ているのか不安。

子どもの自信タンク®️を満たすために必要な事は、まずママ自身のタンクを満たすという事です。ママが自分のタンクの満たし方を知り、更には子育てのコミュニケーションスキルを習得し、実践していく事によってどんどん更に心が満たっていく。気がつけば、周り皆が幸せいっぱいに...

コミュニケーションを習得しながら、あなただけのオリジナル子育てバイブルを作成していきます。子どもの自信タンク®️を満たすつもりが、実はママ自身のタンクが満たされてるという、なんともマジックな講座です。

自信タンク®️を満たすコーチング講座(全6回)(卒業生対象)

子どもの自信タンク®️を満たす講座を修了された方が対象です。子どものなりたい姿を、一緒にワクワクしながら応援できる。そんな自分を実感した時、母として、あぁ私生まれてきて良かったなぁと自分の存在にすら感謝できます。

コーチングを構造的、実践的に学んでいきながら、自己承認のプロセスを更に進化させます。勝手に子どもがやる気になって、そんな子どもを穏やかな気持ちで応援できる。そんな自分になったときあなたは何を感じていますか?

 

 

 

自信タンク®️を満たすトレーナー講座(卒業生対象)

自信タンク®️を満たすコーチング講座を修了された方が対象です。

自信タンク®️を満たすコーチング講座で習得されたコーチングスキルを使いながら、更に効果的なセッション技術を習得していきます。クライアントや子どもの本人も気付いていないような本当の想いを引き出し、伴走していくスキルを全3回で習得したのちには、自信タンク®️PROGRAM認定講師の資格を習得できます。

『自信タンク®︎PROGRAM講師養成講座』(全6回)(卒業生対象)

修了後『子どもの自信タンク®︎を満たす講座』を開講しながらの講座となります。

あなただけのオリジナル講座を開講できるように、ワークの意図、伝えたい内容を整理することはもちろん、その講師だからこその良さを引き出していくことで、自信をもって講座を開講できるようにサポートしていきます。

講師になることから、また新しい成長のスタートです。受講生だった時には見えなかった世界が広がり、あなたの成長は加速していくと共に、受講していただける方々と成長を共にしていく事で、充実感と感謝の気持ちに溢れながら、自身の収入を得ていくシステムになっています。

あなたも、周りの人を幸せにしながら、自身も幸せになっていくそんな世界を一緒に作りませんか?

 

大人のための『自信タンク®︎を満たす講座』

『大人の自信タンク®︎を満たす講座』を開講します!Coming soon!

個人セッション

鋭い直感力と、共感力を使ったコーチングセッションは定評があり、沢山の方にご満足頂いております。

現在お待ち頂く事がありますが、なるべくご希望に添える様に調整致しております。どうぞお問い合わせ下さい。

 

伝えたい想い

伝えたい想い

1歳のお誕生日会の準備は、お友達に手伝って貰って初めてのアイシングクッキー作りから。

危険です!!

時間あったらずっとしていたくなる、アイシングクッキー作り、ハマります

おじいちゃん、おばあちゃんにも来てもらって、お誕生日会ができました。

こうして、一緒にお祝いして貰える。
私達本当に幸せだね

主人と2人でしみじみ、、、

離れて住んでいる主人の両親、
正直に言うと、決してうまくいくときばかりではありませんでした。

大喧嘩したこともあります

電話がなる度に嫌な気持ちになっていた時期もありました

私がコーチングを学んでから、義理の両親の中にどんな想いがあるんだろうと思いながら、『聴く』、『認める』に徹したころから、何かが変わってきたように感じましす。

沢山の昔話をしてくれます。

そこに、沢山の想いがみえてきます。

こうして、しんどいながらに主人を育ててくれたのかなぁ、、、。

主人と一緒になれたこと、主人を育ててくれたこと、本当に感謝の気持ちでいっぱいになります。

そんな義母が、

「私、考え方が変わってきたわ

今回そう、私に伝えてくれました。

「私の人生って、なんやったんやろう、、、」

そうつぶやいた義母に、

私は、タイミングを逃して言えなかった、心からのありがとうが伝えたいと思いました。

おかあさん、私はおかあさんに出会うことが出来て本当によかったです。

こんなに素敵な彼を、育ててくださってありがとうございます。

こんなに娘達を可愛がってくださってありがとうございます。

そして、私の事を心から大切に思ってくださってありがとうございます

よし、伝えよう

 

ネガティブ感情を受け止める

ネガティブ感情を受け止める

帰って来るなり長女の第一声、

「あぁ、なんかイライラする~

「そう、なんかイライラするんやね

「うん、なんでか分かんない!!

「なんでか分からないやねなんなら、話聴きましょうか?」

「うん

「何を考えた時にイライラしたの?」

「明日また、こくごがあると思った時、
私ね、こくごあんまり好きじゃないねん。
でも、そう思う自分の気持ちが嫌やねん。」

「そっかぁ、さーちゃんは、こくごが好きじゃない自分の事が嫌やと感じるんやね。」

「うん。」

「ママ思ってる事言っても良いかな?」

「うん。」

「こくご好きじゃない気持ち、大切にしようよ。
こくご好きじゃなくてもいいやん?
そこにウソつかんでもいいやん。
それが、さーちゃんの気持ちなら大切にしようよ。」

「そっかぁ。なんか嬉しい。
言ってみたら、そんなに嫌じゃないかも。
退屈やねんな。でも、新しい漢字とか出てきたら面白いし。
よし、面白く思えるように頑張ろう!!」

「ママ、そんな風に考えれるさーちゃんの事すごいと思うよ。
もう一つ言っても良いかな?
好きじゃない気持ちにイライラするのは、さーちゃんが好きでいたいと思ってるって事じゃないのかな?」

「うん。そう、私、こくご好きでいたいんだ、、、」

「次にイライラしたときは、どうしよう?」

「好きになれる方法考える!!」

「そっかぁ、そうするんやね。」

「あかん、どうしよう?ママ嬉しすぎて寝れないわ!!」

私も小さいとき、きっとネガティブ感情に蓋をしてきている。

それを大人になってから気付かないようにしてたり、無かったことにしてたり、、、。

それは、きっとそうしないと上手く生きていけないから潜在意識の中にしまっている。

実は、そのときに誰かに受け止めて貰えたらそれは、消えてなくなるものじゃないのだろうか?

最近、そう感じている。

ネガティブ感情をそのまま受け止める。

最近、私が意識して取り組んでいること。

おばあさんからのお告げ パート2

おばあさんからのお告げ パート2

皆さんこんにちは、久々のブログ更新です。

今日はスーパーでの1コマ、、、

夕飯の買い物をして、レジを通過し、テーブルで袋詰めをしていた時のこと、、、

隣のおばあちゃんが、なにやら言いたげでこちらをチラチラ

抱っこ紐の中の三女をみてくれてるのかしら、、、

そんな気持ちで袋詰め、、、

すると、、、

「最近は、これ(抱っこ紐)で赤ちゃん死んでるらしいやん、、、
私らの時は、こんなん無かったわ

いきなり、三女の首もとの抱っこ紐を掴まれた

もう、いきなりなにすんのよおばあちゃん!!

何が言いたいの?!

あなたの行動の方が怖いねん!!

人の育児、ほっといてくれるかなぁ、、、

私は私なりに、ちゃんと育児してるわ!!

きっと、少し前の私ならそう思ってた

でも、今日の私は、

あぁ、おばあちゃん
赤ちゃんのこと、大切にして欲しいって思ってくれたんだな
ありがとう

そう、思ってる自分がいた。

周りの事実は変わらない。

きっと、違うのは
私の受け取り方なんだ

じゃぁ、一体、以前の私と、今の私、何が違うんだろう??

きっと、以前の私は責められている感じがしてたんだろうな

心の水がカラカラ状態!!

自信タンクがカラカラで、

人のアドバイスなんて聴けない!!

だって、今生きているだけで精一杯!!

子供を怒らない自分でいるだけで精一杯!!

そんな私に何言うの!!

そんな気になってた、、、。

頑張ってたな、、、、わたし

どうやって自信タンクを満たすのか、、、

それは、認めて貰うこと。

人に、自分のやっている事を知ってもらうこと。

そして、ありのままの自分を認めて貰うこと。

そしたら、心の水が増えてきます!!

自分の心の水が増えたら、

子供を認めれる自分に気付く筈、、、

そんな自分を今度は、自分自身が認めれるようになってきます。

そしたら、幸せスパイラルに入ってきます!!

そして、おばあさんのお告げも、幸せな言葉に聞こえる様になります

「ありがとうございます

さようなら、お気をつけて

幸せな気分で手を振って別れた自分がそこにいました。

明日から、スマイル塾スタート!!

私にできることは、来てくださった皆さんの心の水を満たすこと

うまくいかない自分最高!!


くちゃくちゃフィーバーには、続きがありまして、、、

その後、私は茶碗を洗い、
長女は洗濯物をたたんで、、、

次女はというと、、、
いまいちやる気の出ない自分と闘っておりまして
どうしようかとベッドでグダグダ

そんななか、
茶碗を洗い終えた私は、

2人の水着が入っていたプールバックが、廊下で散乱しているのを、発見

よく見ると、次女の水着は中から出ていて、廊下に散らばっている。

どうも、長女は自分の分だけ洗濯場に持って行ったようだ

同じバックに入っているのに、自分のだけ持っていくなんて、どういう神経してんのよ

すぐさま、長女を呼び出し、

「ねぇ、さーちゃん、水着、ひーちゃんのも一緒に入ってたんだよね

「うん、、、

「自分の分だけ持っていくのって、そのとき、どんな気持ちなの?

黙って、答えない長女、、、

「自分の分だけ、持っていけばいいやぁって感じ?」

、、、

「ひーちゃんもちゃんと自分でやってよねって感じ?」

、、、

黙って、何も答えない長女、、、

「なんでいっつも私ばっかりしなくちゃいけないのよ!!自分の分ぐらい自分でやれば良いんだわって感じ?」

いつの間にか、長女の頬を涙がつたっていた、、、

そうなんだ、、、

そうだよね、さーちゃん、、、

「さーちゃんだって本当はこんな事、思いたくなんか無いよね。

でも、自分ばかりがみんなの為に頑張ってるって思ったら、なんで私ばっかりしなくちゃいけないのよ、って思うよね。

本当の私は優しいんだから、いつもだったら持っていってたよって感じだよね。

うん、まさに今のママもそんな気持ちだから、さーちゃんの気持ちめっちゃ分かるわ!!

うんうん、優しく出来ない時もあるある、、

2人で抱き合って、

号泣、、、

「いいねん、いいねん、一緒に泣こう!

泣きたくなる時だってある

ふと、気付いたら

なぜか、泣き声が三人分、、、

寝室のひーちゃんも、

号泣、、、

「ひーちゃん、どうしたの?」

ママぁぁ、

ヒックッ、

あたしも、

ヒックッ、

やさしいひとに

なりたいーー

そっか、そっか

くちゃくちゃフィーバーな気分も、
たくさんの学びを与えてくれる

うまくいかない自分も、

最高やん!!

くちゃくちゃフィーバー!!

くちゃくちゃフィーバー!!

今日は朝からめっちゃイライラ、、、゛(`ヘ´#)

まず、昨日寝るのが遅くなってしまって寝不足、、、

朝、ホットケーキを作ろうと思っていたのにホットケーキミックスがなかった

ご飯も炊いてないし、眠いし、しんどいし、部屋は汚いし、なんだか今日はイライラ、、、

あ~ぁ、今から洗濯物をほさなくちゃいけないし、、、

その後もまだあと洗濯2回はまわさなくちゃ、、、

もちろん、朝ご飯も作らなくちゃいけない、、、

お腹すいたし、時間無いから、今からご飯たくのは無理、、、

ホットケーキミックスないから小麦粉からホットケーキ作らなくちゃ、、、

明日、次女の模試もあるし、子ども達の勉強もみてあげなくちゃ、、、

離乳食も冷凍が無いから作らなくちゃ、、、

もうね、そんな私は、

くちゃくちゃフィーバー!!

自分でも分かってるんですよ。めっちゃイライラしてること。

でもね、どうしようも無い時ってあるよね。

くちゃくちゃ思うのを止めたら良い事も分かるけど、

だって、時間は待ってくれないし、やることいっぱいなんだもん(`ε´)

こんなとき、

なんで自分ばかりが働いているんだろう(寝ている旦那を恨めしく思ったり)

皆、片付ける私の事は考えてくれない!!(散らかす家族がみんな悪にみえたり)

ちょっとぐらい手伝ってくれても良いのに!!(自分だけが頑張ってるように思えたり)

すべてが肯定的に受け取れない(ノДT)

勝手に思い込んで被害妄想!!

とにかく、そんなときは少しみんなと離れて休憩タイム!

くちゃくちゃを一旦置いといて、休憩!!コーヒー

そしたら、少し落ち着いてきた

「ごめんね、ママはね、沢山しなくちゃと思ってイライラしてたんだ

「うん、ママ、私手伝うよ

長女が、洗濯物をたたみはじめてくれた。

完全にイライラがとれた訳では無かったけど、あぁ、こうして子どもに助けて貰ってるな

心のかたいものが、少し溶けた気がした。

くちゃくちゃフィーバーは、自分が頑張り過ぎた時のサイン!!

うん、わたし
よく頑張ってる
:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

そう思えたら楽なんだけど、

自分で自分を認めるのは、正直ちょっと難しい( ̄∇ ̄+)

そんなときは、あなたを認めてくれる場所にあなた自身を連れて行ってあげてくださいね

コーチだってコーチが必要

コーチングを学んでから知った言葉、自己基盤。

コーチングを学んで以来、毎日前向きで、ルンルンな日々はずーっと続くんだと思っていた私、、、。

どんなトラブルだってドンとこい!
全て学びに変えてみせるわ☆-( ^-゚)v

それくらいの気持ちでいた、、、。

でも、気付いたら

忙しすぎて、余裕がない、、、
あれ?私どうしたいんだろう?
あ、なんか、イライラしてる。

セルフコーチングで自分に聴いてみる。

でも、なんか心のモヤモヤが晴れない。

そこで参加したコーチングサロン。
お休みの日だから子供3人連れて、雨の中電車に乗って江坂まで行った。

思っていること、いっぱい吐き出してみた。
とにかく、モヤモヤしてること言ってみた。

「あやちゃん、本当、頑張ってるよ」

そう言って貰えただけで、いつの間にか涙が出てた。

セルフコーチングで何度言ってもスッキリしない。
私頑張ってる。そんな私が好きなんだ。
何度いっても、いまいちモヤモヤは晴れなかった。

でも、第三者に
「頑張ってるね」
って言ってもらえたら、スッと心が満たされる感じがした。

誰かに認めて貰えたら、また頑張る元気が沸いてきた(‐^▽^‐)

コーチだからこそ自己基盤は整えていたい。

もちろんセルフコーチングでも維持できる。
だけど、コーチングを受ける事によって解決が早いということを再確認(*^▽^*)

そして、いつの間にか、心穏やかなママに戻れていた≧(´▽`)≦

前向きじゃなかった?決断

前回の子供との時間を大切にしようと決断してから、いろんな事が見える様になった。

まず、長女は話を聴く事で自分がどうすれば良いのかを自分で導きだす事が出来る事が分かった。
詳しい話は、また書きますね。

信じて聴く引き続き続けていこう。

次女は、話を聴こうとすると、決まって

「今、これやってるから」

彼女のタイミングじゃないと話をしてくれない。

やっと話してくれたと思ったら、先日観た映画のあらすじを30分もかけて話してくれた。
よし、じゃぁ、私の話もと思っても、自分が話をしたくなくなったらどこかに行ってしまう

ボキャブラリーが無い事も原因の一つかも、

そう思って、現在読み聞かせ強化中!!

子供の事は、そんな感じで次は私の事。

子供との時間を大切に!
そう思ってから断った日本語のレッスン。

水曜日がきて、朝普通に送ったら、園長に

「See you later.」

って言われた。

あれっ?私今日から講師じゃ無いんだよね...。

確認しなくちゃと思いながらも、心がざわついた。

何なんだろうこの感じ?

一緒にコーチング学んでる友達に話を聞いてもらって、気付いた事。

あぁ、私日本語講師やりたいんだ

園長に気持ちを伝えたら、快諾してもらって長女のクラスだけ卒園まで担当させてもらえる事になった

そうと決まれば、急いで洗濯物を干して、
一年間乗ってなかった埃まみれの自転車に乗って園に向かった

そうだ、これでなくちゃ私じゃ無いわ!!

前向きになったら、洗濯物を干すのだって楽しい!!
そういえば、最近洗濯物も嫌々干してたなぁ

残る問題は次女の事、

園長に話を聞いてもらいながら、気付いた事。

そういえば、日本語の講師を辞めると決めて以来、
次女のビックリする様なワガママが増えていた。

ひとり1個と決めて買っていたコンビニのお菓子を、私だけ2個買うの!と泣き叫んでみたり、
通ってるカイロの先生のところで、いきなり今日はしないと言ってみたり。

今までは、なかった行動が見られる様になっていた。

これって、もしかしたら、ためされている?
イヤという事で注目を引こうとしてる?

まぁ、そうは言っても、最初に日本語講師が嫌だと言った気持ちは本物だから、
これからどうするかは、次女の行動を観ながら慎重に考えていこう!

とにかく、私に出来る事は、母としての愛情を注ぐ事。
彼女を認める事を強化する事。
そして、ワガママに注目しないという事。

今更思うけど前向きな決断って言ってる時点で私、前向きじゃ無かったんだよね

お婆さんからのお告げ


先日、講座の帰りの地下鉄で、三女をベビーカーに乗せて、私が座席に座ってメールを打っていた時のこと。

長女と次女のお迎えの時間が迫っていて、ひとつだけ早急に答えなくてはいけない連絡を早く済ませたい私、、、。

最初はニコッと笑っていた三女も、途中で眠たいのかグズグズ言い出した。
だけど、後もう少し、もう少しだからね(´д`lll) と思いながら、ようやく送信ボタンを押した

その瞬間、、、

隣のお婆さんが立ち上がり

いきなり大声で

「どうして赤ちゃん泣いてるのに、スマフォンばっかりするんですか!!」

私に向かって叫んでる、、、

え?(°Д°;≡°Д°;)、、、

これは、私が言われてるの?

((>д<))

あまりにショックで、最初自分に言われてるのか分からなかった、、、。

いま、スマフォンって言ってた、、、

いやいや、そんな事はどうでもよくて、、、

あのお婆さんからしたら育児放棄して、スマホばっかりしてるように見えたのかな、、、

待望の三人目、どんなに私が可愛がっているのか知ってんのかな、、、

このメールがどんなに大事なメールか知ってんのかな、、、

毎日、トイレもゆっくり出来ない位忙しい事知ってんのかな、、、

その忙しい中でも、少しでも子供達が幸せでいれるようにと思って講座に参加してること、知ってんのかな、、、

ヤバい、泣きそう、、、

そう思いながらも、周りの人の目も気になるし、とりあえず立って扉の近くまで行って、ベビーカーを揺する。

もう、降りるから待ってね。

三女に声をかけるものの、揺するだけでは物足りない三女には通じない。

すると、後ろのサラリーマンの人が

「スイマセン、どいてください!」

キツメの一言、、、

うーん、これは何かのお告げなんだ。
そう、思うことにしよう。

待望の三人目、そんなに忙しくしていたら可愛い時を見過ごしてしまうよ。

あんた、人の子育て云々じゃなくて、自分の子、ちゃんと見れてないよ。

頼まれた事、なんでも引き受けてると子供にしわ寄せがいくよ。

こんな感じかな、、、

いや、違う。

今私が感じてること、、、

子育てって、一部の事実だけを評価されるってこんなに辛いんだよ、、、

母親って、実際はその何十倍も何百倍も頑張ってるんだよ。
そして、その頑張りをなかなか認めて貰えないことが辛いんだよ、、、

そっかぁ、私、私の頑張ってること認めて欲しかったんだ。

あぁ、私、やっぱりこの仕事していこう。

沢山のママ達に、よく頑張ってるね。って伝えていけるこの仕事、、、

お婆さん、勇気をもって私に伝えてくれてありがとうございました(v_v)

自分を愛する技術

自分を愛する技術/徳間書店


お盆休み中に読んでいた本。
本屋さんで目について何気に買ってみたら、なかなかの大ヒット

それから始まった私の自問自答...

私、自分を愛せてるのかなぁ...?
私、自分をもっと好きにならなくちゃいけない...

それから始まった自分をもっと好きになろう計画

著者である加藤秀視さんが大阪で講演される事がわかり、即申し込み

したのは良いけど、その日は旦那が帰って来れず、子供をみてもらえる人がいない...ショック!

誰かにお願いしようか...?
私、そこまでして行きたいのか...。

モヤモヤしたまま一晩悩む...

次回に続く...

ピアノの練習でイライラした時の対処方法〜『聴く』

ピアノの練習でイライラした時の対処方法〜『聴く』

長女は年少の1月からピアノを習っています。

ピアノの練習に関しては、今まで本当にいろいろ話し合ってきました。

そんな時に使えるコーチングスキル

『聴く』

先日の場合...

「ママ、一緒にやって欲しい」

とお願いされ、練習を横についていた時の事、難しい箇所でイライラしだしていた長女。

「あぁ、ここなんの音か分からない...」

「それは、ミだよ。」

「え? どこのミ?

「ここ」

ピアノを押さえた時に。

「もう、ママがそうやって手を出すと、見えないから弾けないやん

でた、八つ当たり...

「じゃぁねぇ~

私は部屋を出てクーリングタイム

長女は泣きながら練習を続けている...。

静かになったと思ったら、いつの間にかソファで寝ていた。

目が覚めてから始まる『聴く』の時間

「今はどんなお気持ちですか?」

「練習は頑張れて良かった。」

「ふぅん、あの後も一人で練習頑張ったんだね」

「うん。でも、一人で寂しかった。」

「そっかぁ、一人で寂しかったんやぁ」

「うん。」

「じゃぁ、次はどんな練習になれたら良いと思う?」

「イライラしても我慢したら良いと思う。」

「イライラしても我慢するの?」

「うん」

「でも、それってしんどくない?」

「しんどい」

「じゃぁ、イライラした時はどうする?」

「練習を止めて、後でする」

「それ、良いアイデアだとママも思うよ。その時はママにどう伝える?」

「ママ、私イライラしてきたから休憩しても良い?って言う」

「うん、それならママも嫌な気持ちにならないと思うな。次からできそう?」

「うん、ママ大好き、ありがとう」

まぁ、それでもまたすぐに上手くいかなくなるんですけどね(^_^;)

その都度、『聴く』を続けていく事で解決策を見いだしていこうと思います😀