自信タンク理論 | 自信タンク®PROGRAM -株式会社ayakira - Part 7

活動内容

自信タンク®PROGRAMは、3+1つのSTEPからできています。

子どもの『自信タンク®️』を満たす講座(全6回)

周りの意見に左右されて、自分がどんな子育てがしたいのか考えた事が無い。本当に私がしたい子育てが出来ているのか不安。

子どもの自信タンク®️を満たすために必要な事は、まずママ自身のタンクを満たすという事です。ママが自分のタンクの満たし方を知り、更には子育てのコミュニケーションスキルを習得し、実践していく事によってどんどん更に心が満たっていく。気がつけば、周り皆が幸せいっぱいに...

コミュニケーションを習得しながら、あなただけのオリジナル子育てバイブルを作成していきます。子どもの自信タンク®️を満たすつもりが、実はママ自身のタンクが満たされてるという、なんともマジックな講座です。

自信タンク®️を満たすコーチング講座(全6回)(卒業生対象)

子どもの自信タンク®️を満たす講座を修了された方が対象です。子どものなりたい姿を、一緒にワクワクしながら応援できる。そんな自分を実感した時、母として、あぁ私生まれてきて良かったなぁと自分の存在にすら感謝できます。

コーチングを構造的、実践的に学んでいきながら、自己承認のプロセスを更に進化させます。勝手に子どもがやる気になって、そんな子どもを穏やかな気持ちで応援できる。そんな自分になったときあなたは何を感じていますか?

 

 

 

自信タンク®️を満たすトレーナー講座(卒業生対象)

自信タンク®️を満たすコーチング講座を修了された方が対象です。

自信タンク®️を満たすコーチング講座で習得されたコーチングスキルを使いながら、更に効果的なセッション技術を習得していきます。クライアントや子どもの本人も気付いていないような本当の想いを引き出し、伴走していくスキルを全3回で習得したのちには、自信タンク®️PROGRAM認定講師の資格を習得できます。

『自信タンク®︎PROGRAM講師養成講座』(全6回)(卒業生対象)

修了後『子どもの自信タンク®︎を満たす講座』を開講しながらの講座となります。

あなただけのオリジナル講座を開講できるように、ワークの意図、伝えたい内容を整理することはもちろん、その講師だからこその良さを引き出していくことで、自信をもって講座を開講できるようにサポートしていきます。

講師になることから、また新しい成長のスタートです。受講生だった時には見えなかった世界が広がり、あなたの成長は加速していくと共に、受講していただける方々と成長を共にしていく事で、充実感と感謝の気持ちに溢れながら、自身の収入を得ていくシステムになっています。

あなたも、周りの人を幸せにしながら、自身も幸せになっていくそんな世界を一緒に作りませんか?

 

大人のための『自信タンク®︎を満たす講座』

『大人の自信タンク®︎を満たす講座』を開講します!Coming soon!

個人セッション

鋭い直感力と、共感力を使ったコーチングセッションは定評があり、沢山の方にご満足頂いております。

現在お待ち頂く事がありますが、なるべくご希望に添える様に調整致しております。どうぞお問い合わせ下さい。

 

ワクワクが止まらない

ワクワクが止まらない

上手くいくと、調子にのってしまう

お調子者の

山本亜矢です。

前回のコーチあやになんでもきいてお茶会(あやキラサロン)で、沢山のありがたいお言葉を頂いて、

お茶会ひらいて自分が満たされた

あぁ、私の知識も役に立つやん!!

あぁ、こんな風に伝える事って良いかも

そう思いながらのぞんだ、次の日のスマイル塾。

テンションあげあげの私は、なんとなく突っ走り気味?!

終わった後、いつもの自分じゃなかったなぁと思ってた。

アシスタントからのあたたかいフィードバックも貰って自分が気付けたこと。

それは、私が大切にしたいことが

『聴く』

だということ。

答えは、ママひとりひとりの中にあるということ。

自分の知識が豊富になってきて、お伝えしたことで喜んでもらえる。

そうなると、自分の根底にあったマインドを見失いかけてしまうということ。

おろそかになってた『聴く』やっぱり大切にしたいなぁ

そう思っていたところで、

久しぶりに会えたYUKAPICAのゆかさん。

アメリカ、シリコンバレーでのビジネスプランを発表するツアーから帰ってきたゆかさん、沢山の経験をされたゆかさんは、とってもキラキラしていた

そのゆかさんが、言ってくれたこと。

「あやさん、私ね、帰りの飛行機の中でずっと考えてたの。

あやさんは、何が凄いんだろうって、、、

あやさんが凄いのはね、共感力だよ。

それはね、誰にもまねできないの。

話を聴きながら、先に泣いてしまうくらい、その人の気持ちに寄り添えるの。

それは、あやさんの強みだよね!!」

そんな風に思ってくれてたんだ。
なんだか胸が熱くなった。

本当に私は周りの人に恵まれている。

沢山の人達が、私を大切に扱ってくれる。

本当に、本当に有り難くて幸せいっぱいです。

本当にありがとう!!

そして、この一週間、私に出来ることはなんだろう?

そして、私がやりたいことはなに?

ずっと問い続けた。

私がやりたいこと、それは、

キラキラ✨するママ達を応援したい!!

幸せな形は人それぞれ、答えはその人の中にある。

人は自分を認めて、自分を愛せて、自分を信じた時、自然にキラキラ✨するんだなぁ。

私、そんなママの応援がしたい!!

ヤバいです!!

そんな事考えてたらワクワクが止まらない

よーし、そろそろ動き出すかぁ

長女の愛を受け取る

長女の愛を受け取る

洗濯物を畳めない

整理収納アドバイザー

山本あやです。

ヤバいです。

洗濯物がカゴに山積みです。

ちゃんと、洗濯はしています、はい(え? あたりまえ?)

今日、子ども達に、

「洗濯物、崩して取るのは良いけど、もう一度山にしてね

と、無意識にお願いした自分にビックリ

うっかりすると平気で踏んでますからね

そんな自分の発言に、流石にヤバいと感じた私、、、

長女に呟いてみた、、、

「ママ、洗濯物畳むの苦手なんだよね、、、」

「ママ、それは苦手なんじゃなくて、

やる気が無いだけ

な、なんと鋭い指摘、、、

「そうやねん、どうしてもやる気になれないんだよね

「わたし、一緒にやってあげるから
いつだったら出来そうなん?」

「うーん、土曜日の朝かなぁ」

「わかった、土曜日の朝、一緒にしようね」

「うん

なんかね、一緒にやろうねって言って貰えるのって、めっちゃ嬉しいんだなって、、、

本当は自分で出来るんだけど、一緒にして貰えるのってなんか幸せだなぁって、、、

あぁ、私今まで長女の愛を受け取れて無かったんじゃ無いのかなって、、、

こんなに成長してくれたんだなって、、、

素直な自分出してみたら沢山の事に気付いた

今日のお雛様ケーキのイチゴ、凄い好きなのに、全部三女に渡してた長女、、、

(あ、次女も頑張ってひとつあげてました

気がついたら、三女の歯磨きしてくれてる長女、、、

本当に、本当に、ありがとう!!

一時期は、なんで私ばっかり!!って怒ってる事多かったけど、、、

何かが長女の中で変わったらしい、、、

あ、そういえば、今日こんなこと言ってた

「私は、ママと2人でいた時があるからね

産まれた時のこと、一緒に行ったお散歩、習い事、買い物、旅行、、、。

何日か前にそんなお話したなぁ

そんな些細な振り返りが、心を満たしてるんかなぁ

自信タンクフルフルです!!

2日前にお雛様を出した

山本あやです。

今回は出すのが楽チンな立ち雛

今日はね、なかなかのハードスケジュール

本当、今日一日、よう頑張ったよ
私、、、
うんうん

朝からスマイル塾→長女の小学校参観→日本語のレッスン→学校の集会→次女をお迎え→夕飯→近所の整体へ、、、

最近、学校行事と講座と授業が重なるんだよね、、。

、、、、

それって、私のスケジュール管理能力がないだけか?

今日も、インターの授業の合間で、ちょっと抜けて、自転車飛ばして参観へ、、、

慌てて、向かった教室、、、

なんだか、今日の参観少ないなぁ、、、

そんな雰囲気を感じながら、のぞいてみると、、、

おもいっきり、給食の時間だった

あれ?1時過ぎって給食食べてんの?

一年もいて知らなかった

うちの娘、おかわりまでして沢山食べておりました

まぁ、そんな忙しいスケジュールの中でもね

わたくし

濃厚カスタードシューは二個食べたわよ

しかも、旦那に夕飯いらないと言われたので、
美味しくて
安くて
ヘルシー
な外食で超楽チンな夕飯ですませたわよ

(だけど、明るいうちに食べちゃったから、次女にねる前に夕飯は?ときかれてビックリよ、、、

忙しくても、自分を満たすことはかかさない

そう、忙しい1日だったけど、

自信タンク

フルフルです

Yちゃん、使わせて頂いたわ

長年苦しんだ上の子との関係

長年苦しんだ上の子との関係

ゆっくり自分の心と対話してます

山本亜矢です。

昨日、今日と特に大きな予定もなくお家の事をしながら、自分の心と向き合ってます。

昨日から、長女の一言にモヤッとしたこと、二度。

ひとつは、昨日長女のピアノのレッスンがおくれそうだから、慌てて準備していた時、

制服を早く着替えるように急かしながら、私はおやつをバックに詰めて、、、

そんな中、

「ねぇ、私お腹空いてんのに、おやつ食べずに行かなくちゃいけないの??」

不機嫌に言ってくる長女にイラッ

ふたつめは、今日の朝、
「水筒のお茶が熱いから少し氷入れておくね」

と言った後、

「えーー!!なんで、、、、」

あ、私、心のシャッター降りてたわ
この時、えーー!!の後なんて言ったのかきいてない

因みに昨日のピアノのレッスンのとき、先生の説明の時に、違う事に気をとられてて、軽くはたかれてた。

とりあえず、呼吸整えて、私の心が落ち着いたから聴く

「ねぇ、昨日なんで先生に怒られたんだと思う?」

「話聞いてなかったから、、、」

「話きいてなかったらどうして、怒られるの?」

「先生の言ってることが分からないから」

「どうして先生の言っていること、分からなくちゃいけないの?」

「そうじゃないと、上手になれないから」

「じゃ、先生はどうして怒ったの?」

「私に、上手になってほしいから」

「うん、ママもそう思うわ。
先生はあなたに上手になってほしいって強く思ってくれてるから、怒ってくれたんだね。

じゃぁ、ママはどうして怒ったと思う?
昨日、ピアノに行く前と、さっき」

「、、、、」

長女の目が涙でいっぱいになっていた、、、

「なんで泣いてるの?」

「なんか、自分の事が悲しくなった」

「そっかぁ、自分の事が悲しくなったんやね。

ママもあなたがやりたいといって、頑張ってるピアノ上手になってほしいから、ピアノ連れて行ってるよ。

お茶も熱くてやけどしたら悲しいから、少し氷入れとこうかと思ったよ。」

「うん、ママぁ

涙いっぱいの目でこっちをみてる長女、、、

「ぎゅって、しようか

うん、、、

頷いて、抱きついてきた。

「ママの愛、伝わった?

大好きだよ

今まで、沢山の引っかかりがあって言えなかった言葉、、、
心から言えたと感じたとき、私の目から大粒の涙が溢れてきた。

あぁ私、ようやく自分にオッケイが出せたのかもしれない、、、

そうそう思った通りにはなりません

そうそう思った通りにはなりません

どんな子どもも受け止める月間

山本亜矢です。

先日、すーちゃんお熱で、バレエの送迎が出来ないので

「今日はバレエお休みして欲しいんだけど、、、」

と、長女に告げたら

「やったぁ

あれ?

前回は来なかったモヤモヤが、、、

習い事を辞めたいと言ったらチャンスです!!

 

あれ?

いま

なんか、モヤッとするわ

そんな時は、『フィードバック』のスキル

「さーちゃん、ママにはさーちゃんが、バレエ休みになって嬉しそうに見えるよ」

必殺、鏡映し!!

「うん、、、

、、、、

「何が嬉しいの?」

、、、、

「私ね、自分で練習するって言ってたのに、全然できなかった。
なんかそれなのに練習行くの嫌やってん。
練習行かないって聞いてホッとした」

危なー、思い込みで、決めつけ発言しなくてよかった、、、

ついつい、そんなに練習行くの嫌なら辞めてしまえば?
行きたくもない習い事に、お金払って送り迎えする必要ないわ
もう、先生に辞めますって電話しとくし、、、

はい、いつもだったら、こう言ってます(汗)

「そっかぁ、自分で決めたこと出来なくて嫌になってんなぁ

「うん

「じゃぁ、さーちゃんはなにがあったら出来たと思う?」

「やる気」

「そっかぁ、やる気かぁ、、、」

「でもね、私やる気ないねん、ねぇ、ママ?どうやったら私、やる気になるんだろう?」

「さーちゃんはどうやったら、やる気になれると思う?」

「自信タンクがいっぱいになったらやる気になると思うねん」

さすがだ!!我が娘よ!!
私が作った自信タンク!かなり活用してくれてるじゃない(≧∇≦*)

「そうやね、自信タンクをいっぱいにするにはどうするんだったけ?、、、」

さてさて、それから始まる

コーチングタイム

沢山の認められない自分

それを如何に認めていくか、、、

大人だって頑張りたくない時がある

って、ちょっと前までの私がそうだし、、、

あぁ私、今は頑張りたくないんだな

そう感じるだけで

そうやって、ありのままの自分を受け止めるだけで

きっと何かが変わってくる

一旦受け止めることで、出来ているところに目を向けることができる

そして、とってもとっても小さなステップで

いや、それくらいやったら出来るわぁ

って位の、ステップをやってみる

自分に達成感を味わわせてあげる

そしたら、きっと自信タンクの水がいつの間にか増えてる、、、

、、、、

とか言いながら

「いやいや、やる気とかそんな気持ちだけの問題じゃないのよ!!

ここは、きちんと作戦をたてなくちゃ」

結局、どうやったら忘れずに、効率良く練習できるかの作戦会議になってしまった、、、

ついつい、私の意見が入ってしまう

もっと子どもの意見を尊
重しましょうえー

は~い

習い事を辞めたいと言ったらチャンスです!!

今日、めっちゃ寒いですよね

山本亜矢です。

先日、長女が

「私、バレエ辞めようかな」

と言い出した。

 

 

 

 

 

いや、本当、私成長したなぁって思うのがここでね、全く何にも感じなくなった自分がいるんですよ。

前まではね、

なに言っとんねん

簡単に辞めるなんて言わんといてよ。

お金かかってんのよ。

誰が送り迎えしてると思ってんのよ。

いろんな感情が先に出てたけど、

今はね。何も思わず

「そっかぁ、バレエ辞めたいんだぁ。どうして、そう思うの?」

そうフラットにきける自分がいるんです。

そのとき、『聴く』の体勢になった私だけど、娘は

「もう、充分上手くなったし、良いわぁ」

とだけ言って去っていった。

今は言いたくないんだな、、、

後日、一緒に習っている次女から、

「今のクラスのお友達、2人とも凄くバレエが上手でね、、、」

は、はぁ~ん

さてさて、ここからが私の腕の見せ所でしょ

「さーちゃん、ママ思ったこと言っても良い?」

「うん」

「もしかして、さーちゃんは一番じゃないから、やる気を失ってるんじゃないの?」

「うん、そうなの、、、

「そっかぁ」

もうね、こうなったらね
私にはワクワクしかなくてね

めっちゃチャンス
貰っちゃった

それから始まる2人の
コーチングタイム

どうなったら良いの?

何故そうなりたいの?

なにが出来そうなの?

手伝って欲しいことはなに?

一緒にワクワクしながら考えていく。

子どものなりたい姿を一緒に描いていく

思いもよらない
子どもの意見がきける。

子どもの優しい一面を知ることが出来る。

子どものワクワクが伝わってくる。

あぁ、本当にこのスキルあって良かったなぁって思う瞬間

以前は、子どものネガティブな意見を受け取れない自分がいた。

きっと、それはもしかしたら、母として不安な自分もそこにいたのかもしれない。

どんな、子供も受け止めたい。

受け入れる必要はない。

受け止めた後に、凄い世界が待っている

それを知っているから、今は受け止めれる私がいるのかもしれない

習い事辞めたいと言った時、

それは、

子どもの

本音をきける
チャンス

です!!

娘をぶった自分にどうやって○をつけるか

娘をぶった自分にどうやって○をつけるか

娘をぶってしまいました
山本亜矢です。

昨日、長女をぶった私がいます。

心の中では、叩いてでも伝えたい事だった。

そう思いながらも,,,

自分を責めている...。

私に嘘をつき続けている事を、バレてもまだ嘘をつき通そうとした事。

素直になれない娘、、、

「あなたの心は痛まへんの?」

胸を叩いて訴えた。

絶対にしたらダメな事は怒ってでも伝えなくちゃ、、、

そんな自分がそのときはいた。

1日経って私が出した答えは、そのときの想いとは少し違っていた。娘に伝えたい私の想いを書き出した。

学校から帰ってきた娘に、

『認める』、『聴く』をしてから、

『伝える』、、、

「ママは、ママの大切なあなたの心を、汚された事が許せなかった。

それは、あなた自身が汚したとしても、、

何故だか分かる?

あなたの心が、ママの宝物だからだよ。

それが、ママの伝えたかった事だよ。」

自然と涙が頬をつたっていた。

「私の心がダイヤモンドみたいってこと?

それを、自分で汚したってこと?

それは、きれいになるの?」

「うん、謝ったからきれいになってるよ。

謝るのは自分の為に謝るんだよ。

自分の心を大切にして欲しい。」

2人の溝が埋まっていってる感じがした。

子育てに正解なんてないんだと思う。

講師だって、いつもうまくいくわけではない。

いつの間にか、崩れてしまっていた信頼関係から、深い溝を作ってしまう事もある。

でも、きっとそんな事もチャンスなんだ。

本当に大切なものを知るチャンス!!

日々の忙しさに紛れて、見失っている大切なものを伝えるチャンス!!

自分に×をつけそうになった出来事も、学びに変えれるチャンス!!

崩れた信頼関係は、また築き直せばいい。

できた溝は埋めればいい。

失敗した自分をありのまま出せる場所があることを知った。

ありのままの自分を認めて、子どもをありのまま認めるママ達がいること。

そして、それは誰でも可能なこと。

今、こんな私だけど、そんな空間をつくっています。

どうぞに会いに来て下さい。

骨折でワクワク叶っちゃった

骨折でワクワク叶っちゃった

学校の集会に勘違いして2時間も前に行き、守衛さんと仲良しになった山本亜矢です

でっかいギブスつけて、赤ちゃん連れでウロウロしてたらそりゃ目立つわ

そういえばね、私最近気がついたことがあるんですよ。

今月のワクワクリストに書いてたこと。

子供とゆっくり向き合う。

心に余裕を持つ。

時間に余裕を持つ。

骨折して、

全部叶っちゃった

そうなんです。

これ、私が望んだ事なんです。

いやいや、決して骨折を望んだ訳では無いですよ。

でもね、骨折して、もちろん身体は大変なんだけど、やっぱり得たものの方が多い気がする

皆からの愛も貰ってるし

そうそう、病院にいった日は、長女に付き添って貰ったんだけど、、、。

なんせ年明けの大きな病院で、診察受けるまでに3時間位かかっちゃって、、、

その時間は、沢山の娘の話を『聴く』が出来た!!

最近、目標がなくて、いまいちやる気の無いうちの長女、病院で優しい看護師さんを見て

私、世界で一番優しい人になりたい

だって

そのために、お勉強頑張りたい

らしいです。

良かった、良かった

それから、旦那めっちゃ忙しいのに、凄い手伝ってくれるんです

しかも、人見知り全開だったすーちゃんも、パパっ子の仲間入り

今日から自転車にも乗れて、行動範囲も広がったし

よーし、こうなったら骨折生活、楽しく乗り切るぞ!!

「聴く」をして手にした気持ち

「聴く」をして手にした気持ち

前の日、

私は、学校に行く長女を泣かせたまま送り出してしまいました。

なるべく自分を責めないように努めている私も、流石にちょっと反省

それは、まず前日のこと、朝学校に行くのを忘れていた娘

そんな人います??

いつもの出発時間のアラームが鳴ってから、もう行ったと思ってた私、10分して、、、

なんでまだおるの??

娘、慌てて出発してました

そして、その日の夜、
学校が楽しくない、もっと楽しめるためにはどうしたらいい?、という娘の話を寝る前に聴いて、、、

そして、その朝、、、

宿題の「見ましたサイン」をするのを忘れていた私。

思い出して、ランドセルを確認すると、時間割りがしていない

「時間割りしてないやん!!」

しかも、宿題は字が汚すぎてやり直しばかり、

きれいにかく!
日づけをかく!

赤字で大きく先生のコメント

「やり直しもしなあかんやん、急がんと!」

そう言って急いでさせようとすると、

「もう、私ご飯食べられへんやん!!

15分以上座っているのに食べ終わってない娘にイライラ

更には、もう一つ、イラッとする言い方をされて、

 
プッツーーン

「ママには、さーちゃんがやる気がないように見えるわ!!
なんでもかんでも人のせいにしてたらあかんよ。
やる気は誰かが与えてくれるもんじゃない!!
自分でやる気にならな!!」

玄関でそういった私を、娘は睨みながら、

「人のせいになんかしてない

泣きながら学校に行った娘、、、

なんであんな、人のせいにすんるやろう、、、

ブツブツ言いながらも、私の心は自分を責めてる

セルフコーチングターイム

まず、感じたままの自分の気持ちを受け止める。

モヤモヤするのは、娘のどんなところ、、、

全部、やる気がなさそうにみえてるところ。

どうなってほしい?

やる気をもって学校に行って欲しい

なんで?

彼女の人生を楽しんで欲しいから

認めたい部分はどんなところ?

昨日、前向きに考えようとしてたところ。

きっとサインされてなかったから時間割り出来なかったんだ。

よし、伝えよう

ということで、

「帰ってきた長女に話があるの

と、向き合って、聴くモード。

伝えたい想いはあるけど、

まずは、聴く、、、

「ママは、さーちゃんが泣きながら学校行くのを見て、悲しかったわ。
ママが前の日にサインしとけば良かったねさーちゃんはどう思った?」

「え?その時は悲しかったけど、すぐに鼻かんだらスッキリ忘れてた

「そっかぁ、忘れてたのかぁ

「それとね、私、私がママにサイン頼めば良かったって思ってたよ

あぁ、「聴く」やらなかったら、きっとこの気持ちは聞けなかったなぁ、、、

そして、その後は「認める」

「さーちゃんは、学校を楽しむ為に、前の日、一生懸命考えてたよね」

そして、伝える、、、

「ママは、さーちゃんに、やる気を持って生きていって欲しいんだよ。それはね、さーちゃんの人生を楽しんで欲しいからだよさーちゃんはどう思う?」

「うん、嬉しい

照れた娘は、満面の笑みでした

先生はコーチじゃないんだよ!!

先生はコーチじゃないんだよ!!

最近、やる気のなさそうなうちの長女

「あぁ~、もうイライラするわぁ、まだ月曜日やし、あぁ~、宿題もしなくちゃいけないし

いや、その口調どうにかなりませんかねぇ

(その口調をきくと、私自信に×をつけそうになるんやけど、、、

って、自分の発言に身に覚えがあるんじゃん

と、ひとりで突っ込んでしまいながらも、さぁ~て、『聴く』やりますかね

「今日は、何にイライラなさっているのでしょうか?

「私、宿題も、学校も楽しくないねん

「そっかぁ、宿題も学校も楽しくないねんな」

「うん、簡単すぎて面白くないねん」

いやいやあんた、宿題、字が汚くていつもやし直しやん

と、突っ込みたくなる気持ちは一旦横に置いといて、、、

「そっかぁ、簡単で面白くないねんな

「もう、嫌やわ宿題、やりたくないと思いながらやってる事が嫌!!」

「うん、そっかぁ、どんな宿題だったらやりたいって思えるかな?」

「難しい問題とかだったら面白い!!」

「そうなんだ、難しい問題だったら、たのしく出来そうなんだね。」

「うん、でも、宿題は漢字と計算で全然面白くない

「漢字の宿題は何の為にしてるのかなぁ?」

「漢字覚えるため、私、もう覚えているから宿題いらないんだけど、、、」

「そっかぁ、うんうん、そう思うんだったらママもいらないと思うわ。ママは先生にそう伝えても良いと思うよ

先生はママみたいにコーチじゃないんだよ!!

「え?どういうこと?」

「宿題していかなかったら、怒られるの!!」

「そっかぁ、じゃ、さーちゃんはどうなったら良い?」

「楽しみを先に考えて、面白くない宿題を終わらせる

「うん良いねぇ、我が家のお掃除ミーティングと一緒やね他には?」

「タイマーで時間はかってやる

「それも、やる気になりそうだね

「あ、でも字が汚くて、また書き直しになるかも。でも、まぁ良いやぁ」

「そっかぁそこは良いんや

「ねぇ、ママも一緒に漢字やってよ」

「ママには、漢字の練習必要無いんですけど

「そっかぁ」

「やりたくないけど、やらなくちゃいけないこと、、、そうね、洗濯物畳むのを同じ時にやって競争しようか

「うんそうする」

長々と話を聴いた後、ようやくやる気になり宿題をし始めた長女、、、

この長い会話の間に、宿題終わったと思うけど
と、言いたい気持ちを手放して、

さて、私も洗濯物でもたたむとするかな、、、

と、移動した子ども部屋、、、

なんと、

そこには、そそくさと洗濯物を畳んでいる次女の姿が!!

「きゃーー!!ひーちゃん、畳んでくれてたん??ありがとう

最高のドヤ顔

私も一緒に畳み始め、しばらくすると、、、

消えていく次女、、、

え?
アピールして終了??

いやぁ、本当に子どもって面白い!!