雨の中、びしょ濡れで送迎
それもまた楽しい
山本亜矢です。
次女が今の三女くらいの頃、
自分を認めるなんて方法は知らなかった。
もっと、こうしなければ、頑張らなくちゃ。
そう思ってる時、雨の中送迎なんかして、びしょ濡れになろうもんなら、
何とも言えない空しさが溢れて来て、
「なんで私、こんなに頑張らなあかんのやろう...」
そんな風に思ってた。
今日は、タイミング悪く、カッパきて自転車に乗ったらザーザーぶり
でも、三人で
「凄い雨だねぇ!!」
笑いながら、自転車で走ってたら、
私、小学生位の頃、雨の中を濡れながら友達と走って帰るのが好きだったことを思い出した。
小さい頃は、何故か雨の日が好きだった。
長靴はいて、傘をさして学校に行くのも、
濡れながら帰るのも、
雨の音も...
そうやって、思い出せる今の私が好きだなぁと思ったりした。
ということで、本題
『〜しなければならない』を手放して楽になる
今まで
そうやって、わたし
言っていたけど
『〜しなければならない』って
例えば、
仕事に行かなければならない
主婦だったら、
家事をしなければならない
それって、何の為に?
そう考えたら、
家族の為だったりするわけで、
家族の為にじゃぁ、なんでしなくちゃいけないの?
って、掘り下げてみると、
家族に幸せに暮らして欲しい
そんな想いがそこにはある。
それって、最高の
ある
だよね。
『〜しなければならない』
を無理に手放そうとすると、なんだか違和感。
だって、そこには大切な想いがあるから。
その想いに気がついたら、
まず、そのあるをみよう