自信タンク理論を使ったらどうなるの | 自信タンク®PROGRAM -株式会社ayakira - Part 4

活動内容

自信タンク®PROGRAMは、3+1つのSTEPからできています。

子どもの『自信タンク®️』を満たす講座(全6回)

周りの意見に左右されて、自分がどんな子育てがしたいのか考えた事が無い。本当に私がしたい子育てが出来ているのか不安。

子どもの自信タンク®️を満たすために必要な事は、まずママ自身のタンクを満たすという事です。ママが自分のタンクの満たし方を知り、更には子育てのコミュニケーションスキルを習得し、実践していく事によってどんどん更に心が満たっていく。気がつけば、周り皆が幸せいっぱいに...

コミュニケーションを習得しながら、あなただけのオリジナル子育てバイブルを作成していきます。子どもの自信タンク®️を満たすつもりが、実はママ自身のタンクが満たされてるという、なんともマジックな講座です。

自信タンク®️を満たすコーチング講座(全6回)(卒業生対象)

子どもの自信タンク®️を満たす講座を修了された方が対象です。子どものなりたい姿を、一緒にワクワクしながら応援できる。そんな自分を実感した時、母として、あぁ私生まれてきて良かったなぁと自分の存在にすら感謝できます。

コーチングを構造的、実践的に学んでいきながら、自己承認のプロセスを更に進化させます。勝手に子どもがやる気になって、そんな子どもを穏やかな気持ちで応援できる。そんな自分になったときあなたは何を感じていますか?

 

 

 

自信タンク®️を満たすトレーナー講座(卒業生対象)

自信タンク®️を満たすコーチング講座を修了された方が対象です。

自信タンク®️を満たすコーチング講座で習得されたコーチングスキルを使いながら、更に効果的なセッション技術を習得していきます。クライアントや子どもの本人も気付いていないような本当の想いを引き出し、伴走していくスキルを全3回で習得したのちには、自信タンク®️PROGRAM認定講師の資格を習得できます。

『自信タンク®︎PROGRAM講師養成講座』(全6回)(卒業生対象)

修了後『子どもの自信タンク®︎を満たす講座』を開講しながらの講座となります。

あなただけのオリジナル講座を開講できるように、ワークの意図、伝えたい内容を整理することはもちろん、その講師だからこその良さを引き出していくことで、自信をもって講座を開講できるようにサポートしていきます。

講師になることから、また新しい成長のスタートです。受講生だった時には見えなかった世界が広がり、あなたの成長は加速していくと共に、受講していただける方々と成長を共にしていく事で、充実感と感謝の気持ちに溢れながら、自身の収入を得ていくシステムになっています。

あなたも、周りの人を幸せにしながら、自身も幸せになっていくそんな世界を一緒に作りませんか?

 

大人のための『自信タンク®︎を満たす講座』

『大人の自信タンク®︎を満たす講座』を開講します!Coming soon!

個人セッション

鋭い直感力と、共感力を使ったコーチングセッションは定評があり、沢山の方にご満足頂いております。

現在お待ち頂く事がありますが、なるべくご希望に添える様に調整致しております。どうぞお問い合わせ下さい。

 

長年苦しんだ上の子との関係

長年苦しんだ上の子との関係

ゆっくり自分の心と対話してます

山本亜矢です。

昨日、今日と特に大きな予定もなくお家の事をしながら、自分の心と向き合ってます。

昨日から、長女の一言にモヤッとしたこと、二度。

ひとつは、昨日長女のピアノのレッスンがおくれそうだから、慌てて準備していた時、

制服を早く着替えるように急かしながら、私はおやつをバックに詰めて、、、

そんな中、

「ねぇ、私お腹空いてんのに、おやつ食べずに行かなくちゃいけないの??」

不機嫌に言ってくる長女にイラッ

ふたつめは、今日の朝、
「水筒のお茶が熱いから少し氷入れておくね」

と言った後、

「えーー!!なんで、、、、」

あ、私、心のシャッター降りてたわ
この時、えーー!!の後なんて言ったのかきいてない

因みに昨日のピアノのレッスンのとき、先生の説明の時に、違う事に気をとられてて、軽くはたかれてた。

とりあえず、呼吸整えて、私の心が落ち着いたから聴く

「ねぇ、昨日なんで先生に怒られたんだと思う?」

「話聞いてなかったから、、、」

「話きいてなかったらどうして、怒られるの?」

「先生の言ってることが分からないから」

「どうして先生の言っていること、分からなくちゃいけないの?」

「そうじゃないと、上手になれないから」

「じゃ、先生はどうして怒ったの?」

「私に、上手になってほしいから」

「うん、ママもそう思うわ。
先生はあなたに上手になってほしいって強く思ってくれてるから、怒ってくれたんだね。

じゃぁ、ママはどうして怒ったと思う?
昨日、ピアノに行く前と、さっき」

「、、、、」

長女の目が涙でいっぱいになっていた、、、

「なんで泣いてるの?」

「なんか、自分の事が悲しくなった」

「そっかぁ、自分の事が悲しくなったんやね。

ママもあなたがやりたいといって、頑張ってるピアノ上手になってほしいから、ピアノ連れて行ってるよ。

お茶も熱くてやけどしたら悲しいから、少し氷入れとこうかと思ったよ。」

「うん、ママぁ

涙いっぱいの目でこっちをみてる長女、、、

「ぎゅって、しようか

うん、、、

頷いて、抱きついてきた。

「ママの愛、伝わった?

大好きだよ

今まで、沢山の引っかかりがあって言えなかった言葉、、、
心から言えたと感じたとき、私の目から大粒の涙が溢れてきた。

あぁ私、ようやく自分にオッケイが出せたのかもしれない、、、

ダラダラから学んだ事

ダラダラから学んだ事

長女のインフルエンザで超ダラけた生活送ってます

山本亜矢です。

土曜日から発熱した長女。

いつ発症するかもわからない次女も幼稚園を休ませて、皆でダラダラ。

すっかり元気な長女も、ずーっとダラダラ。

家事もほったらかして、なぜか私も一緒にダラダラ。

いやぁ、そしたらね。いろんなものがみえてきた。

ずっとダラダラしてたら、人は自信タンクが減るんや

なんか、やらなあかんことやってないような罪悪感に襲われる。

ダラダラ3日目位になってくると、兄弟喧嘩が増えてきた。

心無い言葉がでたりする。

そして、見つけた落書き

「これ、すーちゃんが描いてたと思ったけど違うわぁ、こんなに上手にはすーちゃん描けないもんね。」

と、私が言ったらすかさず、長女が

「ほんとだね。でも、私じゃないけど、、、」

そこで、視線があった次女

「え?私じゃないよ」

心の中では、分かってる。次女だということが、、、。

ていうか、朝もこのやりとりがあって、すぐに謝れる人になりたいって言ったばかりだったのに、、、。

「ママは誰か分かってるよ。」

「私じゃないもん

「ママは正直にいえる人であってほしい」

「違うもん」

「何があったら、言えるのかなぁ?」

「自信タンクがいっぱいだったら言えるの、、、」

「今はどうなん?」

「自信タンクが減ってるの」

「どうやったら増えそうなん?」

「Wiiしたら増える

え? そうなん??

時間があるって恐ろしいよね。

「うん、じゃやってみたら」

とりあえず、自然に任せてみた。

そしたらね。落書き消し始めた

それから思う存分Wiiをして、、、

私も思う存分読書して、、、

「ねぇ、やりたいことだけやってみて自信タンクどうなった?」

「めっちゃ増えたけど、なんか、ちょっと減ってる

「ママもー

こどものやりたい、叶えてみる。
そして、感じてみる。

何をしなくちゃいけないわけでもない。
そんな時間をもてたことが幸せやなと思えた1日でした。

って、2日連続夕飯、鍋でごめんよー

受け取れるということ

旦那をたてれなかった私が、今や、愛され楽チン妻

山本亜矢です。

この一週間、毎日旦那が茶碗を洗ってくれてます。

突発で後追いの酷いすーちゃん、、、

なかなか家事がはかどりません

寝かしつけながら寝落ちしている私の為に、夕飯を食べた後、私達の分まですすんでお片付けしてくれる旦那、、、

ほんまに、これ凄いんです!!

ちなみに、昨日はお昼も作ってくれた

このナポリタン、本当に美味しかった

少し前に、

「凄い変わったよね

って旦那に言ったら

「変わったのは、あやだよ。

あんたが

受け取れる人

になったんだよ。」

えっ??

私?!

受け取れる人ってどんな人?!

それは、今までと何が違うんだろう?

受け取れてなかったときの自分を思い出してみた。

子育てしなくちゃ

家事しなくちゃ

旦那は仕事が大変なんだから、家の事は私がしなくっちゃ

旦那は家事出来ない人だから、私がやってあげなくっちゃ

いつも帰りが遅いから、土日は、ゆっくり寝かせてあげなくちゃ

そう思いながらも、時々、、、

ちょっとぐらい、こども達みてくれても良いのに、、、

土日の朝、泣きじゃくるすーちゃんを横目に必死で朝ご飯作ってたりすると、気づいてくれても良いのに、、、

妙にイライラしたり、、、

ある時、やらなくちゃと思って
頑張っている
自分に気がついたの

それ、本当にやらなあかんこと?

土日ぐらい、ご飯とお味噌汁におかずいっぱいの朝ご飯を、家族に食べて欲しいって思ってる

けど、毎週そうしなアカンの?

旦那とこども達にきいたら、

「パンでいいよ」って言われた。

それって余裕があって、できる時だけで良いのかも、、、

ママがイライラしてるより、にこにこしてる方が家族は嬉しい

無理をするのを止めた

頑張ることを止めた

そしたらね

「~のに」って思う事が無くなってた。

土日、ゆっくり寝られても、気にならないどころか、嬉しい私がいる

あぁ、今日はゆっくり寝れて良かったね

パパ大好きそうなこども達をみる度に、幸せだなぁって感じる自分がいる

あぁ、幸せだなぁ

講座を受講された沢山の人が、口々に言う言葉、、、

沢山の「~ねばならない」を手放したら、楽に生きれる様になりました。

『話すこと』で、『手放すこと』ができました。

親子関係だけじゃなく、いつの間にか夫婦関係がよくなっちゃいました。

そんな人達を沢山みてきた。

コーチングスキルはコミュニケーションスキル

それは、
子育てだけでなく
夫婦関係でも
嫁姑関係でも
友達関係でも
職場関係でも
すべてにおいてとっても有効!!

といっても、コミュニケーションに関するスクールは沢山あるよね
私もコーチング以外でも、心理学、NLPなど実際いろいろ学んできた

その中で、なぜ今、私がこれをやっているのか、、、

それは、講座を通してママ達が確実に変わってるから

情報社会、正直コーチングスキルだって、ネットや本で知識を得ることができる

子育てだって、その瞬間、スマホでキーワード検索したらすぐひっかかってくる

そんな世の中だけど、
実際自分のことを話して
ありのままの自分を認めていくのは作業

そこに時間をかけて、自分のこたえを探していく

こたえはあなたの中にあるから

そして、それは知識を得るだけでは難しい

だって、コーチはそれを引き出すプロだもの

講座では、最初の一時間をシェアタイムに使っている

否定、批判のない、安心、安全な場所で
ありのままの自分を認める作業をしていく

そしたらね、ママ達がどんどんキラキラしていくの

もうね、それをみてると
私が満たされていくのがわかる

きっと、そんな私をみて、旦那も満たされていってるのかなぁ、、、

これ、私の「自信タンク理論」ね

きっと、私の自信タンクを受講生の皆さん達の幸せオーラで満たしてもらったから

私、

受け取れる人

になったんだなぁ

あなたも
ありのままの自分を認めて
更にはコミュニケーションスキルを習得して

一緒にハッピーライフおくりませんか

 

そうそう思った通りにはなりません

そうそう思った通りにはなりません

どんな子どもも受け止める月間

山本亜矢です。

先日、すーちゃんお熱で、バレエの送迎が出来ないので

「今日はバレエお休みして欲しいんだけど、、、」

と、長女に告げたら

「やったぁ

あれ?

前回は来なかったモヤモヤが、、、

習い事を辞めたいと言ったらチャンスです!!

 

あれ?

いま

なんか、モヤッとするわ

そんな時は、『フィードバック』のスキル

「さーちゃん、ママにはさーちゃんが、バレエ休みになって嬉しそうに見えるよ」

必殺、鏡映し!!

「うん、、、

、、、、

「何が嬉しいの?」

、、、、

「私ね、自分で練習するって言ってたのに、全然できなかった。
なんかそれなのに練習行くの嫌やってん。
練習行かないって聞いてホッとした」

危なー、思い込みで、決めつけ発言しなくてよかった、、、

ついつい、そんなに練習行くの嫌なら辞めてしまえば?
行きたくもない習い事に、お金払って送り迎えする必要ないわ
もう、先生に辞めますって電話しとくし、、、

はい、いつもだったら、こう言ってます(汗)

「そっかぁ、自分で決めたこと出来なくて嫌になってんなぁ

「うん

「じゃぁ、さーちゃんはなにがあったら出来たと思う?」

「やる気」

「そっかぁ、やる気かぁ、、、」

「でもね、私やる気ないねん、ねぇ、ママ?どうやったら私、やる気になるんだろう?」

「さーちゃんはどうやったら、やる気になれると思う?」

「自信タンクがいっぱいになったらやる気になると思うねん」

さすがだ!!我が娘よ!!
私が作った自信タンク!かなり活用してくれてるじゃない(≧∇≦*)

「そうやね、自信タンクをいっぱいにするにはどうするんだったけ?、、、」

さてさて、それから始まる

コーチングタイム

沢山の認められない自分

それを如何に認めていくか、、、

大人だって頑張りたくない時がある

って、ちょっと前までの私がそうだし、、、

あぁ私、今は頑張りたくないんだな

そう感じるだけで

そうやって、ありのままの自分を受け止めるだけで

きっと何かが変わってくる

一旦受け止めることで、出来ているところに目を向けることができる

そして、とってもとっても小さなステップで

いや、それくらいやったら出来るわぁ

って位の、ステップをやってみる

自分に達成感を味わわせてあげる

そしたら、きっと自信タンクの水がいつの間にか増えてる、、、

、、、、

とか言いながら

「いやいや、やる気とかそんな気持ちだけの問題じゃないのよ!!

ここは、きちんと作戦をたてなくちゃ」

結局、どうやったら忘れずに、効率良く練習できるかの作戦会議になってしまった、、、

ついつい、私の意見が入ってしまう

もっと子どもの意見を尊
重しましょうえー

は~い

習い事を辞めたいと言ったらチャンスです!!

今日、めっちゃ寒いですよね

山本亜矢です。

先日、長女が

「私、バレエ辞めようかな」

と言い出した。

 

 

 

 

 

いや、本当、私成長したなぁって思うのがここでね、全く何にも感じなくなった自分がいるんですよ。

前まではね、

なに言っとんねん

簡単に辞めるなんて言わんといてよ。

お金かかってんのよ。

誰が送り迎えしてると思ってんのよ。

いろんな感情が先に出てたけど、

今はね。何も思わず

「そっかぁ、バレエ辞めたいんだぁ。どうして、そう思うの?」

そうフラットにきける自分がいるんです。

そのとき、『聴く』の体勢になった私だけど、娘は

「もう、充分上手くなったし、良いわぁ」

とだけ言って去っていった。

今は言いたくないんだな、、、

後日、一緒に習っている次女から、

「今のクラスのお友達、2人とも凄くバレエが上手でね、、、」

は、はぁ~ん

さてさて、ここからが私の腕の見せ所でしょ

「さーちゃん、ママ思ったこと言っても良い?」

「うん」

「もしかして、さーちゃんは一番じゃないから、やる気を失ってるんじゃないの?」

「うん、そうなの、、、

「そっかぁ」

もうね、こうなったらね
私にはワクワクしかなくてね

めっちゃチャンス
貰っちゃった

それから始まる2人の
コーチングタイム

どうなったら良いの?

何故そうなりたいの?

なにが出来そうなの?

手伝って欲しいことはなに?

一緒にワクワクしながら考えていく。

子どものなりたい姿を一緒に描いていく

思いもよらない
子どもの意見がきける。

子どもの優しい一面を知ることが出来る。

子どものワクワクが伝わってくる。

あぁ、本当にこのスキルあって良かったなぁって思う瞬間

以前は、子どものネガティブな意見を受け取れない自分がいた。

きっと、それはもしかしたら、母として不安な自分もそこにいたのかもしれない。

どんな、子供も受け止めたい。

受け入れる必要はない。

受け止めた後に、凄い世界が待っている

それを知っているから、今は受け止めれる私がいるのかもしれない

習い事辞めたいと言った時、

それは、

子どもの

本音をきける
チャンス

です!!

骨折でワクワク叶っちゃった

骨折でワクワク叶っちゃった

学校の集会に勘違いして2時間も前に行き、守衛さんと仲良しになった山本亜矢です

でっかいギブスつけて、赤ちゃん連れでウロウロしてたらそりゃ目立つわ

そういえばね、私最近気がついたことがあるんですよ。

今月のワクワクリストに書いてたこと。

子供とゆっくり向き合う。

心に余裕を持つ。

時間に余裕を持つ。

骨折して、

全部叶っちゃった

そうなんです。

これ、私が望んだ事なんです。

いやいや、決して骨折を望んだ訳では無いですよ。

でもね、骨折して、もちろん身体は大変なんだけど、やっぱり得たものの方が多い気がする

皆からの愛も貰ってるし

そうそう、病院にいった日は、長女に付き添って貰ったんだけど、、、。

なんせ年明けの大きな病院で、診察受けるまでに3時間位かかっちゃって、、、

その時間は、沢山の娘の話を『聴く』が出来た!!

最近、目標がなくて、いまいちやる気の無いうちの長女、病院で優しい看護師さんを見て

私、世界で一番優しい人になりたい

だって

そのために、お勉強頑張りたい

らしいです。

良かった、良かった

それから、旦那めっちゃ忙しいのに、凄い手伝ってくれるんです

しかも、人見知り全開だったすーちゃんも、パパっ子の仲間入り

今日から自転車にも乗れて、行動範囲も広がったし

よーし、こうなったら骨折生活、楽しく乗り切るぞ!!

先生はコーチじゃないんだよ!!

先生はコーチじゃないんだよ!!

最近、やる気のなさそうなうちの長女

「あぁ~、もうイライラするわぁ、まだ月曜日やし、あぁ~、宿題もしなくちゃいけないし

いや、その口調どうにかなりませんかねぇ

(その口調をきくと、私自信に×をつけそうになるんやけど、、、

って、自分の発言に身に覚えがあるんじゃん

と、ひとりで突っ込んでしまいながらも、さぁ~て、『聴く』やりますかね

「今日は、何にイライラなさっているのでしょうか?

「私、宿題も、学校も楽しくないねん

「そっかぁ、宿題も学校も楽しくないねんな」

「うん、簡単すぎて面白くないねん」

いやいやあんた、宿題、字が汚くていつもやし直しやん

と、突っ込みたくなる気持ちは一旦横に置いといて、、、

「そっかぁ、簡単で面白くないねんな

「もう、嫌やわ宿題、やりたくないと思いながらやってる事が嫌!!」

「うん、そっかぁ、どんな宿題だったらやりたいって思えるかな?」

「難しい問題とかだったら面白い!!」

「そうなんだ、難しい問題だったら、たのしく出来そうなんだね。」

「うん、でも、宿題は漢字と計算で全然面白くない

「漢字の宿題は何の為にしてるのかなぁ?」

「漢字覚えるため、私、もう覚えているから宿題いらないんだけど、、、」

「そっかぁ、うんうん、そう思うんだったらママもいらないと思うわ。ママは先生にそう伝えても良いと思うよ

先生はママみたいにコーチじゃないんだよ!!

「え?どういうこと?」

「宿題していかなかったら、怒られるの!!」

「そっかぁ、じゃ、さーちゃんはどうなったら良い?」

「楽しみを先に考えて、面白くない宿題を終わらせる

「うん良いねぇ、我が家のお掃除ミーティングと一緒やね他には?」

「タイマーで時間はかってやる

「それも、やる気になりそうだね

「あ、でも字が汚くて、また書き直しになるかも。でも、まぁ良いやぁ」

「そっかぁそこは良いんや

「ねぇ、ママも一緒に漢字やってよ」

「ママには、漢字の練習必要無いんですけど

「そっかぁ」

「やりたくないけど、やらなくちゃいけないこと、、、そうね、洗濯物畳むのを同じ時にやって競争しようか

「うんそうする」

長々と話を聴いた後、ようやくやる気になり宿題をし始めた長女、、、

この長い会話の間に、宿題終わったと思うけど
と、言いたい気持ちを手放して、

さて、私も洗濯物でもたたむとするかな、、、

と、移動した子ども部屋、、、

なんと、

そこには、そそくさと洗濯物を畳んでいる次女の姿が!!

「きゃーー!!ひーちゃん、畳んでくれてたん??ありがとう

最高のドヤ顔

私も一緒に畳み始め、しばらくすると、、、

消えていく次女、、、

え?
アピールして終了??

いやぁ、本当に子どもって面白い!!

伝えたい想い

伝えたい想い

1歳のお誕生日会の準備は、お友達に手伝って貰って初めてのアイシングクッキー作りから。

危険です!!

時間あったらずっとしていたくなる、アイシングクッキー作り、ハマります

おじいちゃん、おばあちゃんにも来てもらって、お誕生日会ができました。

こうして、一緒にお祝いして貰える。
私達本当に幸せだね

主人と2人でしみじみ、、、

離れて住んでいる主人の両親、
正直に言うと、決してうまくいくときばかりではありませんでした。

大喧嘩したこともあります

電話がなる度に嫌な気持ちになっていた時期もありました

私がコーチングを学んでから、義理の両親の中にどんな想いがあるんだろうと思いながら、『聴く』、『認める』に徹したころから、何かが変わってきたように感じましす。

沢山の昔話をしてくれます。

そこに、沢山の想いがみえてきます。

こうして、しんどいながらに主人を育ててくれたのかなぁ、、、。

主人と一緒になれたこと、主人を育ててくれたこと、本当に感謝の気持ちでいっぱいになります。

そんな義母が、

「私、考え方が変わってきたわ

今回そう、私に伝えてくれました。

「私の人生って、なんやったんやろう、、、」

そうつぶやいた義母に、

私は、タイミングを逃して言えなかった、心からのありがとうが伝えたいと思いました。

おかあさん、私はおかあさんに出会うことが出来て本当によかったです。

こんなに素敵な彼を、育ててくださってありがとうございます。

こんなに娘達を可愛がってくださってありがとうございます。

そして、私の事を心から大切に思ってくださってありがとうございます

よし、伝えよう

 

ネガティブ感情を受け止める

ネガティブ感情を受け止める

帰って来るなり長女の第一声、

「あぁ、なんかイライラする~

「そう、なんかイライラするんやね

「うん、なんでか分かんない!!

「なんでか分からないやねなんなら、話聴きましょうか?」

「うん

「何を考えた時にイライラしたの?」

「明日また、こくごがあると思った時、
私ね、こくごあんまり好きじゃないねん。
でも、そう思う自分の気持ちが嫌やねん。」

「そっかぁ、さーちゃんは、こくごが好きじゃない自分の事が嫌やと感じるんやね。」

「うん。」

「ママ思ってる事言っても良いかな?」

「うん。」

「こくご好きじゃない気持ち、大切にしようよ。
こくご好きじゃなくてもいいやん?
そこにウソつかんでもいいやん。
それが、さーちゃんの気持ちなら大切にしようよ。」

「そっかぁ。なんか嬉しい。
言ってみたら、そんなに嫌じゃないかも。
退屈やねんな。でも、新しい漢字とか出てきたら面白いし。
よし、面白く思えるように頑張ろう!!」

「ママ、そんな風に考えれるさーちゃんの事すごいと思うよ。
もう一つ言っても良いかな?
好きじゃない気持ちにイライラするのは、さーちゃんが好きでいたいと思ってるって事じゃないのかな?」

「うん。そう、私、こくご好きでいたいんだ、、、」

「次にイライラしたときは、どうしよう?」

「好きになれる方法考える!!」

「そっかぁ、そうするんやね。」

「あかん、どうしよう?ママ嬉しすぎて寝れないわ!!」

私も小さいとき、きっとネガティブ感情に蓋をしてきている。

それを大人になってから気付かないようにしてたり、無かったことにしてたり、、、。

それは、きっとそうしないと上手く生きていけないから潜在意識の中にしまっている。

実は、そのときに誰かに受け止めて貰えたらそれは、消えてなくなるものじゃないのだろうか?

最近、そう感じている。

ネガティブ感情をそのまま受け止める。

最近、私が意識して取り組んでいること。

おばあさんからのお告げ パート2

おばあさんからのお告げ パート2

皆さんこんにちは、久々のブログ更新です。

今日はスーパーでの1コマ、、、

夕飯の買い物をして、レジを通過し、テーブルで袋詰めをしていた時のこと、、、

隣のおばあちゃんが、なにやら言いたげでこちらをチラチラ

抱っこ紐の中の三女をみてくれてるのかしら、、、

そんな気持ちで袋詰め、、、

すると、、、

「最近は、これ(抱っこ紐)で赤ちゃん死んでるらしいやん、、、
私らの時は、こんなん無かったわ

いきなり、三女の首もとの抱っこ紐を掴まれた

もう、いきなりなにすんのよおばあちゃん!!

何が言いたいの?!

あなたの行動の方が怖いねん!!

人の育児、ほっといてくれるかなぁ、、、

私は私なりに、ちゃんと育児してるわ!!

きっと、少し前の私ならそう思ってた

でも、今日の私は、

あぁ、おばあちゃん
赤ちゃんのこと、大切にして欲しいって思ってくれたんだな
ありがとう

そう、思ってる自分がいた。

周りの事実は変わらない。

きっと、違うのは
私の受け取り方なんだ

じゃぁ、一体、以前の私と、今の私、何が違うんだろう??

きっと、以前の私は責められている感じがしてたんだろうな

心の水がカラカラ状態!!

自信タンクがカラカラで、

人のアドバイスなんて聴けない!!

だって、今生きているだけで精一杯!!

子供を怒らない自分でいるだけで精一杯!!

そんな私に何言うの!!

そんな気になってた、、、。

頑張ってたな、、、、わたし

どうやって自信タンクを満たすのか、、、

それは、認めて貰うこと。

人に、自分のやっている事を知ってもらうこと。

そして、ありのままの自分を認めて貰うこと。

そしたら、心の水が増えてきます!!

自分の心の水が増えたら、

子供を認めれる自分に気付く筈、、、

そんな自分を今度は、自分自身が認めれるようになってきます。

そしたら、幸せスパイラルに入ってきます!!

そして、おばあさんのお告げも、幸せな言葉に聞こえる様になります

「ありがとうございます

さようなら、お気をつけて

幸せな気分で手を振って別れた自分がそこにいました。

明日から、スマイル塾スタート!!

私にできることは、来てくださった皆さんの心の水を満たすこと