ゆっくり自分の心と対話してます
山本亜矢です。
昨日、今日と特に大きな予定もなくお家の事をしながら、自分の心と向き合ってます。
昨日から、長女の一言にモヤッとしたこと、二度。
ひとつは、昨日長女のピアノのレッスンがおくれそうだから、慌てて準備していた時、
制服を早く着替えるように急かしながら、私はおやつをバックに詰めて、、、
そんな中、
「ねぇ、私お腹空いてんのに、おやつ食べずに行かなくちゃいけないの??」
不機嫌に言ってくる長女にイラッ
ふたつめは、今日の朝、
「水筒のお茶が熱いから少し氷入れておくね」
と言った後、
「えーー!!なんで、、、、」
あ、私、心のシャッター降りてたわ
この時、えーー!!の後なんて言ったのかきいてない。
因みに昨日のピアノのレッスンのとき、先生の説明の時に、違う事に気をとられてて、軽くはたかれてた。
とりあえず、呼吸整えて、私の心が落ち着いたから聴く
「ねぇ、昨日なんで先生に怒られたんだと思う?」
「話聞いてなかったから、、、」
「話きいてなかったらどうして、怒られるの?」
「先生の言ってることが分からないから」
「どうして先生の言っていること、分からなくちゃいけないの?」
「そうじゃないと、上手になれないから」
「じゃ、先生はどうして怒ったの?」
「私に、上手になってほしいから」
「うん、ママもそう思うわ。
先生はあなたに上手になってほしいって強く思ってくれてるから、怒ってくれたんだね。
じゃぁ、ママはどうして怒ったと思う?
昨日、ピアノに行く前と、さっき」
「、、、、」
長女の目が涙でいっぱいになっていた、、、
「なんで泣いてるの?」
「なんか、自分の事が悲しくなった」
「そっかぁ、自分の事が悲しくなったんやね。
ママもあなたがやりたいといって、頑張ってるピアノ上手になってほしいから、ピアノ連れて行ってるよ。
お茶も熱くてやけどしたら悲しいから、少し氷入れとこうかと思ったよ。」
「うん、ママぁ
涙いっぱいの目でこっちをみてる長女、、、
「ぎゅって、しようか
うん、、、
頷いて、抱きついてきた。
「ママの愛、伝わった?
大好きだよ」
今まで、沢山の引っかかりがあって言えなかった言葉、、、
心から言えたと感じたとき、私の目から大粒の涙が溢れてきた。
あぁ私、ようやく自分にオッケイが出せたのかもしれない、、、