2015 | 自信タンク®PROGRAM -株式会社ayakira - Part 2

活動内容

自信タンク®PROGRAMは、3+1つのSTEPからできています。

子どもの『自信タンク®️』を満たす講座(全6回)

周りの意見に左右されて、自分がどんな子育てがしたいのか考えた事が無い。本当に私がしたい子育てが出来ているのか不安。

子どもの自信タンク®️を満たすために必要な事は、まずママ自身のタンクを満たすという事です。ママが自分のタンクの満たし方を知り、更には子育てのコミュニケーションスキルを習得し、実践していく事によってどんどん更に心が満たっていく。気がつけば、周り皆が幸せいっぱいに...

コミュニケーションを習得しながら、あなただけのオリジナル子育てバイブルを作成していきます。子どもの自信タンク®️を満たすつもりが、実はママ自身のタンクが満たされてるという、なんともマジックな講座です。

自信タンク®️を満たすコーチング講座(全6回)(卒業生対象)

子どもの自信タンク®️を満たす講座を修了された方が対象です。子どものなりたい姿を、一緒にワクワクしながら応援できる。そんな自分を実感した時、母として、あぁ私生まれてきて良かったなぁと自分の存在にすら感謝できます。

コーチングを構造的、実践的に学んでいきながら、自己承認のプロセスを更に進化させます。勝手に子どもがやる気になって、そんな子どもを穏やかな気持ちで応援できる。そんな自分になったときあなたは何を感じていますか?

 

 

 

自信タンク®️を満たすトレーナー講座(卒業生対象)

自信タンク®️を満たすコーチング講座を修了された方が対象です。

自信タンク®️を満たすコーチング講座で習得されたコーチングスキルを使いながら、更に効果的なセッション技術を習得していきます。クライアントや子どもの本人も気付いていないような本当の想いを引き出し、伴走していくスキルを全3回で習得したのちには、自信タンク®️PROGRAM認定講師の資格を習得できます。

『自信タンク®︎PROGRAM講師養成講座』(全6回)(卒業生対象)

修了後『子どもの自信タンク®︎を満たす講座』を開講しながらの講座となります。

あなただけのオリジナル講座を開講できるように、ワークの意図、伝えたい内容を整理することはもちろん、その講師だからこその良さを引き出していくことで、自信をもって講座を開講できるようにサポートしていきます。

講師になることから、また新しい成長のスタートです。受講生だった時には見えなかった世界が広がり、あなたの成長は加速していくと共に、受講していただける方々と成長を共にしていく事で、充実感と感謝の気持ちに溢れながら、自身の収入を得ていくシステムになっています。

あなたも、周りの人を幸せにしながら、自身も幸せになっていくそんな世界を一緒に作りませんか?

 

大人のための『自信タンク®︎を満たす講座』

『大人の自信タンク®︎を満たす講座』を開講します!Coming soon!

個人セッション

鋭い直感力と、共感力を使ったコーチングセッションは定評があり、沢山の方にご満足頂いております。

現在お待ち頂く事がありますが、なるべくご希望に添える様に調整致しております。どうぞお問い合わせ下さい。

 

伝えたい想い

伝えたい想い

1歳のお誕生日会の準備は、お友達に手伝って貰って初めてのアイシングクッキー作りから。

危険です!!

時間あったらずっとしていたくなる、アイシングクッキー作り、ハマります

おじいちゃん、おばあちゃんにも来てもらって、お誕生日会ができました。

こうして、一緒にお祝いして貰える。
私達本当に幸せだね

主人と2人でしみじみ、、、

離れて住んでいる主人の両親、
正直に言うと、決してうまくいくときばかりではありませんでした。

大喧嘩したこともあります

電話がなる度に嫌な気持ちになっていた時期もありました

私がコーチングを学んでから、義理の両親の中にどんな想いがあるんだろうと思いながら、『聴く』、『認める』に徹したころから、何かが変わってきたように感じましす。

沢山の昔話をしてくれます。

そこに、沢山の想いがみえてきます。

こうして、しんどいながらに主人を育ててくれたのかなぁ、、、。

主人と一緒になれたこと、主人を育ててくれたこと、本当に感謝の気持ちでいっぱいになります。

そんな義母が、

「私、考え方が変わってきたわ

今回そう、私に伝えてくれました。

「私の人生って、なんやったんやろう、、、」

そうつぶやいた義母に、

私は、タイミングを逃して言えなかった、心からのありがとうが伝えたいと思いました。

おかあさん、私はおかあさんに出会うことが出来て本当によかったです。

こんなに素敵な彼を、育ててくださってありがとうございます。

こんなに娘達を可愛がってくださってありがとうございます。

そして、私の事を心から大切に思ってくださってありがとうございます

よし、伝えよう

 

1歳のあなたへ

1歳のあなたへ

今日は三女の1歳の誕生日

あなたが産まれて来てくれてから、ママは本当に感じた事のない幸せを感じています。

2ヶ月も早く陣痛が来て、無事に産まれてくれる事を必死に祈った一年前、、、。

ママはあなたから沢山の事を教えて貰ったよ。

いつの間にか子ども達に欲深くなっていたこと。

存在してくれているだけで、こんなにも愛おしいということ。

赤ちゃんがいても、一緒に学べる。働ける。チャレンジができるということ。

この一年、片時も離れず、ずっと一緒にいてくれたね。

子どもと一緒にいれるだけで、こんなに幸せだということにも気付かずにいました。

ママは最高に幸せな時をすごさせて貰ってます。

一緒にいてくれてありがとう!!

元気でいてくれてありがとう!!

本当に、本当に、産まれてきてくれてありがとう!!

ネガティブ感情を受け止める

ネガティブ感情を受け止める

帰って来るなり長女の第一声、

「あぁ、なんかイライラする~

「そう、なんかイライラするんやね

「うん、なんでか分かんない!!

「なんでか分からないやねなんなら、話聴きましょうか?」

「うん

「何を考えた時にイライラしたの?」

「明日また、こくごがあると思った時、
私ね、こくごあんまり好きじゃないねん。
でも、そう思う自分の気持ちが嫌やねん。」

「そっかぁ、さーちゃんは、こくごが好きじゃない自分の事が嫌やと感じるんやね。」

「うん。」

「ママ思ってる事言っても良いかな?」

「うん。」

「こくご好きじゃない気持ち、大切にしようよ。
こくご好きじゃなくてもいいやん?
そこにウソつかんでもいいやん。
それが、さーちゃんの気持ちなら大切にしようよ。」

「そっかぁ。なんか嬉しい。
言ってみたら、そんなに嫌じゃないかも。
退屈やねんな。でも、新しい漢字とか出てきたら面白いし。
よし、面白く思えるように頑張ろう!!」

「ママ、そんな風に考えれるさーちゃんの事すごいと思うよ。
もう一つ言っても良いかな?
好きじゃない気持ちにイライラするのは、さーちゃんが好きでいたいと思ってるって事じゃないのかな?」

「うん。そう、私、こくご好きでいたいんだ、、、」

「次にイライラしたときは、どうしよう?」

「好きになれる方法考える!!」

「そっかぁ、そうするんやね。」

「あかん、どうしよう?ママ嬉しすぎて寝れないわ!!」

私も小さいとき、きっとネガティブ感情に蓋をしてきている。

それを大人になってから気付かないようにしてたり、無かったことにしてたり、、、。

それは、きっとそうしないと上手く生きていけないから潜在意識の中にしまっている。

実は、そのときに誰かに受け止めて貰えたらそれは、消えてなくなるものじゃないのだろうか?

最近、そう感じている。

ネガティブ感情をそのまま受け止める。

最近、私が意識して取り組んでいること。

自分を大切に生きるということ

私は40年も生きてきて、本当の意味で自分を大切に生きるということが分かっていなかったと思う。

自分を大切に生きるということ、それは自分の気持ちを大切に扱うこと。

ネガティブな感情ならなおさらのこと、

そこに、蓋をせずにその気持ちを味わってみる。

味わった後で、自分にきいてみる。

で、私どうなりたい?

先日、次女が私の大切にしているバレッタを寝室から持って来た。

「なくならないようにそこに置いているから、あったところに置いておいてね。」

次女は、戻しにいったと思いきや、また持ってきた。

あぁ、キラキラ好きの次女は、これをもっていたいんだな、、、

(これ、私の思い込み、後から考えると聴けば良かったかな、、、)

「ひーちゃん、それはママの大切なものだから、壊れたら凄い悲しい(意を決して買ったバレッタなんだよ!!)。戻しておいてくれる?」

ちょっと口調キツメで伝えた。

ムッとしながら戻しにいく次女、、、

その後、買った靴下を片付けるようにお願いしたところ、

「かしてぇ~や!!

片手を出して、睨みながら言ってきた。
(ほんま、昔の不良少女のドラマみたいやった)

「靴下買ってもらってその態度なら、もういいです!!靴下はあなたにはあげません!!」
(どうした私めっちゃ戦ってるやん!)

泣きながら、パパとお風呂に入りに行った次女、、、

私は何に怒ってる?

汚い言葉を使う次女?

親に向かってなんやねんその態度??

折角買ってあげたのに、感謝しろよ?

いや、私は悲しいんだ

嫌な言い方をされて、悲しいんだ

自分を大切にするにはどうしたい?

次女に謝って欲しい

お風呂から上がって来た次女に、

「ママは、かして~ぇやって言われて、悲しかった。
ひーちゃんに謝って欲しい」

毅然とした態度で伝えた。

ハッとした様子で、すぐに、

「ごめんなさい

謝ってくれた。

「ありがとう、ママもバレッタ持ってきてくれていたのにごめんね

人の為になることが美徳、みんなに喜んで貰えるのが嬉しい。自分を犠牲にしてもそうした方がいい。自分一番の人ってワガママな人みたい。
そんな価値観で生きてきた私、、、。

自分を大切にできて、はじめて人を大切に出来る。むしろ、人を大切にするのは自分の為、、、いつしかそんな価値観に変わってきた。

誤解をうみそうなので追記

人の為だと思って行動をおこすと、相手にいろんな事を期待する。

自分の為だと思いながらも、どこかで相手の反応を気にしていた自分。

何をやるにしても、いつかは自分にかえってくるし、人の喜ぶ顔が私を幸せにしてくれているという感覚がある今、あぁ、全ては自分の為なんだと最近思う。

私はもう、自分の為にしか生きない

今、40にしてそんな事を感じている

子ども達にも自分の気持ちを大切に出来る人になって欲しい。

だから、私が自分の気持ちを大切にしている姿をみて欲しい。

最近、怒りの感情は、瞬時に何かの感情を飛び越えた気がする、、、

自分では気付いてないけど、飛び越えてしまった蓋をしている感情、、、

余裕のある時は、振り返って蓋を開けてみる。

そこに、どんな悲しみや、恐れがあるのかを自分にきいてみる。

その感情も私の感情、いいも、悪いもない。

それが私なのだから、、、

ありのままの私を認めてみる。

あぁ、私こんな風に感じているんだな、、、

で、私どうしたい

やってみたら、なんだか気持ちが軽くなった。

ひーちゃんも、なんだか嬉しそう。

謝るチャンスも、もしかしたら必要なのかもしれないなぁ、、、

思いつくままに語った私のつれづれでした。

最後まで読んで下さってありがとうございます

おばあさんからのお告げ パート2

おばあさんからのお告げ パート2

皆さんこんにちは、久々のブログ更新です。

今日はスーパーでの1コマ、、、

夕飯の買い物をして、レジを通過し、テーブルで袋詰めをしていた時のこと、、、

隣のおばあちゃんが、なにやら言いたげでこちらをチラチラ

抱っこ紐の中の三女をみてくれてるのかしら、、、

そんな気持ちで袋詰め、、、

すると、、、

「最近は、これ(抱っこ紐)で赤ちゃん死んでるらしいやん、、、
私らの時は、こんなん無かったわ

いきなり、三女の首もとの抱っこ紐を掴まれた

もう、いきなりなにすんのよおばあちゃん!!

何が言いたいの?!

あなたの行動の方が怖いねん!!

人の育児、ほっといてくれるかなぁ、、、

私は私なりに、ちゃんと育児してるわ!!

きっと、少し前の私ならそう思ってた

でも、今日の私は、

あぁ、おばあちゃん
赤ちゃんのこと、大切にして欲しいって思ってくれたんだな
ありがとう

そう、思ってる自分がいた。

周りの事実は変わらない。

きっと、違うのは
私の受け取り方なんだ

じゃぁ、一体、以前の私と、今の私、何が違うんだろう??

きっと、以前の私は責められている感じがしてたんだろうな

心の水がカラカラ状態!!

自信タンクがカラカラで、

人のアドバイスなんて聴けない!!

だって、今生きているだけで精一杯!!

子供を怒らない自分でいるだけで精一杯!!

そんな私に何言うの!!

そんな気になってた、、、。

頑張ってたな、、、、わたし

どうやって自信タンクを満たすのか、、、

それは、認めて貰うこと。

人に、自分のやっている事を知ってもらうこと。

そして、ありのままの自分を認めて貰うこと。

そしたら、心の水が増えてきます!!

自分の心の水が増えたら、

子供を認めれる自分に気付く筈、、、

そんな自分を今度は、自分自身が認めれるようになってきます。

そしたら、幸せスパイラルに入ってきます!!

そして、おばあさんのお告げも、幸せな言葉に聞こえる様になります

「ありがとうございます

さようなら、お気をつけて

幸せな気分で手を振って別れた自分がそこにいました。

明日から、スマイル塾スタート!!

私にできることは、来てくださった皆さんの心の水を満たすこと

うまくいかない自分最高!!


くちゃくちゃフィーバーには、続きがありまして、、、

その後、私は茶碗を洗い、
長女は洗濯物をたたんで、、、

次女はというと、、、
いまいちやる気の出ない自分と闘っておりまして
どうしようかとベッドでグダグダ

そんななか、
茶碗を洗い終えた私は、

2人の水着が入っていたプールバックが、廊下で散乱しているのを、発見

よく見ると、次女の水着は中から出ていて、廊下に散らばっている。

どうも、長女は自分の分だけ洗濯場に持って行ったようだ

同じバックに入っているのに、自分のだけ持っていくなんて、どういう神経してんのよ

すぐさま、長女を呼び出し、

「ねぇ、さーちゃん、水着、ひーちゃんのも一緒に入ってたんだよね

「うん、、、

「自分の分だけ持っていくのって、そのとき、どんな気持ちなの?

黙って、答えない長女、、、

「自分の分だけ、持っていけばいいやぁって感じ?」

、、、

「ひーちゃんもちゃんと自分でやってよねって感じ?」

、、、

黙って、何も答えない長女、、、

「なんでいっつも私ばっかりしなくちゃいけないのよ!!自分の分ぐらい自分でやれば良いんだわって感じ?」

いつの間にか、長女の頬を涙がつたっていた、、、

そうなんだ、、、

そうだよね、さーちゃん、、、

「さーちゃんだって本当はこんな事、思いたくなんか無いよね。

でも、自分ばかりがみんなの為に頑張ってるって思ったら、なんで私ばっかりしなくちゃいけないのよ、って思うよね。

本当の私は優しいんだから、いつもだったら持っていってたよって感じだよね。

うん、まさに今のママもそんな気持ちだから、さーちゃんの気持ちめっちゃ分かるわ!!

うんうん、優しく出来ない時もあるある、、

2人で抱き合って、

号泣、、、

「いいねん、いいねん、一緒に泣こう!

泣きたくなる時だってある

ふと、気付いたら

なぜか、泣き声が三人分、、、

寝室のひーちゃんも、

号泣、、、

「ひーちゃん、どうしたの?」

ママぁぁ、

ヒックッ、

あたしも、

ヒックッ、

やさしいひとに

なりたいーー

そっか、そっか

くちゃくちゃフィーバーな気分も、
たくさんの学びを与えてくれる

うまくいかない自分も、

最高やん!!

くちゃくちゃフィーバー!!

くちゃくちゃフィーバー!!

今日は朝からめっちゃイライラ、、、゛(`ヘ´#)

まず、昨日寝るのが遅くなってしまって寝不足、、、

朝、ホットケーキを作ろうと思っていたのにホットケーキミックスがなかった

ご飯も炊いてないし、眠いし、しんどいし、部屋は汚いし、なんだか今日はイライラ、、、

あ~ぁ、今から洗濯物をほさなくちゃいけないし、、、

その後もまだあと洗濯2回はまわさなくちゃ、、、

もちろん、朝ご飯も作らなくちゃいけない、、、

お腹すいたし、時間無いから、今からご飯たくのは無理、、、

ホットケーキミックスないから小麦粉からホットケーキ作らなくちゃ、、、

明日、次女の模試もあるし、子ども達の勉強もみてあげなくちゃ、、、

離乳食も冷凍が無いから作らなくちゃ、、、

もうね、そんな私は、

くちゃくちゃフィーバー!!

自分でも分かってるんですよ。めっちゃイライラしてること。

でもね、どうしようも無い時ってあるよね。

くちゃくちゃ思うのを止めたら良い事も分かるけど、

だって、時間は待ってくれないし、やることいっぱいなんだもん(`ε´)

こんなとき、

なんで自分ばかりが働いているんだろう(寝ている旦那を恨めしく思ったり)

皆、片付ける私の事は考えてくれない!!(散らかす家族がみんな悪にみえたり)

ちょっとぐらい手伝ってくれても良いのに!!(自分だけが頑張ってるように思えたり)

すべてが肯定的に受け取れない(ノДT)

勝手に思い込んで被害妄想!!

とにかく、そんなときは少しみんなと離れて休憩タイム!

くちゃくちゃを一旦置いといて、休憩!!コーヒー

そしたら、少し落ち着いてきた

「ごめんね、ママはね、沢山しなくちゃと思ってイライラしてたんだ

「うん、ママ、私手伝うよ

長女が、洗濯物をたたみはじめてくれた。

完全にイライラがとれた訳では無かったけど、あぁ、こうして子どもに助けて貰ってるな

心のかたいものが、少し溶けた気がした。

くちゃくちゃフィーバーは、自分が頑張り過ぎた時のサイン!!

うん、わたし
よく頑張ってる
:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

そう思えたら楽なんだけど、

自分で自分を認めるのは、正直ちょっと難しい( ̄∇ ̄+)

そんなときは、あなたを認めてくれる場所にあなた自身を連れて行ってあげてくださいね

自責の念


先週、パパがお土産のたこ焼きを買って帰ってきて、皆で食べていたときの事。

パパの隣に座りたい長女と次女。

最初は次女が座っていたところを、いつの間にか長女にとられて、べそをかきはじめた次女、

すると長女が、

「ほらほら、ひーちゃん(次女)の泣き顔見て、すーちゃん(三女)が笑ってるよ

長女にからかわれた次女、

まさかとは思ったが本気で怒って、
なんと三女の前に来て、
叩くまね、、、ヘ(゚∀゚*)ノ

流石にそこは、

「STOP!

私も止めます。

怒りの鉾先をどこに向けて良いのか分からなくなった次女、、、

こんどは、私に向かって怒鳴りだした

「ママ、私のこと嫌いって言って!!
そしたら私もママの事、嫌いって言ってあげるから!!

はぁ┐( ̄ヘ ̄)┌??

はい、もうね、ここまで来たらヤクザですわ

いや、もう笑うしかないって感じやけど、本人めっちゃ本気で怒ってるんでね

ここは冷静に、ジャッジせずに事実のみを伝えていく。

「ママが今まで見えていた事を伝えても良いかなぁ?

まず、2人でパパの隣の席を取りあいしました。

さーちゃんが取りました。

取られたひーちゃんは泣きました。

そこで、さーちゃんは全然関係のないすーちゃんを話に入れてきました。

すーちゃんは、笑っただけで、ひーちゃんに叩かれそうになりました。

さぁ、笑っただけで叩かれそうになるすーちゃんのこと、どう思いますか?」

最初に泣き出したのは、長女、、、

続いて次女、、、

「すーちゃん、ごめんねー。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。」

号泣、、、

大泣きしながら、すーちゃんに抱きついてくる2人、、、

「もう、いいって!」

離そうとするも、くっついて離れない2人、、、

すーちゃん、めっちゃ嫌がってるし、、、

あなたが悪いと指摘するよりも、
自分の姿を見せるのが一番効果的だと感じた瞬間でした

あぁ~も、うっとおしい!!

すーちゃんの心の叫びが聞こえてきたわ

恐るべし直球ストレート


夏場子供が大好きなアイスクリーム

最近、外袋や食べかすがゴミ箱に入れられず放置され、私のイライラがアップ

何度か注意したものの一向に改善傾向にない娘達、、、

パピコの食べかすを、いつの間にか三女がペロペロ(;°皿°)なんて事も、、、

ということで、2人に相談、、、

「ママ、アイスクリームのかすが落ちてて、すーちゃんが食べてたり、ベタベタしたりして困っているんだけど、、、」

「うーん

「次、ゴミ箱に入ってなかったらどうしよう?」

「あ、そしたらもうアイスクリームは無しってことにしよう

いやいや、自分ら、それ全く守る気無いやろう、、、( ̄_ ̄ i)

「じゃ、次の日のアイスクリームを我慢っていうのはどうかな?」

「うん、そうする

そうして決まった我が家のアイスクリームルール!

どっちか1人が忘れていても、次の日のアイスクリームは2人とも無しということで決まった。

そして、翌日、案の定、机の上に放置された袋を発見!!

「ママ、袋見つけてしまったわ(´_`。) 明日は我慢やね。」

「はーい

特に困った様子もなくルンルンでお返事(^▽^;)

そして、その翌日、、、

ただいまー!と、帰ってきて、手を洗い、

「アイス食べよっと

ルンルンで冷凍庫に向かう次女、、、

「あれ?今日は、アイスクリームない日だよね

「いいの!

でた!得意の女王様ひーちゃん!!

「昨日、袋のお片付け出来なかったから今日は我慢するルール、自分達で決めたんだよね

「今日はアイス食べたいから、いいの

「もう、それやったら何のためにルールきめたのよ!それなら今度から、ママもルール守らんでも良いんかな?」

脅しても何しても、全く聞く耳持たない次女、気持ちはアイスを食べる事のみ!!

今まさに、ハサミは袋を切ろうと開いているその瞬間!!

「待って(>_<)!!

ママはね、ひーちゃんに
ルールが守れる子に育って欲しいの(´□`。)!!

次女の手が止まった、、、。

よし、今だ!
何か言わなくちゃ!

「ありがとう、ひーちゃん!!
ママは、ひーちゃんがルール守れる人だと思ってたよ(≧▽≦)!

流石の女王様も、ここまで言われたら後にはひけない、、、

「明日は食べるからね!!」

食べるのを諦めた次女!!

「ひーちゃん、我慢出来たね。ママ嬉しいよ(*^_^*)」

思いっきりドヤ顔のひーちゃんが笑ってました。

腹が立ったり、相手に分からせようとするとき、ついつい怒ったり、脅したりしてしまう

やはり一番効くのは直球ストレートだわ!

今日も鍛えて貰ったよひーちゃん

上手くいかなかった次の日は、、、

本日、夏休み最終日!!

あぁ、今日で夏休みが終わってしまうーー!!

そんな心境の私です。

ところで、今日は私のお恥ずかしいお話でも、、、

最近、長女に外で大声で泣き叫ばれるという超お恥ずかしい経験を二度程、、、。(´д`lll)

あ、皆さん前もって言っておきますが、私の子育て決して完璧ではありません

でもね、こうやってぶつかり合うってこと、凄く肯定的に受け取ってるんです。

娘の想いがあって、私の想いがある。それが上手くかみ合わないときがある。

でも、それって、本当の想いをお互いに知れるチャンスなのかも、、、。

冷静になれた今日は、最初に私の方から彼女の想いを認めてみる。

そしたら、素直な娘に会えた。
沢山の優しさがみれた。

私が見えていなかったその時の彼女の凄いところを発見した!!

今日は、聴くだけで終わっけど、私が言わなくても、彼女は私の気持ちを分かってた。

そしてまた一つ、彼女との距離が縮まった。

毎日が平穏無事では無いけれど、ドロドロしてても、そんな自分に今は○をつけれる私がいる。