子育て | 自信タンク®PROGRAM -株式会社ayakira - Part 5

活動内容

自信タンク®PROGRAMは、3+1つのSTEPからできています。

子どもの『自信タンク®️』を満たす講座(全6回)

周りの意見に左右されて、自分がどんな子育てがしたいのか考えた事が無い。本当に私がしたい子育てが出来ているのか不安。

子どもの自信タンク®️を満たすために必要な事は、まずママ自身のタンクを満たすという事です。ママが自分のタンクの満たし方を知り、更には子育てのコミュニケーションスキルを習得し、実践していく事によってどんどん更に心が満たっていく。気がつけば、周り皆が幸せいっぱいに...

コミュニケーションを習得しながら、あなただけのオリジナル子育てバイブルを作成していきます。子どもの自信タンク®️を満たすつもりが、実はママ自身のタンクが満たされてるという、なんともマジックな講座です。

自信タンク®️を満たすコーチング講座(全6回)(卒業生対象)

子どもの自信タンク®️を満たす講座を修了された方が対象です。子どものなりたい姿を、一緒にワクワクしながら応援できる。そんな自分を実感した時、母として、あぁ私生まれてきて良かったなぁと自分の存在にすら感謝できます。

コーチングを構造的、実践的に学んでいきながら、自己承認のプロセスを更に進化させます。勝手に子どもがやる気になって、そんな子どもを穏やかな気持ちで応援できる。そんな自分になったときあなたは何を感じていますか?

 

 

 

自信タンク®️を満たすトレーナー講座(卒業生対象)

自信タンク®️を満たすコーチング講座を修了された方が対象です。

自信タンク®️を満たすコーチング講座で習得されたコーチングスキルを使いながら、更に効果的なセッション技術を習得していきます。クライアントや子どもの本人も気付いていないような本当の想いを引き出し、伴走していくスキルを全3回で習得したのちには、自信タンク®️PROGRAM認定講師の資格を習得できます。

『自信タンク®︎PROGRAM講師養成講座』(全6回)(卒業生対象)

修了後『子どもの自信タンク®︎を満たす講座』を開講しながらの講座となります。

あなただけのオリジナル講座を開講できるように、ワークの意図、伝えたい内容を整理することはもちろん、その講師だからこその良さを引き出していくことで、自信をもって講座を開講できるようにサポートしていきます。

講師になることから、また新しい成長のスタートです。受講生だった時には見えなかった世界が広がり、あなたの成長は加速していくと共に、受講していただける方々と成長を共にしていく事で、充実感と感謝の気持ちに溢れながら、自身の収入を得ていくシステムになっています。

あなたも、周りの人を幸せにしながら、自身も幸せになっていくそんな世界を一緒に作りませんか?

 

大人のための『自信タンク®︎を満たす講座』

『大人の自信タンク®︎を満たす講座』を開講します!Coming soon!

個人セッション

鋭い直感力と、共感力を使ったコーチングセッションは定評があり、沢山の方にご満足頂いております。

現在お待ち頂く事がありますが、なるべくご希望に添える様に調整致しております。どうぞお問い合わせ下さい。

 

うまくいかない自分最高!!


くちゃくちゃフィーバーには、続きがありまして、、、

その後、私は茶碗を洗い、
長女は洗濯物をたたんで、、、

次女はというと、、、
いまいちやる気の出ない自分と闘っておりまして
どうしようかとベッドでグダグダ

そんななか、
茶碗を洗い終えた私は、

2人の水着が入っていたプールバックが、廊下で散乱しているのを、発見

よく見ると、次女の水着は中から出ていて、廊下に散らばっている。

どうも、長女は自分の分だけ洗濯場に持って行ったようだ

同じバックに入っているのに、自分のだけ持っていくなんて、どういう神経してんのよ

すぐさま、長女を呼び出し、

「ねぇ、さーちゃん、水着、ひーちゃんのも一緒に入ってたんだよね

「うん、、、

「自分の分だけ持っていくのって、そのとき、どんな気持ちなの?

黙って、答えない長女、、、

「自分の分だけ、持っていけばいいやぁって感じ?」

、、、

「ひーちゃんもちゃんと自分でやってよねって感じ?」

、、、

黙って、何も答えない長女、、、

「なんでいっつも私ばっかりしなくちゃいけないのよ!!自分の分ぐらい自分でやれば良いんだわって感じ?」

いつの間にか、長女の頬を涙がつたっていた、、、

そうなんだ、、、

そうだよね、さーちゃん、、、

「さーちゃんだって本当はこんな事、思いたくなんか無いよね。

でも、自分ばかりがみんなの為に頑張ってるって思ったら、なんで私ばっかりしなくちゃいけないのよ、って思うよね。

本当の私は優しいんだから、いつもだったら持っていってたよって感じだよね。

うん、まさに今のママもそんな気持ちだから、さーちゃんの気持ちめっちゃ分かるわ!!

うんうん、優しく出来ない時もあるある、、

2人で抱き合って、

号泣、、、

「いいねん、いいねん、一緒に泣こう!

泣きたくなる時だってある

ふと、気付いたら

なぜか、泣き声が三人分、、、

寝室のひーちゃんも、

号泣、、、

「ひーちゃん、どうしたの?」

ママぁぁ、

ヒックッ、

あたしも、

ヒックッ、

やさしいひとに

なりたいーー

そっか、そっか

くちゃくちゃフィーバーな気分も、
たくさんの学びを与えてくれる

うまくいかない自分も、

最高やん!!

くちゃくちゃフィーバー!!

くちゃくちゃフィーバー!!

今日は朝からめっちゃイライラ、、、゛(`ヘ´#)

まず、昨日寝るのが遅くなってしまって寝不足、、、

朝、ホットケーキを作ろうと思っていたのにホットケーキミックスがなかった

ご飯も炊いてないし、眠いし、しんどいし、部屋は汚いし、なんだか今日はイライラ、、、

あ~ぁ、今から洗濯物をほさなくちゃいけないし、、、

その後もまだあと洗濯2回はまわさなくちゃ、、、

もちろん、朝ご飯も作らなくちゃいけない、、、

お腹すいたし、時間無いから、今からご飯たくのは無理、、、

ホットケーキミックスないから小麦粉からホットケーキ作らなくちゃ、、、

明日、次女の模試もあるし、子ども達の勉強もみてあげなくちゃ、、、

離乳食も冷凍が無いから作らなくちゃ、、、

もうね、そんな私は、

くちゃくちゃフィーバー!!

自分でも分かってるんですよ。めっちゃイライラしてること。

でもね、どうしようも無い時ってあるよね。

くちゃくちゃ思うのを止めたら良い事も分かるけど、

だって、時間は待ってくれないし、やることいっぱいなんだもん(`ε´)

こんなとき、

なんで自分ばかりが働いているんだろう(寝ている旦那を恨めしく思ったり)

皆、片付ける私の事は考えてくれない!!(散らかす家族がみんな悪にみえたり)

ちょっとぐらい手伝ってくれても良いのに!!(自分だけが頑張ってるように思えたり)

すべてが肯定的に受け取れない(ノДT)

勝手に思い込んで被害妄想!!

とにかく、そんなときは少しみんなと離れて休憩タイム!

くちゃくちゃを一旦置いといて、休憩!!コーヒー

そしたら、少し落ち着いてきた

「ごめんね、ママはね、沢山しなくちゃと思ってイライラしてたんだ

「うん、ママ、私手伝うよ

長女が、洗濯物をたたみはじめてくれた。

完全にイライラがとれた訳では無かったけど、あぁ、こうして子どもに助けて貰ってるな

心のかたいものが、少し溶けた気がした。

くちゃくちゃフィーバーは、自分が頑張り過ぎた時のサイン!!

うん、わたし
よく頑張ってる
:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

そう思えたら楽なんだけど、

自分で自分を認めるのは、正直ちょっと難しい( ̄∇ ̄+)

そんなときは、あなたを認めてくれる場所にあなた自身を連れて行ってあげてくださいね

自責の念


先週、パパがお土産のたこ焼きを買って帰ってきて、皆で食べていたときの事。

パパの隣に座りたい長女と次女。

最初は次女が座っていたところを、いつの間にか長女にとられて、べそをかきはじめた次女、

すると長女が、

「ほらほら、ひーちゃん(次女)の泣き顔見て、すーちゃん(三女)が笑ってるよ

長女にからかわれた次女、

まさかとは思ったが本気で怒って、
なんと三女の前に来て、
叩くまね、、、ヘ(゚∀゚*)ノ

流石にそこは、

「STOP!

私も止めます。

怒りの鉾先をどこに向けて良いのか分からなくなった次女、、、

こんどは、私に向かって怒鳴りだした

「ママ、私のこと嫌いって言って!!
そしたら私もママの事、嫌いって言ってあげるから!!

はぁ┐( ̄ヘ ̄)┌??

はい、もうね、ここまで来たらヤクザですわ

いや、もう笑うしかないって感じやけど、本人めっちゃ本気で怒ってるんでね

ここは冷静に、ジャッジせずに事実のみを伝えていく。

「ママが今まで見えていた事を伝えても良いかなぁ?

まず、2人でパパの隣の席を取りあいしました。

さーちゃんが取りました。

取られたひーちゃんは泣きました。

そこで、さーちゃんは全然関係のないすーちゃんを話に入れてきました。

すーちゃんは、笑っただけで、ひーちゃんに叩かれそうになりました。

さぁ、笑っただけで叩かれそうになるすーちゃんのこと、どう思いますか?」

最初に泣き出したのは、長女、、、

続いて次女、、、

「すーちゃん、ごめんねー。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。」

号泣、、、

大泣きしながら、すーちゃんに抱きついてくる2人、、、

「もう、いいって!」

離そうとするも、くっついて離れない2人、、、

すーちゃん、めっちゃ嫌がってるし、、、

あなたが悪いと指摘するよりも、
自分の姿を見せるのが一番効果的だと感じた瞬間でした

あぁ~も、うっとおしい!!

すーちゃんの心の叫びが聞こえてきたわ

恐るべし直球ストレート


夏場子供が大好きなアイスクリーム

最近、外袋や食べかすがゴミ箱に入れられず放置され、私のイライラがアップ

何度か注意したものの一向に改善傾向にない娘達、、、

パピコの食べかすを、いつの間にか三女がペロペロ(;°皿°)なんて事も、、、

ということで、2人に相談、、、

「ママ、アイスクリームのかすが落ちてて、すーちゃんが食べてたり、ベタベタしたりして困っているんだけど、、、」

「うーん

「次、ゴミ箱に入ってなかったらどうしよう?」

「あ、そしたらもうアイスクリームは無しってことにしよう

いやいや、自分ら、それ全く守る気無いやろう、、、( ̄_ ̄ i)

「じゃ、次の日のアイスクリームを我慢っていうのはどうかな?」

「うん、そうする

そうして決まった我が家のアイスクリームルール!

どっちか1人が忘れていても、次の日のアイスクリームは2人とも無しということで決まった。

そして、翌日、案の定、机の上に放置された袋を発見!!

「ママ、袋見つけてしまったわ(´_`。) 明日は我慢やね。」

「はーい

特に困った様子もなくルンルンでお返事(^▽^;)

そして、その翌日、、、

ただいまー!と、帰ってきて、手を洗い、

「アイス食べよっと

ルンルンで冷凍庫に向かう次女、、、

「あれ?今日は、アイスクリームない日だよね

「いいの!

でた!得意の女王様ひーちゃん!!

「昨日、袋のお片付け出来なかったから今日は我慢するルール、自分達で決めたんだよね

「今日はアイス食べたいから、いいの

「もう、それやったら何のためにルールきめたのよ!それなら今度から、ママもルール守らんでも良いんかな?」

脅しても何しても、全く聞く耳持たない次女、気持ちはアイスを食べる事のみ!!

今まさに、ハサミは袋を切ろうと開いているその瞬間!!

「待って(>_<)!!

ママはね、ひーちゃんに
ルールが守れる子に育って欲しいの(´□`。)!!

次女の手が止まった、、、。

よし、今だ!
何か言わなくちゃ!

「ありがとう、ひーちゃん!!
ママは、ひーちゃんがルール守れる人だと思ってたよ(≧▽≦)!

流石の女王様も、ここまで言われたら後にはひけない、、、

「明日は食べるからね!!」

食べるのを諦めた次女!!

「ひーちゃん、我慢出来たね。ママ嬉しいよ(*^_^*)」

思いっきりドヤ顔のひーちゃんが笑ってました。

腹が立ったり、相手に分からせようとするとき、ついつい怒ったり、脅したりしてしまう

やはり一番効くのは直球ストレートだわ!

今日も鍛えて貰ったよひーちゃん

最強の決め技!!

最強の決め技!!

わたくし、長いことブログお休みしてた分、ネタは山ほどあります

というわけで、今日は最近の私の決め技!

実家から帰ってきたあの日、そう、それにはまだ続きがありまして、、、

買い物から帰った私は、娘たちのリクエスト通りハンバーグの準備。

長女と次女がお手伝いをする!

と張り切ってくれて、それではと、ジャンケン前のルール説明(あ、これ我が家で決まったことなんだけど、この話はまた後日、、、)

ジャンケンに勝った人が、お肉を入れて混ぜるところまで、

負けた人は玉ねぎを入れて混ぜるところまで、

形をつくるのは、前回むちゃくちゃになったのでママ。

ルール説明が終わりジャンケンをして、長女が勝ったので先にお手伝い、

次に次女が玉ねぎを混ぜ始めた頃、、、

ごそごそ這いずり回る三女、、、

あれれ、なにやら摘まんでる!

って、お肉やんΣ(=°ω°=;ノ)ノ

想定外の三女の動きに焦る私、、、

「お肉はこぼしたらあかんよ!」

つい口からでてしまった言葉、、、

すると、子ども達は、

えー、私じゃない。

私でもない!

口々に言い出した。

「ごめん、ごめん、こぼれる事まで考えてなかったママの責任やわ。とりあえず、お手伝いは中止して後はママがやるね。赤ちゃんが生のお肉なんか食べたらお腹から血が出てきて大変な事になるの」

次女は納得し、お手伝いを中止、、、

がしかし、

ここに来て長女の怒りが勃発!

「私は、お手伝いしたいの!!私はちゃんと混ぜるのやってない!!」

ハァ( ̄□ ̄;)??

ヤバい、私のスイッチが入ってしまった

「最初にルール決めたよね。その通りにやったよね!やってないってどういう事??」

怒り口調の私に、

「そうじゃない!私は、、、(ノ◇≦。)」

泣いていて話にならない長女、、、

クールダウンが必要だわ

冷静な私が教えてくれた。

何に私は腹が立つ?

もう、ホンマ疲れてて、時間無いのに何言い出すの!

そうそう、時間無いときは怒った方が早いもんね

何が伝わったら良いかなぁ、、、

そう考えながら、少し落ち着いた長女のところに行った。

「ねぇ、さーちゃん(長女)、ママが止めて欲しいと言ったのは、すーちゃん(三女)の身体が危険になるからだよね。

もし、さーちゃんの身体が危険になることがあっても、ママは怒るよ。それが誰であっても怒るよ。

それはなんでだったかな?

さーちゃんと、ひーちゃんと、すーちゃんは、ママの、、、?」

たからものだから。゚(T^T)゚。

ようやく長女に笑顔が戻った。

やっぱりこの決め技!最強やな…

そう、思っていた瞬間、、、

どこからか、すすり泣く声が、、、

部屋の隅っこで、それを聞いていた
女王様ひーちゃん
泣いている((((((ノ゚⊿゚)ノ

いやぁー、常にSっぷり満載のひーちゃんだけど、ちゃんと心は育っているんやなぁ

やっと言えた長女の気持ち

今日は凄く暖かい日でしたね。

お友達と、近くの児童公園にレジャーシート敷いて花見ランチ

歩いて10分の場所に子供も、大人も楽しめる場所があるとは、、、(*^▽^*)

今日は長女に逆ギレされて、怒りまくった私ですが、、、

実は、昨日は自分に花丸を付けれたのでそのお話でも

最近、次女とお勉強しだすと隣から、

「あ、この問題知ってる。

あ、それ私できる。」

と、口を出してくる長女(´_`。)

「今、ひまちゃんとお勉強してるから、自分のお勉強してね。」

受験が終わってから、そういう行動が見られるようになった。

ピアノを始めるといった次女の後で、

「私はこれだけ弾けるよ」

これ見よがしに弾いてみせる長女。

あぁ、認めて欲しいんだな。

そう思いながら、長女の話を何回も聴いてきた。

長女の頑張っていること、沢山認めてきた。
習い事や勉強も本人の意見を一番に、でも無理なく、楽しく取り組めることは何かを考えてきた。

沢山の体験に行って、長女がやりたいこと、一緒に話し合ってきた。

でも、今日もイライラしてる。

「ママにはイライラしてるように見えるよ。どうしてイライラしてるのか考えてきたら?」

不機嫌に寝室に行った長女。

しばらくして、様子を見に行って聴いてみた。

「なんでイライラしてるのか解った?」

「うん、ママ、私、、、さみしい、、、」

やっと自分の気持ちが言えた長女の目には涙があふれていました。

あぁ、やっと言えたね(´∀`)

「そっかぁ、寂しいんやね」

「うん、ひまちゃんのお勉強みてるとさびしい、私も一緒に勉強したい。」

「うん、うん、ママと一緒に勉強したいんやね。やっと自分の気持ち言えたね。」

「うん」

「自分の気持ち言ってみてどうだった?」

「なんか、自分の気持ちが言えて嬉しかった。

なんかやる気が出てきた!!

自分でどれを勉強しようか決めようと思った。

小学生になったら何を勉強したら良いのかが分からなかった。」

沢山の長女の気持ちが聞けた。

ずっと気付いてた長女の寂しい気持ち...

私が早くに言う事は出来たかもしれない。

でも、自分で気付いて欲しかった。

自分で、自分の気持ちに気付けた長女は、いつもの優しいお姉ちゃんに戻ってた

ママも沢山学ばせて貰ったよ。ありがとう

前向きじゃなかった?決断

前回の子供との時間を大切にしようと決断してから、いろんな事が見える様になった。

まず、長女は話を聴く事で自分がどうすれば良いのかを自分で導きだす事が出来る事が分かった。
詳しい話は、また書きますね。

信じて聴く引き続き続けていこう。

次女は、話を聴こうとすると、決まって

「今、これやってるから」

彼女のタイミングじゃないと話をしてくれない。

やっと話してくれたと思ったら、先日観た映画のあらすじを30分もかけて話してくれた。
よし、じゃぁ、私の話もと思っても、自分が話をしたくなくなったらどこかに行ってしまう

ボキャブラリーが無い事も原因の一つかも、

そう思って、現在読み聞かせ強化中!!

子供の事は、そんな感じで次は私の事。

子供との時間を大切に!
そう思ってから断った日本語のレッスン。

水曜日がきて、朝普通に送ったら、園長に

「See you later.」

って言われた。

あれっ?私今日から講師じゃ無いんだよね...。

確認しなくちゃと思いながらも、心がざわついた。

何なんだろうこの感じ?

一緒にコーチング学んでる友達に話を聞いてもらって、気付いた事。

あぁ、私日本語講師やりたいんだ

園長に気持ちを伝えたら、快諾してもらって長女のクラスだけ卒園まで担当させてもらえる事になった

そうと決まれば、急いで洗濯物を干して、
一年間乗ってなかった埃まみれの自転車に乗って園に向かった

そうだ、これでなくちゃ私じゃ無いわ!!

前向きになったら、洗濯物を干すのだって楽しい!!
そういえば、最近洗濯物も嫌々干してたなぁ

残る問題は次女の事、

園長に話を聞いてもらいながら、気付いた事。

そういえば、日本語の講師を辞めると決めて以来、
次女のビックリする様なワガママが増えていた。

ひとり1個と決めて買っていたコンビニのお菓子を、私だけ2個買うの!と泣き叫んでみたり、
通ってるカイロの先生のところで、いきなり今日はしないと言ってみたり。

今までは、なかった行動が見られる様になっていた。

これって、もしかしたら、ためされている?
イヤという事で注目を引こうとしてる?

まぁ、そうは言っても、最初に日本語講師が嫌だと言った気持ちは本物だから、
これからどうするかは、次女の行動を観ながら慎重に考えていこう!

とにかく、私に出来る事は、母としての愛情を注ぐ事。
彼女を認める事を強化する事。
そして、ワガママに注目しないという事。

今更思うけど前向きな決断って言ってる時点で私、前向きじゃ無かったんだよね