できない理由を探すんじゃなくて
自信タンク理論 | 自信タンク®PROGRAM -株式会社ayakira - Part 2
頑張っている事を手放す
自分の心が満たせない
自信タンク理論家
やまもとあやです。
えへへ、いつか使ってみたかったの。
自信タンク理論士? 理論家?
ま、どっちでも良いわぁ。
いきなりですが、
皆さん、頑張ってますかぁ??
私、頑張りすぎていて、タンクの水カラカラでした。
頑張ると、タンクの水減るんですよね。
頑張るって、本当の本当は、自分のやりたい事じゃないんだもん。
好きな事や、楽しい事は、頑張るって言わないもんね。
でもね、頑張ってるときって
自分が頑張ってる事に気がついてない。
そう、まさしく私がそう!
何を頑張ってるのか分からないんですよ。
もしかしたら、分かっていても、不安や怖れがあって手放せない。
なんでか分からないけど、やる気が出ない
イライラする...
そんな時は、タンクの中心からのSOSなのかも...
と言う事で、本日私が手放せた頑張っている事...
朝の定番
「早く行きなさい!」
え?そんな事?
(あ、また、どこからか声が聞こえてきた(笑))
何事もスモールステップですよ
毎朝、深く考えずに言っていた。
「早く行かないと、遅刻するよ〜」
これ、よく考えると
言い続けても、子どもが行ける様にはなりませんよね
昨晩、
私「ママ、『早く学校行きなさい』って言ってたの間違えてたわ。
明日から、言うの辞めるね。自分達で時間見て行って下さい
次女「えぇ〜!!
私、何時に行けば良いのか分かんなぁ〜い
ガクっ
私が、娘の為と思っていてやっていた事、
なんとそれは、娘の成長を妨げていたんですね!!
〜一夜明け〜
起床後、
私「長い針が6になる前に、お家をでたら間に合うよ」
それだけ、言って後は見守る。
そして、長い針が6になって娘達を見送ろうとすると...
あれ?
次女がいない...
な、なんと、ひとりで先に登校しておりました
やれば、できるやん!!
勇気を持って手放してみる。
たまには、遅刻する事もあるかもしれない。
でも、きっと子どもは、そこから学ぶんだ。
先回りして、失敗をさせない様にする。
それって、ママは頑張ってる事だけど、
もしかしたら、子どもの成長を妨げているのかもしれない。
いろんな先回り
今日から辞めてみよう
神様からのギフト
今日は神様から貰った休日♪
誰も悪くない、ただ水が減ってただけ...
なかなか濃い日々を過ごしています
やまもとあやです。
今日は、自信タンクの存在を知って良かったと思った事を...
これは、大分前の話になります。
娘が
『私は皆から嫌われている
無視されている』
そんな風に言った事があったんです。
しかも、何ヶ月も前から続いてると。
そう言われて、親としては、本当に胸を引き裂かれるような想いでした。
でも、話を聴いていくと、それはある時から始まっていて、その時の思い込みから、娘にはそう観えているんだなと感じたんですよ。
人って、思い込みで観たい様にしか、観てないんでね。
そのときに話をした事...
あなたのお友達の自信タンクと、あなたのタンクは繋がっているんだよ。
もし、あなたのタンクがいっぱいで、
自分のタンクがそうじゃないってお友達が思ったとき、
それが羨ましかったり、ねたましかったり、タンクの水が減ったら良いのにって思うかもしれない。
それは、あなたが悪いからじゃない。
あなたが素敵だからだよ。
本当に、あなたは嫌われていたんだろうか?
(泣きながら、首を横に振る娘)
あなたはどうしたい?
『お友達のタンクも満たせたらいいなって思う』
何が、できそう?
『お友達のすごいところ、伝えたい。あ、私のタンクも満たさなくっちゃ』
うん、ありがとう。
ママはそうやって考える事ができるあなたを、誇りに思うよ。
でもね。
あなたは、ママの宝物だから、辛い時は教えて欲しい。
ひとりで我慢してたかと思うと、ママは悲しいの。
今まで気付いてあげられなくて、ごめんね。
いろんな出来事がある。
それを、良い、悪いでジャッジするのではなく、
ひとつの学び、ひとつの経験とする事ができるのではないか。
人の言葉や行動に、自分のタンクが減ってしまう事もある。
それを、どう捉えて、どう生きていくかは、自分で決めて良いんだ。
相手が悪いにとらわれすぎると、許せない自分に苦しむかもしれない。
こちらのタンクが減った分だけ、相手のタンクも減らしたくなるかもしれない。
だけど、タンクは繋がっている。
相手のタンクを減らした時は、必ず自分のタンクも減ってるから...
皆で水を増やしていける
そんな世界になることを祈って...
*翌日、娘はルンルンで学校に行き、それからも毎日楽しく学校生活を送ってます。沢山の経験をさせてもらえる、この環境に感謝します。
人と比べてもいい!!
日曜日の朝、ひとりでカフェタイム
思い込みを捨ててクリアリングしていく
もう、本当に
自分が単純すぎて嫌になります(笑)
やまもと あやです。
一度、ブログを書き始めたら、ついつい書きたくなるもので...。
更には、応援メッセージも頂いて、改めて自分の幸せを噛み締めております。
ありがとうございます
一度、自分に『できた』を味わわせてあげる。
本当、これ大事ですね。
ということで、そんなお話。
先日の長女の課題、
未読の方は先にもう、ひとりで頑張らなくても良いんだよ
最高評価を頂いたらしく、
帰るなり、満面の笑み
更には自らテーブルに向かってもくもくと勉強しておりました。
(さすが我が子!単純さは同じ)
私、自分がコーチなもんで、
勉強は主体的に、自ら進んでやるものだ
それをやる気にさせるのがコーチの力量だと思ってました。
課題が出ていることは分かっていたけど、
できないこと、やってなくて評価が低いことは本人の問題だから
手を出すことは自分の方針に反するとぐらい思ってました。
でもね、課題をみてみると、子どもひとりで考えるにはあまりにも難しく、親のサポートが必要だと感じたんです。
そうです。
私は自分の強い思い込みから、子どもを観れていなかったんです。
もしかしたら、私に助けて欲しいという目線を送っていたかもしれない。
話を聴いて欲しいと、タイミングを伺っていたのかもしれない。
でも、自分でするのが当然だと思い込んでいる私には、全くみえていなかったんです。
ならば私、その思い込みを捨てます!!
と強く言ってはみたものの、
やっぱり勉強は主体的に、自ら進んでやって欲しいくらいにしとこうかな
これも大切な私の想いだからね。
その思い込みがあるのにも、必ず私の理由があるから。
だけど、もしそれが高いハードルなら
越えるのが難しそうだったら
最初は一緒に飛んであげたっていい
それをさせてもらえるのが、親なんだ。
まだまだ抱えているであろう、沢山の思い込み。
それをクリアリングしていくことが、自分の本当の気持ちに気がつけるチャンスなんだと思う。
タンクの水をクリアリングしていくことで、真ん中にある心のダイヤモンドを感じることができる。
どんな『〜ねばならない』、『〜であるべきだ』を持っているか、
そのひとつ、ひとつに、気付いていけることが、本当の自分に繋がる方法なんだとおもう。
それが無くなるごとに、ジャッジのない、ニュートラルな目線で子どもを観ることができる。
そうしたら、子どもの可能性を最高に伸ばしてあげれる、そんな親に私なれてるかなぁ
*ちなみに今週の課題は、私のサポート無くひとりでやってました。でも、観ていて欲しいんですって。 それ、大人も一緒だなぁと妙に納得。頑張ってる姿、誰かに観ていて欲しいよね。
いまを生きる
やまもと あやです。
昨晩、娘に言われた写真を探すのに、パソコンの中のアルバムをみていたら、三女が10ヶ月位の写真や動画がでてきたんです。
動画めっちゃUPしたかったんですけど、旦那の声がデレデレすぎたので、名誉の為に写真で
もう、ひとりで頑張らなくても良いんだよ
ブログが相当お久しぶりになってしまいました。
やまもと あやです。
私、大きく心が揺さぶられた数週間を過ごしておりました。
長女の学校の毎週の課題。
「やってるよ」
という、娘の言葉を信じてチェックしていなかったのですが、同級生のママに教えてもらってから、テストも、作文も、実は、できていなかった事が発覚!!
テストの点数は、今までとった事無いような内容ばかり。
はい、結果をみない
あるをみる
そう言い続けている私が、あるをみる事に大変苦労しておりました
しかも、何度もパパと三人で話し合い、『課題を提出する』
そう娘自身が決めたのに、
やっぱり、やっていない
「どうして?」って、ききたくないけど、ついきいてしまったよ。
「お勉強は、楽しめば良いんだと思ってた。」
えーっとですね、ある意味、凄くないですか
楽しい事はする。
楽しくない事はやらない。
うん、それですね
娘よ、ありがとう!
「勉強させなくてはいけない」
この数週間、危うく自分がガッツリ枠にはめようとしていた事に気づかされたよ。
課題をさせようと思っても、忘れている。
課題が出ている事を教えてくれない。
ノートを持って帰って来ない。
その度に、沢山怒った。酷いことも言った。
やまもとあや のせきらら子育てコーチング
久々にコーチング事例トーク書いてみよう
その名も
コーチングコーチやまもとあやのせきらら子育てコーチング
*クライアント(娘達)の許可をとって掲載しています。
最近、兄弟喧嘩が多い、長女と次女。
あ、正確に言うと、次女と三女も
新学期始まった頃から、なんだか次女の余裕の無さを感じて、話をする時間を多くとってはいたんだけど、先日もなんだかイライラして、長女と喧嘩。
『どうしたの?』
そう聞くと、
お茶碗を洗っている長女に、スポンジ頂戴と言ったけど、今はダメって言われたから、私、無理矢理とったの
と、事の経緯は話してくれたものの、泣きじゃくっていて話にならない。
『落ち着いたら、話きかせてね。』
寝室でひとしきり泣いて、話をきいて欲しいと言ってきた次女
『何を話したいの?』
そうきくと、
「どうやったら、私が優しくなれるか」
フフフ
「ねぇ、ママ、どうやったら、私の自信タンクは増えるの?
それから私は、人に優しくできなかったり、悪口を言ったりした時に、実は自分の自信タンクも減っている事を説明した。
タンクが減っている、だから優しくできない、更に減る。
じゃぁ、どうやって増やそう?
意地悪な行動も、優しい行動も、全て自分で決めてるんだよ。
優しい行動が少しでもできた時に、タンクの水が増えて、また次の行動を起こす事ができる。
決めるのは、自分だよ。
どっちの行動を起こしたい?
「私、優しい行動したい」
それは、どんな行動?
「はいどうぞ、ってする!」
それは、いつから?
「今日!」
うん、もう今からできそうだね
いつの間にか、次女はすっかり笑顔に変わっていた。
ひとつ、ママが感じてる事言っても良いかなぁ。
今、毎日こうして学校に行っているだけでも、凄い事だと思うんだぁ。席に座って授業きいてるだけでも凄く頑張っているんだよ。
気がついてないかもしれないけど、毎日一生懸命頑張っているんだよ。
そういうと、次女の瞳から大粒の涙が...
誰だって、頑張ってる時には水が減る。
ママは、自分のタンクが減っている事に、気づいてあげる事が大事だと思うの。
「うん
何処まで分かってくれているのかは、分からないけど、なんだか次女の決意のようなものを感じた頷きだった。
子どもに期待して、ついつい『ない』をみてしまう。でも、本当の意味で子どもが変わるのは、自分がどうなりたいかが見えて、そして、認められて、自分自身を認める事ができた時。
最近、本当にコーチングの素晴らしさを感じてて、子どものやる気もひしひしと伝わってくる。
子どもの『ある』をみる為には、私のタンクが満たっている事、
それには、まず自分が自分の『ある』をみていなきゃ。
自己承認できないときは、他者承認してもらったって良いじゃない。
今日も、素敵なお友達と話できて、いっぱい満たしてもらえた山本亜矢でした
直感に従って生きてみる
じぶんの心の声に従って生きてみたら
とてつもないハードスケジュール
やまもとあやです。
直感使って動いてみよう。
そんな事を考えている春休み。
先日、映画が観たいけど、2歳児を連れては...
と思っていた午後4時。
ウトウトしている三女をみて、
今ならイケル
4時20分開演の映画館に、次女と2人で猛ダッシュ
観たかった『モアナと伝説の海』観てきました。
めっちゃ良かったぁ
心に刺さるところが、いくつかあってジーンと感動
三女も静かに寝てくれていて、本当助かったぁ。
そして、昨日はこども達とパンケーキランチ
それから、先日行けなかった長女を連れてモアナに...
三女も観る気満々で張り切っていたのに、始まる前にまたもや爆睡。
ゆっくり、感動させてくれてありがとう
そんでもって、今日は朝から学校に行ったり、三女の習い事があったりで午前中はハードに動いてたんだけど、
週末雨かぁ、今年は花見できなかったなぁ...
そう思ったら、行くしか無いでしょ花見
急いで家に帰って、お弁当を作り。
桜の咲いてそうな公園へ...。
まだ五分咲きにも満たないけど。
桜の木の下でお弁当が食べれて、公園で遊んでこども達も満足そう
その後、長女のピアノレッスンがあったりと、
こども達もハードスケジュールなんだけど、
なんだかいつもよりやる気に満ちあふれていて
やっぱり、やりたい事やってるって良いなぁ
と、単純に感じている春休みでした