わたしのこと | 自信タンク®PROGRAM -株式会社ayakira - Part 10

活動内容

自信タンク®PROGRAMは、3+1つのSTEPからできています。

子どもの『自信タンク®️』を満たす講座(全6回)

周りの意見に左右されて、自分がどんな子育てがしたいのか考えた事が無い。本当に私がしたい子育てが出来ているのか不安。

子どもの自信タンク®️を満たすために必要な事は、まずママ自身のタンクを満たすという事です。ママが自分のタンクの満たし方を知り、更には子育てのコミュニケーションスキルを習得し、実践していく事によってどんどん更に心が満たっていく。気がつけば、周り皆が幸せいっぱいに...

コミュニケーションを習得しながら、あなただけのオリジナル子育てバイブルを作成していきます。子どもの自信タンク®️を満たすつもりが、実はママ自身のタンクが満たされてるという、なんともマジックな講座です。

自信タンク®️を満たすコーチング講座(全6回)(卒業生対象)

子どもの自信タンク®️を満たす講座を修了された方が対象です。子どものなりたい姿を、一緒にワクワクしながら応援できる。そんな自分を実感した時、母として、あぁ私生まれてきて良かったなぁと自分の存在にすら感謝できます。

コーチングを構造的、実践的に学んでいきながら、自己承認のプロセスを更に進化させます。勝手に子どもがやる気になって、そんな子どもを穏やかな気持ちで応援できる。そんな自分になったときあなたは何を感じていますか?

 

 

 

自信タンク®️を満たすトレーナー講座(卒業生対象)

自信タンク®️を満たすコーチング講座を修了された方が対象です。

自信タンク®️を満たすコーチング講座で習得されたコーチングスキルを使いながら、更に効果的なセッション技術を習得していきます。クライアントや子どもの本人も気付いていないような本当の想いを引き出し、伴走していくスキルを全3回で習得したのちには、自信タンク®️PROGRAM認定講師の資格を習得できます。

『自信タンク®︎PROGRAM講師養成講座』(全6回)(卒業生対象)

修了後『子どもの自信タンク®︎を満たす講座』を開講しながらの講座となります。

あなただけのオリジナル講座を開講できるように、ワークの意図、伝えたい内容を整理することはもちろん、その講師だからこその良さを引き出していくことで、自信をもって講座を開講できるようにサポートしていきます。

講師になることから、また新しい成長のスタートです。受講生だった時には見えなかった世界が広がり、あなたの成長は加速していくと共に、受講していただける方々と成長を共にしていく事で、充実感と感謝の気持ちに溢れながら、自身の収入を得ていくシステムになっています。

あなたも、周りの人を幸せにしながら、自身も幸せになっていくそんな世界を一緒に作りませんか?

 

大人のための『自信タンク®︎を満たす講座』

『大人の自信タンク®︎を満たす講座』を開講します!Coming soon!

個人セッション

鋭い直感力と、共感力を使ったコーチングセッションは定評があり、沢山の方にご満足頂いております。

現在お待ち頂く事がありますが、なるべくご希望に添える様に調整致しております。どうぞお問い合わせ下さい。

 

くちゃくちゃフィーバー!!

くちゃくちゃフィーバー!!

今日は朝からめっちゃイライラ、、、゛(`ヘ´#)

まず、昨日寝るのが遅くなってしまって寝不足、、、

朝、ホットケーキを作ろうと思っていたのにホットケーキミックスがなかった

ご飯も炊いてないし、眠いし、しんどいし、部屋は汚いし、なんだか今日はイライラ、、、

あ~ぁ、今から洗濯物をほさなくちゃいけないし、、、

その後もまだあと洗濯2回はまわさなくちゃ、、、

もちろん、朝ご飯も作らなくちゃいけない、、、

お腹すいたし、時間無いから、今からご飯たくのは無理、、、

ホットケーキミックスないから小麦粉からホットケーキ作らなくちゃ、、、

明日、次女の模試もあるし、子ども達の勉強もみてあげなくちゃ、、、

離乳食も冷凍が無いから作らなくちゃ、、、

もうね、そんな私は、

くちゃくちゃフィーバー!!

自分でも分かってるんですよ。めっちゃイライラしてること。

でもね、どうしようも無い時ってあるよね。

くちゃくちゃ思うのを止めたら良い事も分かるけど、

だって、時間は待ってくれないし、やることいっぱいなんだもん(`ε´)

こんなとき、

なんで自分ばかりが働いているんだろう(寝ている旦那を恨めしく思ったり)

皆、片付ける私の事は考えてくれない!!(散らかす家族がみんな悪にみえたり)

ちょっとぐらい手伝ってくれても良いのに!!(自分だけが頑張ってるように思えたり)

すべてが肯定的に受け取れない(ノДT)

勝手に思い込んで被害妄想!!

とにかく、そんなときは少しみんなと離れて休憩タイム!

くちゃくちゃを一旦置いといて、休憩!!コーヒー

そしたら、少し落ち着いてきた

「ごめんね、ママはね、沢山しなくちゃと思ってイライラしてたんだ

「うん、ママ、私手伝うよ

長女が、洗濯物をたたみはじめてくれた。

完全にイライラがとれた訳では無かったけど、あぁ、こうして子どもに助けて貰ってるな

心のかたいものが、少し溶けた気がした。

くちゃくちゃフィーバーは、自分が頑張り過ぎた時のサイン!!

うん、わたし
よく頑張ってる
:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

そう思えたら楽なんだけど、

自分で自分を認めるのは、正直ちょっと難しい( ̄∇ ̄+)

そんなときは、あなたを認めてくれる場所にあなた自身を連れて行ってあげてくださいね

自責の念


先週、パパがお土産のたこ焼きを買って帰ってきて、皆で食べていたときの事。

パパの隣に座りたい長女と次女。

最初は次女が座っていたところを、いつの間にか長女にとられて、べそをかきはじめた次女、

すると長女が、

「ほらほら、ひーちゃん(次女)の泣き顔見て、すーちゃん(三女)が笑ってるよ

長女にからかわれた次女、

まさかとは思ったが本気で怒って、
なんと三女の前に来て、
叩くまね、、、ヘ(゚∀゚*)ノ

流石にそこは、

「STOP!

私も止めます。

怒りの鉾先をどこに向けて良いのか分からなくなった次女、、、

こんどは、私に向かって怒鳴りだした

「ママ、私のこと嫌いって言って!!
そしたら私もママの事、嫌いって言ってあげるから!!

はぁ┐( ̄ヘ ̄)┌??

はい、もうね、ここまで来たらヤクザですわ

いや、もう笑うしかないって感じやけど、本人めっちゃ本気で怒ってるんでね

ここは冷静に、ジャッジせずに事実のみを伝えていく。

「ママが今まで見えていた事を伝えても良いかなぁ?

まず、2人でパパの隣の席を取りあいしました。

さーちゃんが取りました。

取られたひーちゃんは泣きました。

そこで、さーちゃんは全然関係のないすーちゃんを話に入れてきました。

すーちゃんは、笑っただけで、ひーちゃんに叩かれそうになりました。

さぁ、笑っただけで叩かれそうになるすーちゃんのこと、どう思いますか?」

最初に泣き出したのは、長女、、、

続いて次女、、、

「すーちゃん、ごめんねー。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。」

号泣、、、

大泣きしながら、すーちゃんに抱きついてくる2人、、、

「もう、いいって!」

離そうとするも、くっついて離れない2人、、、

すーちゃん、めっちゃ嫌がってるし、、、

あなたが悪いと指摘するよりも、
自分の姿を見せるのが一番効果的だと感じた瞬間でした

あぁ~も、うっとおしい!!

すーちゃんの心の叫びが聞こえてきたわ

恐るべし直球ストレート


夏場子供が大好きなアイスクリーム

最近、外袋や食べかすがゴミ箱に入れられず放置され、私のイライラがアップ

何度か注意したものの一向に改善傾向にない娘達、、、

パピコの食べかすを、いつの間にか三女がペロペロ(;°皿°)なんて事も、、、

ということで、2人に相談、、、

「ママ、アイスクリームのかすが落ちてて、すーちゃんが食べてたり、ベタベタしたりして困っているんだけど、、、」

「うーん

「次、ゴミ箱に入ってなかったらどうしよう?」

「あ、そしたらもうアイスクリームは無しってことにしよう

いやいや、自分ら、それ全く守る気無いやろう、、、( ̄_ ̄ i)

「じゃ、次の日のアイスクリームを我慢っていうのはどうかな?」

「うん、そうする

そうして決まった我が家のアイスクリームルール!

どっちか1人が忘れていても、次の日のアイスクリームは2人とも無しということで決まった。

そして、翌日、案の定、机の上に放置された袋を発見!!

「ママ、袋見つけてしまったわ(´_`。) 明日は我慢やね。」

「はーい

特に困った様子もなくルンルンでお返事(^▽^;)

そして、その翌日、、、

ただいまー!と、帰ってきて、手を洗い、

「アイス食べよっと

ルンルンで冷凍庫に向かう次女、、、

「あれ?今日は、アイスクリームない日だよね

「いいの!

でた!得意の女王様ひーちゃん!!

「昨日、袋のお片付け出来なかったから今日は我慢するルール、自分達で決めたんだよね

「今日はアイス食べたいから、いいの

「もう、それやったら何のためにルールきめたのよ!それなら今度から、ママもルール守らんでも良いんかな?」

脅しても何しても、全く聞く耳持たない次女、気持ちはアイスを食べる事のみ!!

今まさに、ハサミは袋を切ろうと開いているその瞬間!!

「待って(>_<)!!

ママはね、ひーちゃんに
ルールが守れる子に育って欲しいの(´□`。)!!

次女の手が止まった、、、。

よし、今だ!
何か言わなくちゃ!

「ありがとう、ひーちゃん!!
ママは、ひーちゃんがルール守れる人だと思ってたよ(≧▽≦)!

流石の女王様も、ここまで言われたら後にはひけない、、、

「明日は食べるからね!!」

食べるのを諦めた次女!!

「ひーちゃん、我慢出来たね。ママ嬉しいよ(*^_^*)」

思いっきりドヤ顔のひーちゃんが笑ってました。

腹が立ったり、相手に分からせようとするとき、ついつい怒ったり、脅したりしてしまう

やはり一番効くのは直球ストレートだわ!

今日も鍛えて貰ったよひーちゃん

上手くいかなかった次の日は、、、

本日、夏休み最終日!!

あぁ、今日で夏休みが終わってしまうーー!!

そんな心境の私です。

ところで、今日は私のお恥ずかしいお話でも、、、

最近、長女に外で大声で泣き叫ばれるという超お恥ずかしい経験を二度程、、、。(´д`lll)

あ、皆さん前もって言っておきますが、私の子育て決して完璧ではありません

でもね、こうやってぶつかり合うってこと、凄く肯定的に受け取ってるんです。

娘の想いがあって、私の想いがある。それが上手くかみ合わないときがある。

でも、それって、本当の想いをお互いに知れるチャンスなのかも、、、。

冷静になれた今日は、最初に私の方から彼女の想いを認めてみる。

そしたら、素直な娘に会えた。
沢山の優しさがみれた。

私が見えていなかったその時の彼女の凄いところを発見した!!

今日は、聴くだけで終わっけど、私が言わなくても、彼女は私の気持ちを分かってた。

そしてまた一つ、彼女との距離が縮まった。

毎日が平穏無事では無いけれど、ドロドロしてても、そんな自分に今は○をつけれる私がいる。

最強の決め技!!

最強の決め技!!

わたくし、長いことブログお休みしてた分、ネタは山ほどあります

というわけで、今日は最近の私の決め技!

実家から帰ってきたあの日、そう、それにはまだ続きがありまして、、、

買い物から帰った私は、娘たちのリクエスト通りハンバーグの準備。

長女と次女がお手伝いをする!

と張り切ってくれて、それではと、ジャンケン前のルール説明(あ、これ我が家で決まったことなんだけど、この話はまた後日、、、)

ジャンケンに勝った人が、お肉を入れて混ぜるところまで、

負けた人は玉ねぎを入れて混ぜるところまで、

形をつくるのは、前回むちゃくちゃになったのでママ。

ルール説明が終わりジャンケンをして、長女が勝ったので先にお手伝い、

次に次女が玉ねぎを混ぜ始めた頃、、、

ごそごそ這いずり回る三女、、、

あれれ、なにやら摘まんでる!

って、お肉やんΣ(=°ω°=;ノ)ノ

想定外の三女の動きに焦る私、、、

「お肉はこぼしたらあかんよ!」

つい口からでてしまった言葉、、、

すると、子ども達は、

えー、私じゃない。

私でもない!

口々に言い出した。

「ごめん、ごめん、こぼれる事まで考えてなかったママの責任やわ。とりあえず、お手伝いは中止して後はママがやるね。赤ちゃんが生のお肉なんか食べたらお腹から血が出てきて大変な事になるの」

次女は納得し、お手伝いを中止、、、

がしかし、

ここに来て長女の怒りが勃発!

「私は、お手伝いしたいの!!私はちゃんと混ぜるのやってない!!」

ハァ( ̄□ ̄;)??

ヤバい、私のスイッチが入ってしまった

「最初にルール決めたよね。その通りにやったよね!やってないってどういう事??」

怒り口調の私に、

「そうじゃない!私は、、、(ノ◇≦。)」

泣いていて話にならない長女、、、

クールダウンが必要だわ

冷静な私が教えてくれた。

何に私は腹が立つ?

もう、ホンマ疲れてて、時間無いのに何言い出すの!

そうそう、時間無いときは怒った方が早いもんね

何が伝わったら良いかなぁ、、、

そう考えながら、少し落ち着いた長女のところに行った。

「ねぇ、さーちゃん(長女)、ママが止めて欲しいと言ったのは、すーちゃん(三女)の身体が危険になるからだよね。

もし、さーちゃんの身体が危険になることがあっても、ママは怒るよ。それが誰であっても怒るよ。

それはなんでだったかな?

さーちゃんと、ひーちゃんと、すーちゃんは、ママの、、、?」

たからものだから。゚(T^T)゚。

ようやく長女に笑顔が戻った。

やっぱりこの決め技!最強やな…

そう、思っていた瞬間、、、

どこからか、すすり泣く声が、、、

部屋の隅っこで、それを聞いていた
女王様ひーちゃん
泣いている((((((ノ゚⊿゚)ノ

いやぁー、常にSっぷり満載のひーちゃんだけど、ちゃんと心は育っているんやなぁ

できると思ったらできる!

できると思ったらできる!

先日のセミナー開催で私が学んだこと。

できると思ったらできる!

何度もセミナー開催、誘って頂いたにも関わらず、なかなか本格始動できなかった私。

勝手に心にガードをかけていた事に気付いてから、そのガードを外してみた。

よしやるぞ!と思ったらワクワクしてきた。

念願だったセミナー、皆が私をみてくれる目が温かくて、有り難くて、感謝でいっぱいの気持ちになった。

やればデキるやん!

自信にも繋がった。

ところで先日、長女が発表会前のピアノの曲が弾けなくてイライラしていた。

いつもは、全く手を出さない私。
でも、今回は、

「お母さんも練習みてあげてくださいね。」

先生にも依頼されたし、私にも責任が、、、

イライラして弱音を吐く長女、、、。

「こんな難しい曲弾けるわけない!!

なんだか私もモヤモヤ、、、気付いたら、大きな声で叫んでた!

「できると思わな、できるわけないやん!!」

あれ?

誰が言ってるの?

はい、わたしです。

いやいや、ちょっと前の自分に言ってくれよ

本当、子どもは親の鏡です

近況報告&決意表明

長いことブログをサボっておりましたが、沢山の伝えたいことが出てきまして、
とうとう重い腰をあげました

ブログをお休みしていた間に、私は日本語講師、アートの講師を半年間勤めてきました。それから、子育てセミナーも開催する事ができました。

本当、新たな発見の連続で、この環境を与えて貰えた事に感謝です。

まず、日本語レッスン。

自分の子供を通して想い描いていた教育理念。学ぶ事が楽しい、ワクワクするという感情!

それは自分がワクワクしていないと伝わらないんだと子ども達が教えてくれました。

新しく気付いたとき、自分で問題を解けたときの子ども達のキラキラした笑顔本当に私が幸せにしてもらっていると感じる瞬間です。

そして、私が大好きなアートの時間。

アートセラピーでは、もちろん絵から感情や心理状態を分析する事も出来ます。
でも、アートセラピーの良さはそこではないんですよ(これ、何回もアートセラピーの先生に言われてたけど正直分かっていなかった)。

子ども達は言葉にできない気持ちを絵に投影します(あ、大人でもそうなんですけど)。

Q何を描いてくれたの?

という質問から始まり、

Q自分はどこにいるの?
Q誰といるの?
Q何をしているの?
Qどんな気持ちなの?

沢山のいろいろな質問をしていきます。

子ども達は一生懸命説明してくれます。
子ども達の顔がどんどん輝いて行くのが分かります。
どんなに長い列でも、私に話をするためにみんな並んで待ってくれます。

最後の質問は

Q描いてみてどうだった?

どんな絵を描いた子でも、最後は、

「楽しかった!!もう一回描いてもいい?」

と、とびきりの笑顔で言ってくれます。
あぁ、アートセラピー凄い!!

いや、自分でやっていて本当に思います(^_^)ゞ

製作などこちらから働きかけて行うアートと、アートセラピーを生かした自由アートを交互に行っています。

子ども達の笑顔で、私の心が満たされていくのが分かります。

そして、先日は子育てセミナーも開催させて頂きました。
お陰様で20名満席で、セミナー後も沢山の方からお声をかけて頂いて本当に有り難い限りです。

後日、セミナーの後もやってみてます。自信タンクの話してみたよー。いろいろな感想を聞くことができて、私が幸せいっぱいになりました。

微力ながら私、これからも少しでも多くの子ども達、ママ達の笑顔が増える活動をやっていこうと思います。

何故ならそれが

私を幸せにする方法

だからです。

皆さん本当にありがとう!そして、これからもよろしくです。

やっと言えた長女の気持ち

今日は凄く暖かい日でしたね。

お友達と、近くの児童公園にレジャーシート敷いて花見ランチ

歩いて10分の場所に子供も、大人も楽しめる場所があるとは、、、(*^▽^*)

今日は長女に逆ギレされて、怒りまくった私ですが、、、

実は、昨日は自分に花丸を付けれたのでそのお話でも

最近、次女とお勉強しだすと隣から、

「あ、この問題知ってる。

あ、それ私できる。」

と、口を出してくる長女(´_`。)

「今、ひまちゃんとお勉強してるから、自分のお勉強してね。」

受験が終わってから、そういう行動が見られるようになった。

ピアノを始めるといった次女の後で、

「私はこれだけ弾けるよ」

これ見よがしに弾いてみせる長女。

あぁ、認めて欲しいんだな。

そう思いながら、長女の話を何回も聴いてきた。

長女の頑張っていること、沢山認めてきた。
習い事や勉強も本人の意見を一番に、でも無理なく、楽しく取り組めることは何かを考えてきた。

沢山の体験に行って、長女がやりたいこと、一緒に話し合ってきた。

でも、今日もイライラしてる。

「ママにはイライラしてるように見えるよ。どうしてイライラしてるのか考えてきたら?」

不機嫌に寝室に行った長女。

しばらくして、様子を見に行って聴いてみた。

「なんでイライラしてるのか解った?」

「うん、ママ、私、、、さみしい、、、」

やっと自分の気持ちが言えた長女の目には涙があふれていました。

あぁ、やっと言えたね(´∀`)

「そっかぁ、寂しいんやね」

「うん、ひまちゃんのお勉強みてるとさびしい、私も一緒に勉強したい。」

「うん、うん、ママと一緒に勉強したいんやね。やっと自分の気持ち言えたね。」

「うん」

「自分の気持ち言ってみてどうだった?」

「なんか、自分の気持ちが言えて嬉しかった。

なんかやる気が出てきた!!

自分でどれを勉強しようか決めようと思った。

小学生になったら何を勉強したら良いのかが分からなかった。」

沢山の長女の気持ちが聞けた。

ずっと気付いてた長女の寂しい気持ち...

私が早くに言う事は出来たかもしれない。

でも、自分で気付いて欲しかった。

自分で、自分の気持ちに気付けた長女は、いつもの優しいお姉ちゃんに戻ってた

ママも沢山学ばせて貰ったよ。ありがとう

コーチだってコーチが必要

コーチングを学んでから知った言葉、自己基盤。

コーチングを学んで以来、毎日前向きで、ルンルンな日々はずーっと続くんだと思っていた私、、、。

どんなトラブルだってドンとこい!
全て学びに変えてみせるわ☆-( ^-゚)v

それくらいの気持ちでいた、、、。

でも、気付いたら

忙しすぎて、余裕がない、、、
あれ?私どうしたいんだろう?
あ、なんか、イライラしてる。

セルフコーチングで自分に聴いてみる。

でも、なんか心のモヤモヤが晴れない。

そこで参加したコーチングサロン。
お休みの日だから子供3人連れて、雨の中電車に乗って江坂まで行った。

思っていること、いっぱい吐き出してみた。
とにかく、モヤモヤしてること言ってみた。

「あやちゃん、本当、頑張ってるよ」

そう言って貰えただけで、いつの間にか涙が出てた。

セルフコーチングで何度言ってもスッキリしない。
私頑張ってる。そんな私が好きなんだ。
何度いっても、いまいちモヤモヤは晴れなかった。

でも、第三者に
「頑張ってるね」
って言ってもらえたら、スッと心が満たされる感じがした。

誰かに認めて貰えたら、また頑張る元気が沸いてきた(‐^▽^‐)

コーチだからこそ自己基盤は整えていたい。

もちろんセルフコーチングでも維持できる。
だけど、コーチングを受ける事によって解決が早いということを再確認(*^▽^*)

そして、いつの間にか、心穏やかなママに戻れていた≧(´▽`)≦

前向きじゃなかった?決断

前回の子供との時間を大切にしようと決断してから、いろんな事が見える様になった。

まず、長女は話を聴く事で自分がどうすれば良いのかを自分で導きだす事が出来る事が分かった。
詳しい話は、また書きますね。

信じて聴く引き続き続けていこう。

次女は、話を聴こうとすると、決まって

「今、これやってるから」

彼女のタイミングじゃないと話をしてくれない。

やっと話してくれたと思ったら、先日観た映画のあらすじを30分もかけて話してくれた。
よし、じゃぁ、私の話もと思っても、自分が話をしたくなくなったらどこかに行ってしまう

ボキャブラリーが無い事も原因の一つかも、

そう思って、現在読み聞かせ強化中!!

子供の事は、そんな感じで次は私の事。

子供との時間を大切に!
そう思ってから断った日本語のレッスン。

水曜日がきて、朝普通に送ったら、園長に

「See you later.」

って言われた。

あれっ?私今日から講師じゃ無いんだよね...。

確認しなくちゃと思いながらも、心がざわついた。

何なんだろうこの感じ?

一緒にコーチング学んでる友達に話を聞いてもらって、気付いた事。

あぁ、私日本語講師やりたいんだ

園長に気持ちを伝えたら、快諾してもらって長女のクラスだけ卒園まで担当させてもらえる事になった

そうと決まれば、急いで洗濯物を干して、
一年間乗ってなかった埃まみれの自転車に乗って園に向かった

そうだ、これでなくちゃ私じゃ無いわ!!

前向きになったら、洗濯物を干すのだって楽しい!!
そういえば、最近洗濯物も嫌々干してたなぁ

残る問題は次女の事、

園長に話を聞いてもらいながら、気付いた事。

そういえば、日本語の講師を辞めると決めて以来、
次女のビックリする様なワガママが増えていた。

ひとり1個と決めて買っていたコンビニのお菓子を、私だけ2個買うの!と泣き叫んでみたり、
通ってるカイロの先生のところで、いきなり今日はしないと言ってみたり。

今までは、なかった行動が見られる様になっていた。

これって、もしかしたら、ためされている?
イヤという事で注目を引こうとしてる?

まぁ、そうは言っても、最初に日本語講師が嫌だと言った気持ちは本物だから、
これからどうするかは、次女の行動を観ながら慎重に考えていこう!

とにかく、私に出来る事は、母としての愛情を注ぐ事。
彼女を認める事を強化する事。
そして、ワガママに注目しないという事。

今更思うけど前向きな決断って言ってる時点で私、前向きじゃ無かったんだよね