子育て | 自信タンク®PROGRAM -株式会社ayakira - Part 3

活動内容

自信タンク®PROGRAMは、3+1つのSTEPからできています。

子どもの『自信タンク®️』を満たす講座(全6回)

周りの意見に左右されて、自分がどんな子育てがしたいのか考えた事が無い。本当に私がしたい子育てが出来ているのか不安。

子どもの自信タンク®️を満たすために必要な事は、まずママ自身のタンクを満たすという事です。ママが自分のタンクの満たし方を知り、更には子育てのコミュニケーションスキルを習得し、実践していく事によってどんどん更に心が満たっていく。気がつけば、周り皆が幸せいっぱいに...

コミュニケーションを習得しながら、あなただけのオリジナル子育てバイブルを作成していきます。子どもの自信タンク®️を満たすつもりが、実はママ自身のタンクが満たされてるという、なんともマジックな講座です。

自信タンク®️を満たすコーチング講座(全6回)(卒業生対象)

子どもの自信タンク®️を満たす講座を修了された方が対象です。子どものなりたい姿を、一緒にワクワクしながら応援できる。そんな自分を実感した時、母として、あぁ私生まれてきて良かったなぁと自分の存在にすら感謝できます。

コーチングを構造的、実践的に学んでいきながら、自己承認のプロセスを更に進化させます。勝手に子どもがやる気になって、そんな子どもを穏やかな気持ちで応援できる。そんな自分になったときあなたは何を感じていますか?

 

 

 

自信タンク®️を満たすトレーナー講座(卒業生対象)

自信タンク®️を満たすコーチング講座を修了された方が対象です。

自信タンク®️を満たすコーチング講座で習得されたコーチングスキルを使いながら、更に効果的なセッション技術を習得していきます。クライアントや子どもの本人も気付いていないような本当の想いを引き出し、伴走していくスキルを全3回で習得したのちには、自信タンク®️PROGRAM認定講師の資格を習得できます。

『自信タンク®︎PROGRAM講師養成講座』(全6回)(卒業生対象)

修了後『子どもの自信タンク®︎を満たす講座』を開講しながらの講座となります。

あなただけのオリジナル講座を開講できるように、ワークの意図、伝えたい内容を整理することはもちろん、その講師だからこその良さを引き出していくことで、自信をもって講座を開講できるようにサポートしていきます。

講師になることから、また新しい成長のスタートです。受講生だった時には見えなかった世界が広がり、あなたの成長は加速していくと共に、受講していただける方々と成長を共にしていく事で、充実感と感謝の気持ちに溢れながら、自身の収入を得ていくシステムになっています。

あなたも、周りの人を幸せにしながら、自身も幸せになっていくそんな世界を一緒に作りませんか?

 

大人のための『自信タンク®︎を満たす講座』

『大人の自信タンク®︎を満たす講座』を開講します!Coming soon!

個人セッション

鋭い直感力と、共感力を使ったコーチングセッションは定評があり、沢山の方にご満足頂いております。

現在お待ち頂く事がありますが、なるべくご希望に添える様に調整致しております。どうぞお問い合わせ下さい。

 

普通こうするやろう〜なんて、子どもには効かなかった(泣)

普通こうするやろう〜なんて、子どもには効かなかった(泣)

れんらく帳を見せに来ない長女に

三回目でキレてしまった

 

相変わらず短気な

山本亜矢です。

日曜日の夜、

「ママ連絡帳みてないよ。

もってきてよぉ。」

と言ってもなかなか持ってこず、次女とふざけている。

夜の10時になって、イライラスイッチ ON!!

「もう、いいです。

ママはサインしません

音読も聴いてないけどいいんやね」

「あ、そうだった

「もう、ママは寝ます

といって寝始めたら...

なんと長女も寝始めた

はぁ~??あのさぁ、

そこは、『ごめん音読今からするから聴いて』とか、

『明日の朝お願いします』とかないんかな、、、。
あっさり寝れるその神経がよく分からんわ

 

ま、明日の朝に何か言ってくるかな、、、。

 

...というわけで、次の朝...

 

10時過ぎに寝たのに、何故か8時まで熟睡の私、、、(睡眠時間が幼児並みね)

さぁて、バタバタやけど、準備は早いよ

あれれれ、普通に起きて、普通に行こうとする長女...

「ちょっと待ってよ。れんらく帳に大事な事書いてあったらいけないから見せて」

そう言って見せて貰うと、案の定いつもと違う事があった。

時間がないので音読はしないまま。結局学校へ、、、

送りだすときに、なんともいえないモヤモヤが、、、

「ねぇ、さーちゃん。ママは、今のあなたが良い状態には見えないわ。」

「うん、、、

「どうやったら良い状態になれるのか考えてみて」

しょんぼり登校していった。

それを見て、

「大物やなぁ、、、」

なぜか、感心している旦那。

そして、帰ってきたらすっかり忘れている長女

何か対策は考えた?

あ、うん

(って、今考えてるやろう、、、)

「ママに言われたときに、すぐ持ってくる」

「うん、それは、確かに大切だと思うけど...

 

あのさぁ、宿題はあなたの宿題やろう?
それって、ママが持ってきてって言うのなんかおかしくない??」

「あ、そうか!」

...

 

 

そんなこんなで、夕飯までに宿題トレイに宿題と連絡帳をいれて置くことになった。

そこまで、うまく話し合えたんだけど、なんだか心のモヤっとが消えない。

「ママ、昨日の夜、さーちゃんが音読聴いてって言うかなぁと思ったんだけど、、、」

「え?そうなん?

だって、ママしないって言ったら絶対しないやん。
言っても怒らせるだけやし、寝たよ

あぁ、そうですかぁ~

ブレない母でいたい

そう私、心に決めて子育てしてきたけど...

 

 

子どもには浸透してて...

結局、ブレたのは、私でした

 

 

「算数が苦手」と娘が言っても、自分にハナマルつけれたよ!!

「算数が苦手」と娘が言っても、自分にハナマルつけれたよ!!

おっと、危うく自分を責めていた

山本亜矢です。

 

先日、長女が

 

「私、算数苦手やねん

 

と言い出した。

 

よくよく聞くと、

 

「皆、かけ算も線分図(これ何の事か分からず後で調べたよ)も知ってるのに、私知らない。だから、皆知ってるのに、私だけが知らないから、やっぱり私、算数苦手なんだと思う。」

 

そうそう、我が家は先取り学習をさせていない。

塾も行っていなければ、くもんもそろばんも行っていない。

 

そこには、私達夫婦の考えがあって、学校の授業を主体的に受けて欲しい。

ワクワクしながら『知る』という事を味わって欲しい。

 

そんな願いがあったんだけど,,,

 

それを聴いた私の頭では、すぐさま脳内会議が始まった

 

 

ほら、ほら、やっぱり先取りさせた方が良かったんじゃない?

苦手意識はまずいでしょ。

まだまだ二年生、しっかりみてあげないと!!

勉強ついていけなかったらどうするのよ。

 

 

まぁまぁ、大丈夫。自分で言ってくれた事が凄いやん!!

苦手だって、自分で言い出せる信頼関係築けてるんやん!!

そこは、まず自分に◯でしょ。

 

 

そんな勝手な頭での会話が終了し、長女に伝えた。

 

「ママね、算数が苦手だって言えたさーちゃん、凄いって思ったんだ」

 

「うん、私もそう思う」(そう、思うんかい

 

「なんで、そう思うの?」

 

「え? だって、苦手だって言えるって事は、できる自分を信じてるって事でしょう?」

いやぁ、もうね、完敗ですわ。

 

 

 

もうこれは、娘にこれだけの自信をつけた、

 

私にはなまるでしょ

 

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子どもを可愛いと思うとき

子どもを可愛いと思うとき

日々の子育て満喫中

山本亜矢です。

 

週に2回のインターでのお仕事。

 

三女も一緒に登園します。

 

登園する様になってから1ヶ月ちょっと。

 

自分もかなりいっちょ前

 

まだまだ1歳半だけど、こうして集団生活に入れてもらえる事で凄い成長を感じる

 

毎日の手遊び歌や、読み聞かせ。

 

キラキラした目で見返してくれる娘のまなざし

 

ママぁ、ママぁって伸ばしてくる手、

 

三人目にもなると、この時間がそう長くはないと分かっているから、こんなに可愛いんだろうなぁ

本気の怒りは、本気の愛を伝えるビッグチャンス!!

めっちゃ怒ったときは、ビッグチャンスに変える

山本亜矢です。

昨日、夕方にお友達のバレエの発表会を観に行く予定が、

外出していて帰ってみると、やってる筈の宿題もピアノの練習も出来て無くて、

「これでは、ママ行けないと思うよ」

そう言うと、長女は急いで宿題をやり始めた。

次女は、

「行くの!!」

と怒りだした。

 

「しょうがないよ。やる事はやっておかないと、、、。明日ピアノなのに、、、ピアノの練習してきますって、先生と約束したんでしょ」

 

「でも、バレエの発表会観に行きたいもん!!」

 

「そんな事言うんだったら、なんで練習しておかなかったのよ。今までも時間は沢山あったやろう?」

 

私も、段々冷静でいられなくなってきた。

 

次女は、とうとう泣き出した。

 

泣いて何かの要求をした時は、それがどんな理由であれ要求は通らないというのが我が家のルール。

 

それは、主人と私が一番気をつけている事。

 

「泣いたら、行けるものも行けなくなるよ」

 

次女に忠告するが、もう聞ける状態ではない。

 

「バレエ行きたいー!!」

 

泣き叫びながら、ピアノの椅子をバンバン叩いている。

 

~That’s 3~

 

(インターで行っているThat’s 1,2,3方式)

 

注意を3段階で行っていき、最後は反省できる場所に行ってもらう。

 

参考までに...

 

暴力がでたら、一発退場。

 

次女の両脇を抱えて無言で、玄関に連れて行った(良いママは真似しないで下さい。That’s 3は反省する部屋に行かせて下さいね)

 

それを見た長女が後ろから私を攻撃!!

 

「なにしてんのよママ!!」

 

いや、That’s 3なんやけど...

 

「そんな事していいと思ってんの!!」

 

長女も大泣きしながら私の腕を叩いている。なぜか長女は、次女が無理矢理That’s 3されると、必死に守ろうとする(汗)

 

気付けば、ヨチヨチ歩きの三女まで来て、長女の足下で大泣きしている。

 

あかんと思いながらも、何故か笑えて来た。

 

(本当は、良い子ちゃんだった長女が全身でぶつかって来てくれるのが嬉しい私)

 

 

「ママは酷すぎる!!」

 

地団駄を踏みながら宿題に戻る長女。

 

 

何故か、ビデオを取り損ねたと悔しがっている主人...

 

 

取りあえず、泣いている三女を抱きかかえ、寝室に籠る私...

 

 

次女のピアノの音が聞こえてきた。

 

 

その後、長女が音読聞いてと、寝室に入って来た。

 

 

やる事は終わった。

 

 

よし、行くか!!

 

 

めっちゃ、遅くなったけど、お友達の出番には間に合いそう。

 

 

急いで準備して、いざ会場へ。

 

 

次女は、途中でシクシク泣いていた。

 

 

喉が乾いたからと言っていたけど、ジュースを一本飲んだ後だった。

 

 

帰ってから、聞いてみた。

「バレエのとき泣いてたのは、もしかしたらその前の事を思い出したからじゃないのかとママは思ったんだけど...」

 

 

次女は無言で頷いた。

 

 

 

~一夜明けて~

 

私は次女とお話がしたくてうずうずしていた。

 

とにかく場所をセッティング♪

 

長女は学校で、インターはお休みなのでチャンス。

 

約束していた本屋に行く前に、行きたい所に行こうと誘ったら、パンケーキが食べたいと言い出した次女。

 

チャンス!!

 

待ってる間から、お話スタート

 

「昨日、玄関に連れて行かれてどんな気持ちだった?」

 

「悲しかった」

 

「何が悲しかったん?ママに嫌われたかと思った?」

 

「ううん、だって私はパパとママの宝物でしょ」

 

「そうだね(笑)じゃぁ、どんな風におもったの?」

 

「ごめんね、って思った。ピアノ練習してなくてごめんって思った」

 

「ママは、練習してなくて怒ったんじゃないよ」

 

「うんうん、それは分かってるよ。でも、ごめんねって思ったの。だってピアノ習う為にお金払ってくれてるでしょ。それなのに私練習してなかったから、もったいないでしょ」

 

「そっかぁ、そう思ったんだね。ママが伝えたかった事はなにか分かる?」

 

「うん、泣いてバンバンしたからやろう」

 

「そうだね、ママはどうやったらうまくいくか、考えれる子になって欲しいねん」

 

「分かってるよ」

 

「次は、どうする? やると決めた事をやってなくて、ママにやりたい事をダメだと言われたとき...」

 

「やる事やってから、もう一回きく!」

 

「うん、そうなれたらどんな気持ち?」

 

「やったぁ!!って思う」

 

「うん、ママは沢山やりたい事やって欲しいよ。もう一つ、とっても大切な事言っても良いかな?」

 

「うん、いいよ」

 

「ママがどんなに怒っても、ひーちゃんが宝物なのは変わらないから」

 

「うん、分かってるよ♪」

 

次女は照れて、出て来たココアをすすり始めた。

 

 

きっとこれも、子ども達にとって忘れられない出来事になるんだろうなぁ。

 

愛しているからこそ、冷静ではいられない。伝えたいことがある。

 

本気の怒りは、

 

本気の愛を伝える

 

ビッグチャンス

 

なんだと思う。

生意気言われて腹を立てたときはブログを書くと良いみたい

生意気言われて腹を立てたときはブログを書くと良いみたい

怒りMAX!!

 

山本亜矢です。

朝から長女の反抗的な態度が気になる。

次女が残り少しのドレッシングを使い切ってしまった時も、

「なんで私の分とっておかなかったのよ!!」

怒っている長女の姿を観て

 

モヤモヤする私...

「ママには、さーちゃんが自分の事しか考えられないように見えるよ」

声をかけるが、ムスッとしたまま。

最近の長女は、こんな態度が多い。

三女を寝かしつけ、ようやく掃除を開始しようと、

「さぁ、ミーティングしよう!!」

と言うと、

「えぇーーー!!」

と怪訝そうな顔。

一人で掃除し出すと、

「私の折り紙なんで捨てんのよ!!」

怒りだす!!

とうとう、私の導火線にも火がついた。

「片付けてないから、片付けてるんやん!!
捨てられて困るんだったら、自分で片付けなさい!!
なんでママが毎回あなた達の散らかした物を片付けないといけないのよ!!」

さてさて、ここまで書きながら少し冷静になってきた。

まず、私は長女の何に腹がたっているんだろう?

自分の目線でしか、考えられないこと

 

はいそれは、そっくりそのまま、自分に向けられたメッセージ。

子どもは、私自身が自分の嫌だとおもっているところを見せつけてくれる。

自分の目線でしか考えられない

そんな自分が嫌なんだな、私、、、。

そのまま味わう。

自分からの目線だけしか考えられない自分が嫌。

うんうん、相手がどう思うか、それを同時に考えれる人でありたいんだな私、、、。

私はどんなところが自分だけ目線だった?

自分のタイミングで掃除を始めようとしたこと。

そっかぁ、子どもはもしかしたら夢中になっていることがあったのかもしれない。

あぁ、そういえば折り紙してたなぁ。

それを捨てられて腹がたってたのかなぁ。

じゃぁ、私はどうなりたい?

なんでも話できるお母さんでいたい。

よし、何に腹がたったのか聴いてみよう。

 

 

 

子供部屋を覗いたら、長女は洗濯物を畳んでくれていた。

 

 

「洗濯物畳んでくれてありがとう。ママ、お話したいんだけどいいかなぁ?」

 

「うん、なに?」

 

バリバリ警戒態勢の長女...

「ママね、さーちゃんがママに腹を立てた様に見えたんだけど、なんでか教えて欲しいの」

 

「え? それは、私がやっている折り紙を捨てたからだよ。」

 

「うん、そうなんだね。ママはその前からさーちゃんはママに怒っている様に感じたんだけど...

 

ママがミーティングしようと言ったとき『えぇーーー!!』って言ってたよね。その時はどんな気持ちで言ったの?」

 

「私、もう少し後でしたい。今はこれがしたいって思ってたの。」

 

「そっかぁ、もしかしたらそうだったんじゃないかと思って、聴きに来たんだ。

 

次はどんなふうに声をかけたら、よし、一緒にお片づけしよう!って気持ちになるかな?」

 

「あと、何分でミーティングしようって言って欲しい」

 

「うん、分かった。次からはそうするね。お話してくれてありがとう。」

 

 

すっかり、機嫌を良くした長女。

 

 

今度はふざけすぎて、次女と喧嘩。

 

 

でもなぜか、笑いながら2人ともすぐ仲直り。

 

 

そして私も一つ、また成長

 

 

只今子育て専念中

只今子育て専念中

大変長らくご無沙汰しています。

 

山本亜矢です。

 

 

長い事、ブログもFacebookもお休みして自分と向き合う作業をしておりました。

沢山の本を読んだり、ワークをしたり...

 

今、私は何がしたいのか...

 

 

考えるのでは無くて、感じる。

 

 

私は、どうなりたい?

 

どうしたい?

 

 

 

 

そして私が出した答えは、

 

 

この一年、自分の子育てに専念したい!!

 

 

実は気付いてたのに、気付かないふりしてた。

 

忙しくなり、自分に余裕が無くなっていた事。

 

子どもに優しく声をかけれない事。

 

そして、そんな自分を責めていた事。

 

 

 

周りの方の役に立ちたい。

 

沢山のママの笑顔が見たい。

 

私と同じ様に、子育てしながら自分を責めてしまうママ達の力になりたい。

 

今もその気持ちに、全く変わりはないです。

 

むしろその気持ちが強すぎて、自分の気持ちに気付かないふりしてた。

 

周りの笑顔を見る度に、コラボセミナーやラジオ、取材、有り難いお話を頂く度に、本当の自分の気持ちに蓋をしていた。

 

 

けれども、今の余裕のない私では、私自身が納得できないなと気付いたんです。

 

私は、コミュニケーションが苦手な1人のママです。

 

だから、きっとこんな活動をしているんだと思います。

 

こんな私でも、誰かの役に立てた。喜んでもらえた。

 

それが本当に嬉しくて、有り難くて、無我夢中で走ってきた様に思います。

 

 

もう一度原点に戻りたい

 

 

コミュニケーションの素晴らしさ!

 

子どもを、勇気づけて、ワクワク出来る。そんな母、そんなコーチでいたい。

 

だから、今は仕事をセーブしようと思います。

 

 

講座を作成している段階で、私がどうしても大切にしたかった事。

 

『観る』

 

今は、娘達が、何に興味を示し、どんな事を感じているのか、注意深く観ていたい。

 

今年度は次女の小学校受験も控えております。

 

上手くいく事も、いかない事も、ブログを通して皆様にお伝えしていけたらと思っています。

 

もし、そこから何かを拾って頂けたら、嬉しいです。

 

そして、この一年を結果ではなくて、2人で一緒に頑張った事がこれからの人生の自信になるような、そんな時間にしたい。

 

小学校受験は私達2人、そして私達家族にもらったチャンスなんだと思います。

 

これほど濃厚にこの子とかかわれる時間は、これから先少ないでしょう。

 

来年の春、どんな結果でも、笑顔で自信満々のひーちゃんの顔がみたい!!

 

その為に、毎日を丁寧に、大切に生きていきたい。

 

 

私の我がままで周りの沢山の方に、ご迷惑おかけする事をこの場をかりてお詫び申し上げます。

 

 

これからは、インターのお仕事と、月に一度のお茶会、個人セッションのみの活動に制限させて頂きます。

 

個人的なご相談、「あやさん、聞いてー!!」などなどは、これから先も大歓迎です!!

 

今まで同様、気軽に声をかけて頂けると嬉しいです。

 

これからも、どうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

 

なんで私ばっかり!!はなぜおきる?

なんで私ばっかり!!はなぜおきる?

今日は、お友達にありのままの自分を認めてもらって

自信タンクフルフルの山本亜矢です。

昨日のお友達のお家での出来事。

 

お友達のお家で楽しく遊ばせてもらって、お片づけの時間。

 

終わった頃に、長女が何やら話したげ,,,

 

 

「どうしたの?」

 

「どうして、あの子達が散らかしたものを、私が片付けなくちゃいけないの?」

 

片付け終わった長女が私のところに言いに来た。

 

まだ片付け途中だと思っていた私は、

 

「そう思うんだったら、伝えてみたら?」

 

そう言ったが、

 

「伝えてもやってくれなかったの」

 

「そっかぁ、じゃぁ、あなたはどうしたいの?」

 

「もう、いい!!」

 

「そっかぁ、もういいんだね」

 

 

そう言って、その場では話を終了。

 

 

 

その後、寝る前に誰が部屋の電気を消すかのジャンケン。

 

負けた長女は

 

「なんで私ばっかり!!

 

怒りながら消しにいった。

 

 

さてさて、寝る前のコーチングタイム♪

 

「ねぇ、さーちゃん、私ばっかりって思うとき、心はどんな状態?」

 

「えー?? うぅーん、自信タンクが減ってるの

 

「そっかぁ、自信タンクが減ってるんやね」

 

「ママが、私を褒めてくれないから自信タンクが減ってるんだよ」

 

「そっかぁ、ママに褒めてもらいたいんだね。褒めてもらえたら、もちろん自信はわいてくるけど、自分で自信タンクを満たすにはどうしたら良いと思う?」

 

「自分の気持ちを大切にする」

 

「うん、凄く大事な事だね。今日のお片づけの時は、どうすれば自分を大事に出来たかなぁ?」

 

「お片づけしなかったら良かったかなぁ。正直あれは面倒くさいから嫌だったんだよね。他のお片づけすれば良かったかなぁ、いや、お片づけしたくなかったらしなかったら良かったかなぁ...。

 

でもねママ!!お片づけを皆でしてる時に、しないのは私の自信タンク減りそう!!」

 

「そう、お片づけしないのは、自信タンクが減るんやね

 

ママね、そうやって考える事の出来るさーちゃん凄いと思うよ」

 

「えへへ、でもね、私どうしたら良かったのか、分からない」

 

「ママはね、さーちゃんに、最初は嫌だなぁと感じた事も、楽しみながら、チャンスに変えれる子になって欲しいと思ってるの。」

 

「シンデレラみたいに?」

 

「あぁ、そうだね。シンデレラは屋根裏部屋でも動物達と楽しくしてたもんね。

(今思うとチャンスに変えるは、もしかしたら長女は違う意味だったのかも...)

同じ事でも、私ばっかり嫌な思いすると思っているのと、なんでも楽しんじゃおうと思うのとでは、どっちが良いかなぁ」

 

「楽しんじゃう方がいい!!」

 

「じゃ、次は皆のお片づけする時にどうしたい?」

 

「皆のお手伝い出来ると思って、楽しんじゃう!!」

 

「うん、そうだね。そう思えない時はどうしよう?」

 

「そう思えない時は、自信タンクが減っている時だから、自分の気持ち大切にする。無理してやらない」

 

「おぉ!!やるねぇ。ママは、ついこの前その事に気付いたんだよ 無理せず、頼れるお友達や仲間がいたら素敵だね」

 

 

自信タンク理論、意外と使いこなしているのは長女だったりする

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お久しぶりです

お久しぶりです

ヤバいです。

 

サボりだしたら止まらない

 

山本亜矢です。

 

 

ブログ完全ご無沙汰

 

 

ブログせずに、子どもと向き合って、なぜかガミガミ、、、

 

 

うんうん、私、キャパオーバーしてました。

 

 

ピアノの発表会、練習出来てない子ども達...。

 

 

ピアノの先生にはご迷惑おかけしたのですが...

 

どんな発表会になったら良いか

ワクワクしながら目標をたてて

目標に向かって練習しているのですが...

 

子どもなので、サボります

 

(まぁ、親の私もサボるの得意なんで、文句も言えないけど...)

 

さすがにね、前日にも弾けなかったら、さすがに親も焦ります。

 

ほんまに、大丈夫?

(そう、言いながらも、発表会で弾けなかったら、次からさすがに練習するやろう)

 

と、たかをくくっていた私...。

 

 

 

しかもね、私、余裕無いのに、三女も発表会にハンドベルで出してもらえる事になったので、義理の両親をお泊まりで招待。

可愛い孫をみてもらいたいじゃないですかぁ。

 

何日か前から、家の掃除を始めたけれども、忙しさと、すぐにまた散らかされるので、一行に進まない。

 

いやぁ、分かってるんですよ。

 

もうね、見栄張ってもしょうがないし、汚い部屋をみられる事に自分がOKを出せば良いのですが、

 

以前、緊急入院した時に、汚いまま来てもらって、言われた事を引きずってるんです、私...。

 

もう、言われたくない、ちっちゃい、ちっちゃい私がいるんです。

 

でも、その発言すら孫を思っての発言なのに、自分を責められている様に勝手に解釈してるだけなんです。

 

だから、義理の両親に来てもらうのは、とっても嬉しいのにお掃除が進まないと、とってもイライラする

 

そんな訳で、片付かない部屋、弾けないピアノ、思い通りにならない現状と、焦り...

 

 

そして、発表会の朝に、爆発

 

 

そうなったらね、今度は自分を責めだすんです。

 

発表会の朝に怒ってプレッシャーを与えるってどういう事よ。

 

結局は、綺麗にしたいのは自分の見栄やん、片付け出来なかったのも自分。

 

あぁ、こんな事なら、義理の両親を呼ぶんじゃなかった。

 

そんな事まで、考える様になる...。

 

 

止まらないイライラ、家族に八つ当たりしている自分、自分を責める、更にイライラ...。

 

 

さて、ここまで来たら、さすがに私も気付きます。

 

あぁ、私の自信タンク、警報がなってたのに気付いてなかった。

 

 

 

 

 

 

どうやって、タンクの水を増やす?

 

 

自分を認める

 

 

 

私、お掃除頑張ったやん。

 

ピアノの声かけもやったよ。

 

完璧では無いけれども、練習にもつき合った。

 

義理の両親に観てもらいたい、そう思っただけでもなかなかやん。

 

お泊まりしてもらって、ゆっくりしてもらいたいって思ってる私、えらいぞ!

 

そうやって、自分のタンクを自分で満たしていく...。

 

 

そしたらね、子ども達に誤りたくなった。

 

『ママ、余裕無くてごめんね。ママは、発表会楽しんで欲しいんだよ』

 

子ども達は、にっこり笑顔

 

 

 

そして、発表会では,,,

 

 

 

完璧やん...

 

 

 

 

 

いやいや、それなら家でも本気で弾いてくれよ...

 

 

お金をかけると見失ってしまいそうな自分

お金をかけると見失ってしまいそうな自分

お金を払った瞬間に、

こんだけ払うんだから頑張って貰わないと

心が豹変していた

山本あやです。

先日から、次女がお受験塾に行き始めました。

塾無しで、お受験に挑んだ長女、、、。

最初は、私の中でも次女を塾に行かす事に迷いがありました。

本人が行きたいと言い出したけれども、本当に必要なのか、、、

そこまでして、合格しなくちゃいけないのか、、、。

お金をかけた分だけ、私が、プレッシャーを与えてしまうんじゃ無いのか、、、

、、、、

はい、

おもいっきり、
プレッシャーを与えてました

ほんま、瞬間ですわ!!

「パパも、ママも頑張って働くから、あなたもお勉強頑張って欲しい」

そう言ってて、なんだか違うなぁって感じた。

あれ?

私は受験までの時間をこの子と、どう過ごしたい?

私はこの子に何を得てほしいの?

夜、ひとりでセルフコーチング、、、

私は、受験を通して、自己肯定感を育んで欲しい。

できる自分を知って欲しい。

頑張ったって自分を認める方法を知ってほしい。

受験までの時間を、私と一緒に楽しんで欲しい。

そう思ったら、それを伝えたくなった。

翌日、2人で話をした。

受験は、合格と不合格があること、、、

どっちになっても素敵な学校に行けることは変わらないこと、、、

ママは、チャレンジを一緒にする事が楽しみなこと。

ママがあなたに、楽しんで欲しいと思っていること。

やりたくない時は無理をしなくて良いこと。

うん、うん、と頷きながら、次女が発した言葉は、

「ママ、わたし、合格したい。だって、おねえちゃんと同じ学校いきたいもん」

2人目受験、いろんな感情があることを知りました。

これも、ひとつのチャレンジ!!

この子と素敵な時間を過ごすこと

が、わたしの目標です

長年苦しんだ上の子との関係

長年苦しんだ上の子との関係

ゆっくり自分の心と対話してます

山本亜矢です。

昨日、今日と特に大きな予定もなくお家の事をしながら、自分の心と向き合ってます。

昨日から、長女の一言にモヤッとしたこと、二度。

ひとつは、昨日長女のピアノのレッスンがおくれそうだから、慌てて準備していた時、

制服を早く着替えるように急かしながら、私はおやつをバックに詰めて、、、

そんな中、

「ねぇ、私お腹空いてんのに、おやつ食べずに行かなくちゃいけないの??」

不機嫌に言ってくる長女にイラッ

ふたつめは、今日の朝、
「水筒のお茶が熱いから少し氷入れておくね」

と言った後、

「えーー!!なんで、、、、」

あ、私、心のシャッター降りてたわ
この時、えーー!!の後なんて言ったのかきいてない

因みに昨日のピアノのレッスンのとき、先生の説明の時に、違う事に気をとられてて、軽くはたかれてた。

とりあえず、呼吸整えて、私の心が落ち着いたから聴く

「ねぇ、昨日なんで先生に怒られたんだと思う?」

「話聞いてなかったから、、、」

「話きいてなかったらどうして、怒られるの?」

「先生の言ってることが分からないから」

「どうして先生の言っていること、分からなくちゃいけないの?」

「そうじゃないと、上手になれないから」

「じゃ、先生はどうして怒ったの?」

「私に、上手になってほしいから」

「うん、ママもそう思うわ。
先生はあなたに上手になってほしいって強く思ってくれてるから、怒ってくれたんだね。

じゃぁ、ママはどうして怒ったと思う?
昨日、ピアノに行く前と、さっき」

「、、、、」

長女の目が涙でいっぱいになっていた、、、

「なんで泣いてるの?」

「なんか、自分の事が悲しくなった」

「そっかぁ、自分の事が悲しくなったんやね。

ママもあなたがやりたいといって、頑張ってるピアノ上手になってほしいから、ピアノ連れて行ってるよ。

お茶も熱くてやけどしたら悲しいから、少し氷入れとこうかと思ったよ。」

「うん、ママぁ

涙いっぱいの目でこっちをみてる長女、、、

「ぎゅって、しようか

うん、、、

頷いて、抱きついてきた。

「ママの愛、伝わった?

大好きだよ

今まで、沢山の引っかかりがあって言えなかった言葉、、、
心から言えたと感じたとき、私の目から大粒の涙が溢れてきた。

あぁ私、ようやく自分にオッケイが出せたのかもしれない、、、