非認知能力の大切さ

いつも、なりたい自分とか、夢を叶える!などと言っていると、皆さん私に対してホンワカしたイメージを抱いて講座やお茶会に参加されるのですが、本人かなり科学的根拠しか信じないので、講座ではそのような内容が盛り沢山なんです。

そんな訳で、私は子育てに関する今までの研究や、書籍を読むことが大好きです。

長女が4歳の時に、非認知能力というものが大切だと知り、そのことについて、インターナショナルスクールでの講師業を通して勉強してきました。そんななか、先日読み始めた本を見て、鳥肌ザワザワワワ

 なんと娘たちが行かせて貰ったスクールの名前が冒頭に出てきたんです。実は今回のサマースクールの学校選択は友人にお願いしてありました。教育者であるその友人の強い勧めで通わせて貰ったそのスクール。非認知能力を鍛える代表的な学校として、教育方法を紹介されていました。

いやぁ、本当に有り難いです。
 認知能力が主体の日本、非認知能力が注目されているとはいえ、まだまだ偏差値で判断される社会。友人の話にインタビューをしながら、子供を生かすも、潰すも母親の考え方、スキルが重要だなぁとつくづく感じます。

 子どもが主体的に考えるために必要なこと。それは親のコミュニケーションスキルです。親の言う通りに従わせるのではなく、子どもがボスになるのでもない。子どもが自分で考え、選択し、それを応援できる。そんな子育てが広がっていくことを願っています。

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