ブログが相当お久しぶりになってしまいました。
やまもと あやです。
私、大きく心が揺さぶられた数週間を過ごしておりました。
長女の学校の毎週の課題。
「やってるよ」
という、娘の言葉を信じてチェックしていなかったのですが、同級生のママに教えてもらってから、テストも、作文も、実は、できていなかった事が発覚!!
テストの点数は、今までとった事無いような内容ばかり。
はい、結果をみない
あるをみる
そう言い続けている私が、あるをみる事に大変苦労しておりました
しかも、何度もパパと三人で話し合い、『課題を提出する』
そう娘自身が決めたのに、
やっぱり、やっていない
「どうして?」って、ききたくないけど、ついきいてしまったよ。
「お勉強は、楽しめば良いんだと思ってた。」
えーっとですね、ある意味、凄くないですか
楽しい事はする。
楽しくない事はやらない。
うん、それですね
娘よ、ありがとう!
「勉強させなくてはいけない」
この数週間、危うく自分がガッツリ枠にはめようとしていた事に気づかされたよ。
課題をさせようと思っても、忘れている。
課題が出ている事を教えてくれない。
ノートを持って帰って来ない。
その度に、沢山怒った。酷いことも言った。
あの手この手でやる気を引き出そうと試みた。
そして、気がつかされたのは、
楽しく勉強する!!
それに勝るものなし
それから、一緒に課題を楽しんだ。
そしたら、夢中になってやっている。
とってもワクワクしている!
「やってみてどうだった?」
「す〜っごい、楽しかったぁ こんな事ならもっと最初からしておけば良かったぁ 」
ガクっ
でも、フッと頭に浮かんだのは、
もしかしてこの子は、私が忙しそうにしていて、課題を一緒に手伝ってって言えなかったんじゃないのだろうか?
全部自分でしなくちゃと、頑張っていたんではないのだろうか?
そう思ったら、娘のあるが見えてきた。
朝私より早く起きて、自宅学習している。
いつも、妹達の世話を率先してやってくれる。
ピアノも、自分から練習している。
毎日、学校に遅刻せずに行っている。
すると、急に私の想いを伝えたくなった。
『もう、ひとりで頑張らなくても良いんだよ。もっとママに頼っても良いんだよ。』
それを伝えたら、娘の瞳からも、私の瞳からも大粒の涙が溢れた。
ずっとモヤモヤしてたけど、私が、自分の本当の気持ち(心のダイヤモンド)と繋がった瞬間だった。
ついつい1人で頑張りすぎてしまう長女、周りを信じて頼っても良いんだと言う事を少しずつ伝えていきたい。
そして、いつも大切な事に気がつかせてくれる娘達
ありがとう!!
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