読書感想文書けずに、丸投げしそうな娘に久々に声を荒げた
山本亜矢です。
もうすぐ夏休みが終わります。
宿題は7月中に終わらせるから始まった、長女の宣言。
8月に入っても、お盆まで
姪っ子が来るまでに...
そして、まだ終わってません(笑)
「宿題大丈夫?」
そういうと、慌てて取りかかりはするんですけどね。
気がつけば、妹達と遊んでる。
そして、今日はピアノの発表会
一昨日は、発表会前のレッスンがあったんですけど、
なんとそれまでの一週間、練習せずにレッスンに行くという荒技を成し遂げた長女
(本当我が娘ながら凄い神経してるわぁ)
発表会前の直前レッスンにですよ!!
さすがに先生から、後二日しっかり練習しといて下さいよ。
そういわれて帰って来たにもかかわらず、全く練習する様子もない。
さすがに昨日、私の用事でお友達の家に行く前に、
「宿題もピアノの練習も出来ていないのはどうなんかなぁ?」
「アカンと思う...」
それから、お友達のうちでは、長女がイライラして、なんだか次女に意地悪な言い方しているのが聞こえてくる。
いつもの長女とは違う。
何度か喧嘩になっていた。
「めっちゃ意地悪な言い方してるのが聞こえてくるよ。いつもの言い方と違うよね。ママには、宿題やピアノの練習、自分が出来ていないからあたっているように見えるよ」
「違う!!」
話は途中のまま、次女の塾へ向かう。
あぁ私、できないところみてるなぁ...
こうして私の用事や、次女の塾で振り回しているから長女の時間がないことも自分では分かっている。
1人で家においてもおけないし、3人いればしょうがない。
塾の間に宿題出来そうなんだけど、結局三女の面倒をみてくれて宿題どころでは無くなる。
あるをみる!
「こうして、塾について来てもらったり、2人の面倒みてくれたりしてくれてるから、時間がないことも、ママ分かってるんだ。本当に助かってるよ。いつもありがとう」
長女の目には、涙がいっぱいだった。
結局、長女は前日の夜に一度だけ練習して、発表会に行った。
今までで一番いい出来だった
そして、宿題はと言うと...
発表会から帰ってやり始めて、残りは読書感想文。
しかも以前に、書く内容は、私の質問で、殆ど紙に書き出していた。
にもかかわらず、
「紙をなくしたー!!」
「ママ、もう1回質問して〜」
質問してたら、やる気なさそうに
「もう、分かんない。なんていた言ったらいいか分かんないもん」
「ゴメン、これママの宿題じゃないから。ママは1年生の時ですら、読書感想文、自分で書いてたし!!」
あかんここにきて、小学1年生でも読書感想文、県特選だった過去のちっちゃい栄光を自慢したい大人げない私がおる
ここで、子どもに自慢するのは思いとどまり
とにかく、落ち着くまではなれる。
何が伝わったらいいのかなぁ?
ブログを書きながら、ねぇ、ママってなんで怒ったんだっけ?
寝る前の長女に聞いてみた。
「えー?私がやる気なかったからやろう」
って、自分で分かっとんかい!!
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