こんにちは、山本亜矢です。
数あるブログの中から、私のブログをみて下さってありがとうございます。
少しだけ、私のストーリーにおつき合い下さい。
私には3人の娘がいます。
2人目を出産してからしばらく経ったころ、上の子に優しくできない自分を感じていました。
出産するまでは、溺愛していた私。
そんな自分が信じられませんでした。
ましてや、周りからは、
『上の子みてあげないと、
下は分かってないんだから』
そんなことは、百も承知!!
その時、長女は魔の二歳児、自己主張も強くなり、叱ってしうことも多々。
その度に、自分を責めて、周りからは追い打ちをかけられ、更にイライラ...。
いつの間にか、スキンシップですら抵抗のある自分が許せなくなっていました。
沢山の本を読んだ。
ネットで調べまくった。
でも、答えは見つかりませんでした。
苦しかった...。
それから始めた心理の勉強。
子育ての心理プログラムに参加したり、コーチング、NLP、アートセラピー...
子育てを学びに行くと、その時はやってみよう!と思って上手くいく。
自信もついてくる。
でもね、しばらくすると、できない自分を感じるんです。
コンプの水理論やシャンパンタワー理論、
水が増えたら、周りを満たすことができることは分かってる。
私の愛が足りないんだ。
そして、また苦しむ...。
あるときのセッションで、私は長女を死ぬ程愛している。
そんな自分に気付くことができました。
それから、自分を満たすことに必死になったこの何年間。
子育てコーチングのトレーナーになり、講座やサロン、セミナーでお話しさせてもらったりしながら、『自信タンク理論』を沢山の方々に協力してもらい、一緒に考えてもらいました。
でも、触られるのに抵抗を感じる度に、
自分の水の足りない部分をみていたんです。
ちゃんとそこに水はあるのに、あることも分かっているのに、足りないところをみちゃう自分。
前回の旅行で、分かった
あるをみることができたとき、水は勝手にに湧くんだ!!
噴水みたいに、『お風呂自動スイッチ』押したみたいに、
心がどんどん満たされていくのを感じました。
それから、しばらくして長女にキツく言った私に、主人が一言
「もうちょっと優しく言ってあげたら?」
今までの私だったらそこで、やっぱり愛が足りないんだ。
と自分を責めて、足りない自分を感じていたと思います。
でも、あるをみると決めた私は、
あるをみると、溢れる事を知っている私は、
「大丈夫よ。私この子のことめっちゃ愛してるから」
自信を持って言っている私がいたんです。
苦しかった6年間が終わった瞬間でした。
私は、『自信タンク理論』そして『タンク自動システム』が分かってから
どんどん幸せが舞い込んできてるんです。
そして、周りも一緒に幸せになってるのを感じる。
沢山の人に『自信タンク理論』を知ってもらって、
あるがみれない人が、あるをみれるようになって、
皆が幸せを感じれたら良いなぁ。
そう思って活動しています。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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