れんらく帳を見せに来ない長女に
三回目でキレてしまった
相変わらず短気な
山本亜矢です。
日曜日の夜、
「ママ連絡帳みてないよ。
もってきてよぉ。」
と言ってもなかなか持ってこず、次女とふざけている。
夜の10時になって、イライラスイッチ ON!!
「もう、いいです。
ママはサインしません
音読も聴いてないけどいいんやね」
「あ、そうだった
「もう、ママは寝ます
といって寝始めたら...
なんと長女も寝始めた
はぁ~??あのさぁ、
そこは、『ごめん音読今からするから聴いて』とか、
『明日の朝お願いします』とかないんかな、、、。
あっさり寝れるその神経がよく分からんわ
ま、明日の朝に何か言ってくるかな、、、。
...というわけで、次の朝...
10時過ぎに寝たのに、何故か8時まで熟睡の私、、、(睡眠時間が幼児並みね)
さぁて、バタバタやけど、準備は早いよ
あれれれ、普通に起きて、普通に行こうとする長女...
「ちょっと待ってよ。れんらく帳に大事な事書いてあったらいけないから見せて」
そう言って見せて貰うと、案の定いつもと違う事があった。
時間がないので音読はしないまま。結局学校へ、、、
送りだすときに、なんともいえないモヤモヤが、、、
「ねぇ、さーちゃん。ママは、今のあなたが良い状態には見えないわ。」
「うん、、、
「どうやったら良い状態になれるのか考えてみて」
しょんぼり登校していった。
それを見て、
「大物やなぁ、、、」
なぜか、感心している旦那。
そして、帰ってきたらすっかり忘れている長女
何か対策は考えた?
あ、うん
(って、今考えてるやろう、、、)
「ママに言われたときに、すぐ持ってくる」
「うん、それは、確かに大切だと思うけど...
あのさぁ、宿題はあなたの宿題やろう?
それって、ママが持ってきてって言うのなんかおかしくない??」
「あ、そうか!」
...
そんなこんなで、夕飯までに宿題トレイに宿題と連絡帳をいれて置くことになった。
そこまで、うまく話し合えたんだけど、なんだか心のモヤっとが消えない。
「ママ、昨日の夜、さーちゃんが音読聴いてって言うかなぁと思ったんだけど、、、」
「え?そうなん?
だって、ママしないって言ったら絶対しないやん。
言っても怒らせるだけやし、寝たよ
あぁ、そうですかぁ~
ブレない母でいたい
そう私、心に決めて子育てしてきたけど...
子どもには浸透してて...
結局、ブレたのは、私でした
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