我が家の三女、想像していたより手先の発達が早い(はい、完全親バカ)
10ヶ月の頃の写真
そんな訳で、そろそろシール貼りも出来るのではと買ってきたシール帳
このシリーズが大好きで長女の時から気に入って買ってます。
さぁ、ここまできて、三女の親バカ話かと思ったらそうではないですよ
まず、最初に興味を示したのが長女、、、
「わぁ、なにコレ!!やっていい?
「いやいや、それ、すーちゃんに買ったのだから
「そっかぁ、、、
そこに登場した次女、、、
「これ、やっていい?
(長女)「それ、すーちゃんのなんだって」
私は夕飯の準備をしながら、シールブックを持ち去る次女をチラリ
「さぁ、夕飯食べる前に下に落ちてるもの、5つずつ拾おう!!
声をかけて、私が先よ!と長女と競争しながら拾っている間、次女はシールブックに夢中、、、
ご飯食べる時になって、
「ひーちゃん、それ、すーちゃんのって聞いてたよね
私に注意されると、
いきなり、シールブックをソファーに投げつけ、地団駄を踏みながら寝室に去って行った
もう、なんやのんその態度、、、
そう思いながら、シールブックをみてみると、、、
全部終わってる、、、
「やりなおし!!」
咄嗟にそう大声を出していた。
めっちゃ怒ってるんだけど、何に怒っているのかの整理もつかないまま、、、
リビングに顔を出した次女、、、
「『それ、すーちゃんのってきいてたよね』ってところからやりなおし!!」
そう言いながら伝えたい思いを探る、、、
この子は、自分が悪いって分かってる。
分かっているのに怒っていくのは、なんで?
私もシールがしたかったのよ!!
その思いが強いから?
それならそう言えば良い
でも、私は自分が悪いと思ったんなら謝れる子になって欲しい
、、、よし、見つかった
「もう一回やるよ。
それ、すーちゃんのってきいてたよね」
「、、、」
「今、どう思ってる?」
「すーちゃん、ごめんねー
「ひーちゃん、ママはひーちゃんが、自分で悪かったなって思ってたんじゃないかと思うんだけど、、、」
頷く次女、、、
「ママはね、ひーちゃんに自分が悪いと思ったらすぐ謝れる人であって欲しい」
「うん」
「シールがしたかったん?」
「うん
「じゃあ、どう言えば良かったかな?」
「私もシールがしたい
「そうだね、今度はひーちゃんのシールブック買いに行こうね」
「うん
その後、貼ってしまったシールを元に戻している次女、、、
~寝る前の会話~
「今日はね、ママに怒られて一つ悲しかったけど、楽しいことが2つもあったんだよ
ルンルンで話す次女、、、
「シールを貼るのが楽しかったしー
シールを戻すのもめっちゃ楽しかった
ポージーティブー
なんとも前向きなひーちゃん
今度は自分のシールブック選ばせてあげよう
にしても、逆ギレするのは誰に似たのかなぁ、、、
って、私か、、、
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