認める | 自信タンク®PROGRAM -株式会社ayakira - Part 2

活動内容

自信タンク®PROGRAMは、3+1つのSTEPからできています。

子どもの『自信タンク®️』を満たす講座(全6回)

周りの意見に左右されて、自分がどんな子育てがしたいのか考えた事が無い。本当に私がしたい子育てが出来ているのか不安。

子どもの自信タンク®️を満たすために必要な事は、まずママ自身のタンクを満たすという事です。ママが自分のタンクの満たし方を知り、更には子育てのコミュニケーションスキルを習得し、実践していく事によってどんどん更に心が満たっていく。気がつけば、周り皆が幸せいっぱいに...

コミュニケーションを習得しながら、あなただけのオリジナル子育てバイブルを作成していきます。子どもの自信タンク®️を満たすつもりが、実はママ自身のタンクが満たされてるという、なんともマジックな講座です。

自信タンク®️を満たすコーチング講座(全6回)(卒業生対象)

子どもの自信タンク®️を満たす講座を修了された方が対象です。子どものなりたい姿を、一緒にワクワクしながら応援できる。そんな自分を実感した時、母として、あぁ私生まれてきて良かったなぁと自分の存在にすら感謝できます。

コーチングを構造的、実践的に学んでいきながら、自己承認のプロセスを更に進化させます。勝手に子どもがやる気になって、そんな子どもを穏やかな気持ちで応援できる。そんな自分になったときあなたは何を感じていますか?

 

 

 

自信タンク®️を満たすトレーナー講座(卒業生対象)

自信タンク®️を満たすコーチング講座を修了された方が対象です。

自信タンク®️を満たすコーチング講座で習得されたコーチングスキルを使いながら、更に効果的なセッション技術を習得していきます。クライアントや子どもの本人も気付いていないような本当の想いを引き出し、伴走していくスキルを全3回で習得したのちには、自信タンク®️PROGRAM認定講師の資格を習得できます。

『自信タンク®︎PROGRAM講師養成講座』(全6回)(卒業生対象)

修了後『子どもの自信タンク®︎を満たす講座』を開講しながらの講座となります。

あなただけのオリジナル講座を開講できるように、ワークの意図、伝えたい内容を整理することはもちろん、その講師だからこその良さを引き出していくことで、自信をもって講座を開講できるようにサポートしていきます。

講師になることから、また新しい成長のスタートです。受講生だった時には見えなかった世界が広がり、あなたの成長は加速していくと共に、受講していただける方々と成長を共にしていく事で、充実感と感謝の気持ちに溢れながら、自身の収入を得ていくシステムになっています。

あなたも、周りの人を幸せにしながら、自身も幸せになっていくそんな世界を一緒に作りませんか?

 

大人のための『自信タンク®︎を満たす講座』

『大人の自信タンク®︎を満たす講座』を開講します!Coming soon!

個人セッション

鋭い直感力と、共感力を使ったコーチングセッションは定評があり、沢山の方にご満足頂いております。

現在お待ち頂く事がありますが、なるべくご希望に添える様に調整致しております。どうぞお問い合わせ下さい。

 

”子どものことを認めてあげられないんです。”

”子どものことを認めてあげられないんです。”

忙しい時程、なぜかブログが更新できる

山本亜矢です。

 

以前の私は、子どもの評価が、自分の評価になっているような気がしていました。

 

だから、子どものお行儀が良いのは、自分の評価。

子どもが賢いのは自分の評価。

 

子どもがいう事をきいてくれてるうちは良いけど、

いう事をきいてくれなくなった時、子どもをコントロールしたくなる。

ありのままの子どもが認められない。

 

いつのまにか、条件付きでしか認められなくなってる。

 

でもね。

それって認めて欲しいのは、本当は自分なんだよね。

 

子育て頑張ってる自分だったり、

自分が幼少期に、満たされなかった気持ちであったり。

 

子どもは、1人の人間として生まれて来てくれた。

私を選んでこの世に来てくれた(この内容については、後日ブログにUPしますね)

自分自身ではないんだよ。

 

まずは、ありのままの自分を認める。

自分の酷いと思う発言も、ずるい所も、弱い所も、負けずぎらいな所も

全部『いいよ』を出してみる。

 

そしたらね

 

自分の魅力が溢れてくるよ。

いつの間にか、子どもの心を満たせるママになってるよ。

子どもの足りない所ではなく、今ある物に目がいくようになるよ。

 

今日も条件付きの認めるだった私...。

 

それを感じたら、何が伝わったら良いのか

私が大切にしたい物はなんなのか、考える時間になった。

 

条件付きの承認が悪い訳ではない。

 

ただそこには、大切な想いを伝えるチャンスがあるだけ...

失敗した時こそ自己肯定感を育むチャンス!!

失敗した時こそ自己肯定感を育むチャンス!!

またやっちまいました

山本 亜矢です。

 

 

長女が失敗をした。

お友達に借りたものを返し忘れて、迷惑をかけてしまった。

その失敗が発覚しても、すぐに謝れなかった長女。

そんな姿をみて、モヤモヤした私。

 

小言を言いながらも、

 

『謝りなさい』とは言わなかった。

 

注)あ、通常だったらもちろんその場で言います。この時は、めっちゃ仲の良い友人親子だったので、お勉強させてもらうつもりで見守らせてもらうことに。

 

 

お迎えに行った後、

 

「ママ、怒ってるしね!」

 

「うん」

 

「自分の事やのに、私、関係ないもんって顔してたよね」

 

「うん、皆の前で謝るの恥ずかしかったの...

 

「そう、恥ずかしかったら、自分が悪かったって思っても、謝らないんだね」

 

長女の目から涙が溢れてくる。

 

 

「ママが、伝えたい事はね...」

 

それから、

貸してくれたお友達の気持ち。

きちんと返してもらえなかった時の気持ち。

それでも、謝ってもらえなかったときの気持ち。

 

を伝えた。

 

「あぁ~。私、お友達の気持ち、全然気付いてなかった」

 

 

長女は泣きながら、お友達に手紙を書いていた。

 

 

そして、私はそこで、なんとなく上手くいった気になっていた。

長女に、気付けなかった人の優しさにも気付ける様に伝える事ができた。

 

分からせる事ができたと、勝手に自己満足してた。

 

 

 

翌日、友達に言われた事

 

 

「あのとき、申し訳なさそうにしてたやん。そりゃぁ、あの場ではなかなか言えんでぇ」

 

 

そう、言われても、私はまだ、私が『正しい』と思ってた。

『正しさ』を伝えたくなったとき

私の

 

「優しさが分かる子でいて欲しい」

 

という想いは、いつしか

 

「優しさの分かる子でなければならない」

 

になっていたのだ。

 

 

優しさの分かる子でないと、許せない自分になっていた事に気付いた私。

 

どんな自分も認めてもらえて初めて自己肯定感は育まれる。

 

それは、物を与えて甘やかす事とは違う。

 

どんなあなたも受け止めるよという気持ちなのだ。

 

 

失敗をした時こそ、愛を伝えるチャンス!!

 

 

どんなあなたもママは大好きだよ

 

 

沢山の『認める』があったのに、できなかったのは、

私が持ってる『正しさ』の為だったのだ。

 

ジャッジする必要なんかない。

 

ただ、失敗を受け止めてあげたかった。

 

勉強させてもらったのは、私だった。

 

 

 

そう、こんな時こそ私の失敗を、

 

私がまず自分自身を許して、認めてあげよう!

 

よくぞ気付いた私!!

 

私が大切にしている想いと、愛も両方伝えるチャンスやったやん。

 

こうして、一つ一つ自信タンク満たしていったら良いよね。

 

 

あぁ、本当に私、最高の友達に囲まれて生きてるわぁ

 

ありがとうRちゃん

 

 

「算数が苦手」と娘が言っても、自分にハナマルつけれたよ!!

「算数が苦手」と娘が言っても、自分にハナマルつけれたよ!!

おっと、危うく自分を責めていた

山本亜矢です。

 

先日、長女が

 

「私、算数苦手やねん

 

と言い出した。

 

よくよく聞くと、

 

「皆、かけ算も線分図(これ何の事か分からず後で調べたよ)も知ってるのに、私知らない。だから、皆知ってるのに、私だけが知らないから、やっぱり私、算数苦手なんだと思う。」

 

そうそう、我が家は先取り学習をさせていない。

塾も行っていなければ、くもんもそろばんも行っていない。

 

そこには、私達夫婦の考えがあって、学校の授業を主体的に受けて欲しい。

ワクワクしながら『知る』という事を味わって欲しい。

 

そんな願いがあったんだけど,,,

 

それを聴いた私の頭では、すぐさま脳内会議が始まった

 

 

ほら、ほら、やっぱり先取りさせた方が良かったんじゃない?

苦手意識はまずいでしょ。

まだまだ二年生、しっかりみてあげないと!!

勉強ついていけなかったらどうするのよ。

 

 

まぁまぁ、大丈夫。自分で言ってくれた事が凄いやん!!

苦手だって、自分で言い出せる信頼関係築けてるんやん!!

そこは、まず自分に◯でしょ。

 

 

そんな勝手な頭での会話が終了し、長女に伝えた。

 

「ママね、算数が苦手だって言えたさーちゃん、凄いって思ったんだ」

 

「うん、私もそう思う」(そう、思うんかい

 

「なんで、そう思うの?」

 

「え? だって、苦手だって言えるって事は、できる自分を信じてるって事でしょう?」

いやぁ、もうね、完敗ですわ。

 

 

 

もうこれは、娘にこれだけの自信をつけた、

 

私にはなまるでしょ

 

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今の私が思う、ありのままの私を認めるって?

今の私が思う、ありのままの私を認めるって?

少し上手くいくと、すぐに調子に乗っちゃう

 

山本亜矢です。

 

一つの『できた』が、次の行動へのエネルギーになる。

ちっちゃい、「できた」「できた」の積み重ねが、いつか振り返ると大きな山を登ってる事になる。

 

だから、とっても小さい一歩でいいから、最初の一歩を踏み出す事って大事。

 

そんな事は、分かっちゃいるけど、そう思いながらも、その一歩を踏み出すのには、きっかけや勇気が必要だったりする。

 

自分の中の沢山の『ストッパー』『壁』『枠』『制限』いろんな表現されるけど、それに気付けたら良いけど、気付かない時すらある。

 

いつの間にか、それを『取っ払わなくちゃいけない』になっていないだろうか?

 

 

取っ払ってもいいし、

 

 

取っ払わなくてもいい。

 

 

そう思える様になったら、どんな自分でもよくなって来た。

 

 

ありのままの自分を認めるって難しい。

 

 

頭の中で、いつもジャッジしていた自分。

 

 

気付けば自分を責めている。

 

 

自分を責める癖がなかなか抜けない私...

 

 

もうこうなったら、『責めちゃいけない』も手放すぞ!!

 

 

自分を責めながら、私、そうやって自分を守ってきたんだな

 

 

自分を責めてももいい!!

 

 

自分を責めてることに気付いたら、

 

 

そんな自分を愛おしく思おう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お久しぶりです

お久しぶりです

ヤバいです。

 

サボりだしたら止まらない

 

山本亜矢です。

 

 

ブログ完全ご無沙汰

 

 

ブログせずに、子どもと向き合って、なぜかガミガミ、、、

 

 

うんうん、私、キャパオーバーしてました。

 

 

ピアノの発表会、練習出来てない子ども達...。

 

 

ピアノの先生にはご迷惑おかけしたのですが...

 

どんな発表会になったら良いか

ワクワクしながら目標をたてて

目標に向かって練習しているのですが...

 

子どもなので、サボります

 

(まぁ、親の私もサボるの得意なんで、文句も言えないけど...)

 

さすがにね、前日にも弾けなかったら、さすがに親も焦ります。

 

ほんまに、大丈夫?

(そう、言いながらも、発表会で弾けなかったら、次からさすがに練習するやろう)

 

と、たかをくくっていた私...。

 

 

 

しかもね、私、余裕無いのに、三女も発表会にハンドベルで出してもらえる事になったので、義理の両親をお泊まりで招待。

可愛い孫をみてもらいたいじゃないですかぁ。

 

何日か前から、家の掃除を始めたけれども、忙しさと、すぐにまた散らかされるので、一行に進まない。

 

いやぁ、分かってるんですよ。

 

もうね、見栄張ってもしょうがないし、汚い部屋をみられる事に自分がOKを出せば良いのですが、

 

以前、緊急入院した時に、汚いまま来てもらって、言われた事を引きずってるんです、私...。

 

もう、言われたくない、ちっちゃい、ちっちゃい私がいるんです。

 

でも、その発言すら孫を思っての発言なのに、自分を責められている様に勝手に解釈してるだけなんです。

 

だから、義理の両親に来てもらうのは、とっても嬉しいのにお掃除が進まないと、とってもイライラする

 

そんな訳で、片付かない部屋、弾けないピアノ、思い通りにならない現状と、焦り...

 

 

そして、発表会の朝に、爆発

 

 

そうなったらね、今度は自分を責めだすんです。

 

発表会の朝に怒ってプレッシャーを与えるってどういう事よ。

 

結局は、綺麗にしたいのは自分の見栄やん、片付け出来なかったのも自分。

 

あぁ、こんな事なら、義理の両親を呼ぶんじゃなかった。

 

そんな事まで、考える様になる...。

 

 

止まらないイライラ、家族に八つ当たりしている自分、自分を責める、更にイライラ...。

 

 

さて、ここまで来たら、さすがに私も気付きます。

 

あぁ、私の自信タンク、警報がなってたのに気付いてなかった。

 

 

 

 

 

 

どうやって、タンクの水を増やす?

 

 

自分を認める

 

 

 

私、お掃除頑張ったやん。

 

ピアノの声かけもやったよ。

 

完璧では無いけれども、練習にもつき合った。

 

義理の両親に観てもらいたい、そう思っただけでもなかなかやん。

 

お泊まりしてもらって、ゆっくりしてもらいたいって思ってる私、えらいぞ!

 

そうやって、自分のタンクを自分で満たしていく...。

 

 

そしたらね、子ども達に誤りたくなった。

 

『ママ、余裕無くてごめんね。ママは、発表会楽しんで欲しいんだよ』

 

子ども達は、にっこり笑顔

 

 

 

そして、発表会では,,,

 

 

 

完璧やん...

 

 

 

 

 

いやいや、それなら家でも本気で弾いてくれよ...

 

 

長女の愛を受け取る

長女の愛を受け取る

洗濯物を畳めない

整理収納アドバイザー

山本あやです。

ヤバいです。

洗濯物がカゴに山積みです。

ちゃんと、洗濯はしています、はい(え? あたりまえ?)

今日、子ども達に、

「洗濯物、崩して取るのは良いけど、もう一度山にしてね

と、無意識にお願いした自分にビックリ

うっかりすると平気で踏んでますからね

そんな自分の発言に、流石にヤバいと感じた私、、、

長女に呟いてみた、、、

「ママ、洗濯物畳むの苦手なんだよね、、、」

「ママ、それは苦手なんじゃなくて、

やる気が無いだけ

な、なんと鋭い指摘、、、

「そうやねん、どうしてもやる気になれないんだよね

「わたし、一緒にやってあげるから
いつだったら出来そうなん?」

「うーん、土曜日の朝かなぁ」

「わかった、土曜日の朝、一緒にしようね」

「うん

なんかね、一緒にやろうねって言って貰えるのって、めっちゃ嬉しいんだなって、、、

本当は自分で出来るんだけど、一緒にして貰えるのってなんか幸せだなぁって、、、

あぁ、私今まで長女の愛を受け取れて無かったんじゃ無いのかなって、、、

こんなに成長してくれたんだなって、、、

素直な自分出してみたら沢山の事に気付いた

今日のお雛様ケーキのイチゴ、凄い好きなのに、全部三女に渡してた長女、、、

(あ、次女も頑張ってひとつあげてました

気がついたら、三女の歯磨きしてくれてる長女、、、

本当に、本当に、ありがとう!!

一時期は、なんで私ばっかり!!って怒ってる事多かったけど、、、

何かが長女の中で変わったらしい、、、

あ、そういえば、今日こんなこと言ってた

「私は、ママと2人でいた時があるからね

産まれた時のこと、一緒に行ったお散歩、習い事、買い物、旅行、、、。

何日か前にそんなお話したなぁ

そんな些細な振り返りが、心を満たしてるんかなぁ

そうそう思った通りにはなりません

そうそう思った通りにはなりません

どんな子どもも受け止める月間

山本亜矢です。

先日、すーちゃんお熱で、バレエの送迎が出来ないので

「今日はバレエお休みして欲しいんだけど、、、」

と、長女に告げたら

「やったぁ

あれ?

前回は来なかったモヤモヤが、、、

習い事を辞めたいと言ったらチャンスです!!

 

あれ?

いま

なんか、モヤッとするわ

そんな時は、『フィードバック』のスキル

「さーちゃん、ママにはさーちゃんが、バレエ休みになって嬉しそうに見えるよ」

必殺、鏡映し!!

「うん、、、

、、、、

「何が嬉しいの?」

、、、、

「私ね、自分で練習するって言ってたのに、全然できなかった。
なんかそれなのに練習行くの嫌やってん。
練習行かないって聞いてホッとした」

危なー、思い込みで、決めつけ発言しなくてよかった、、、

ついつい、そんなに練習行くの嫌なら辞めてしまえば?
行きたくもない習い事に、お金払って送り迎えする必要ないわ
もう、先生に辞めますって電話しとくし、、、

はい、いつもだったら、こう言ってます(汗)

「そっかぁ、自分で決めたこと出来なくて嫌になってんなぁ

「うん

「じゃぁ、さーちゃんはなにがあったら出来たと思う?」

「やる気」

「そっかぁ、やる気かぁ、、、」

「でもね、私やる気ないねん、ねぇ、ママ?どうやったら私、やる気になるんだろう?」

「さーちゃんはどうやったら、やる気になれると思う?」

「自信タンクがいっぱいになったらやる気になると思うねん」

さすがだ!!我が娘よ!!
私が作った自信タンク!かなり活用してくれてるじゃない(≧∇≦*)

「そうやね、自信タンクをいっぱいにするにはどうするんだったけ?、、、」

さてさて、それから始まる

コーチングタイム

沢山の認められない自分

それを如何に認めていくか、、、

大人だって頑張りたくない時がある

って、ちょっと前までの私がそうだし、、、

あぁ私、今は頑張りたくないんだな

そう感じるだけで

そうやって、ありのままの自分を受け止めるだけで

きっと何かが変わってくる

一旦受け止めることで、出来ているところに目を向けることができる

そして、とってもとっても小さなステップで

いや、それくらいやったら出来るわぁ

って位の、ステップをやってみる

自分に達成感を味わわせてあげる

そしたら、きっと自信タンクの水がいつの間にか増えてる、、、

、、、、

とか言いながら

「いやいや、やる気とかそんな気持ちだけの問題じゃないのよ!!

ここは、きちんと作戦をたてなくちゃ」

結局、どうやったら忘れずに、効率良く練習できるかの作戦会議になってしまった、、、

ついつい、私の意見が入ってしまう

もっと子どもの意見を尊
重しましょうえー

は~い

娘をぶった自分にどうやって○をつけるか

娘をぶった自分にどうやって○をつけるか

娘をぶってしまいました
山本亜矢です。

昨日、長女をぶった私がいます。

心の中では、叩いてでも伝えたい事だった。

そう思いながらも,,,

自分を責めている...。

私に嘘をつき続けている事を、バレてもまだ嘘をつき通そうとした事。

素直になれない娘、、、

「あなたの心は痛まへんの?」

胸を叩いて訴えた。

絶対にしたらダメな事は怒ってでも伝えなくちゃ、、、

そんな自分がそのときはいた。

1日経って私が出した答えは、そのときの想いとは少し違っていた。娘に伝えたい私の想いを書き出した。

学校から帰ってきた娘に、

『認める』、『聴く』をしてから、

『伝える』、、、

「ママは、ママの大切なあなたの心を、汚された事が許せなかった。

それは、あなた自身が汚したとしても、、

何故だか分かる?

あなたの心が、ママの宝物だからだよ。

それが、ママの伝えたかった事だよ。」

自然と涙が頬をつたっていた。

「私の心がダイヤモンドみたいってこと?

それを、自分で汚したってこと?

それは、きれいになるの?」

「うん、謝ったからきれいになってるよ。

謝るのは自分の為に謝るんだよ。

自分の心を大切にして欲しい。」

2人の溝が埋まっていってる感じがした。

子育てに正解なんてないんだと思う。

講師だって、いつもうまくいくわけではない。

いつの間にか、崩れてしまっていた信頼関係から、深い溝を作ってしまう事もある。

でも、きっとそんな事もチャンスなんだ。

本当に大切なものを知るチャンス!!

日々の忙しさに紛れて、見失っている大切なものを伝えるチャンス!!

自分に×をつけそうになった出来事も、学びに変えれるチャンス!!

崩れた信頼関係は、また築き直せばいい。

できた溝は埋めればいい。

失敗した自分をありのまま出せる場所があることを知った。

ありのままの自分を認めて、子どもをありのまま認めるママ達がいること。

そして、それは誰でも可能なこと。

今、こんな私だけど、そんな空間をつくっています。

どうぞに会いに来て下さい。

「聴く」をして手にした気持ち

「聴く」をして手にした気持ち

前の日、

私は、学校に行く長女を泣かせたまま送り出してしまいました。

なるべく自分を責めないように努めている私も、流石にちょっと反省

それは、まず前日のこと、朝学校に行くのを忘れていた娘

そんな人います??

いつもの出発時間のアラームが鳴ってから、もう行ったと思ってた私、10分して、、、

なんでまだおるの??

娘、慌てて出発してました

そして、その日の夜、
学校が楽しくない、もっと楽しめるためにはどうしたらいい?、という娘の話を寝る前に聴いて、、、

そして、その朝、、、

宿題の「見ましたサイン」をするのを忘れていた私。

思い出して、ランドセルを確認すると、時間割りがしていない

「時間割りしてないやん!!」

しかも、宿題は字が汚すぎてやり直しばかり、

きれいにかく!
日づけをかく!

赤字で大きく先生のコメント

「やり直しもしなあかんやん、急がんと!」

そう言って急いでさせようとすると、

「もう、私ご飯食べられへんやん!!

15分以上座っているのに食べ終わってない娘にイライラ

更には、もう一つ、イラッとする言い方をされて、

 
プッツーーン

「ママには、さーちゃんがやる気がないように見えるわ!!
なんでもかんでも人のせいにしてたらあかんよ。
やる気は誰かが与えてくれるもんじゃない!!
自分でやる気にならな!!」

玄関でそういった私を、娘は睨みながら、

「人のせいになんかしてない

泣きながら学校に行った娘、、、

なんであんな、人のせいにすんるやろう、、、

ブツブツ言いながらも、私の心は自分を責めてる

セルフコーチングターイム

まず、感じたままの自分の気持ちを受け止める。

モヤモヤするのは、娘のどんなところ、、、

全部、やる気がなさそうにみえてるところ。

どうなってほしい?

やる気をもって学校に行って欲しい

なんで?

彼女の人生を楽しんで欲しいから

認めたい部分はどんなところ?

昨日、前向きに考えようとしてたところ。

きっとサインされてなかったから時間割り出来なかったんだ。

よし、伝えよう

ということで、

「帰ってきた長女に話があるの

と、向き合って、聴くモード。

伝えたい想いはあるけど、

まずは、聴く、、、

「ママは、さーちゃんが泣きながら学校行くのを見て、悲しかったわ。
ママが前の日にサインしとけば良かったねさーちゃんはどう思った?」

「え?その時は悲しかったけど、すぐに鼻かんだらスッキリ忘れてた

「そっかぁ、忘れてたのかぁ

「それとね、私、私がママにサイン頼めば良かったって思ってたよ

あぁ、「聴く」やらなかったら、きっとこの気持ちは聞けなかったなぁ、、、

そして、その後は「認める」

「さーちゃんは、学校を楽しむ為に、前の日、一生懸命考えてたよね」

そして、伝える、、、

「ママは、さーちゃんに、やる気を持って生きていって欲しいんだよ。それはね、さーちゃんの人生を楽しんで欲しいからだよさーちゃんはどう思う?」

「うん、嬉しい

照れた娘は、満面の笑みでした

伝えたい想い

伝えたい想い

1歳のお誕生日会の準備は、お友達に手伝って貰って初めてのアイシングクッキー作りから。

危険です!!

時間あったらずっとしていたくなる、アイシングクッキー作り、ハマります

おじいちゃん、おばあちゃんにも来てもらって、お誕生日会ができました。

こうして、一緒にお祝いして貰える。
私達本当に幸せだね

主人と2人でしみじみ、、、

離れて住んでいる主人の両親、
正直に言うと、決してうまくいくときばかりではありませんでした。

大喧嘩したこともあります

電話がなる度に嫌な気持ちになっていた時期もありました

私がコーチングを学んでから、義理の両親の中にどんな想いがあるんだろうと思いながら、『聴く』、『認める』に徹したころから、何かが変わってきたように感じましす。

沢山の昔話をしてくれます。

そこに、沢山の想いがみえてきます。

こうして、しんどいながらに主人を育ててくれたのかなぁ、、、。

主人と一緒になれたこと、主人を育ててくれたこと、本当に感謝の気持ちでいっぱいになります。

そんな義母が、

「私、考え方が変わってきたわ

今回そう、私に伝えてくれました。

「私の人生って、なんやったんやろう、、、」

そうつぶやいた義母に、

私は、タイミングを逃して言えなかった、心からのありがとうが伝えたいと思いました。

おかあさん、私はおかあさんに出会うことが出来て本当によかったです。

こんなに素敵な彼を、育ててくださってありがとうございます。

こんなに娘達を可愛がってくださってありがとうございます。

そして、私の事を心から大切に思ってくださってありがとうございます

よし、伝えよう