お盆の実家生活で
心も身体もリフレッシュ
山本亜矢です。
三女が寝たので、どうしても、書きたかった記事を、、、。
長女が小学生になった頃から言い始めてたこと。
「私ね、お空からママをみてたんだよ。ママを選んで来たんだよ。」
現在八歳の娘は一年前位から、そんな事を言いだした。
いやぁ、ここでも思うんだけど、思い込みってすごいよね。
私、これを聞いたときに、
あぁ、もっと私をみてって言ってるんだろうなぁ。
かまって欲しさにそんなことまで言いだしたのかぁ。
思いっきり、自分責めてました
先日、『かみさまとのやくそく』上映会&魂ワークというイベントに誘って頂いたので、そういえば!と思って娘もう一度聴いてみたら。
私、何回も同じ夢みるの。
3人(妹2人と)は、お友達だったんだよ。
ママの所に行くことを決めたんだけど、私どうしても一番に行きたくて、私が一番に来たの。
ママがいろんなところに行く人だったから、沢山冒険出来るかと思ってママのところに来たんだよ。
まぁ、そんな話を聴いても、正直、半信半疑。
ていうか、信じられる訳が無いんだけど、なんだかちょっと嬉しかった私。
そんなことを娘に聴いてからどうしても、行きたくなった上映会。
本当、このタイミングで誘ってくれた友達に感謝
映画は、産婦人科医である池川明先生が、子ども達がお腹の中での記憶や、出産の時の記憶、さらにはお腹に入るまでの記憶など、同じような事を言っている事に興味を示し、データを取り出したというもの。胎内記憶や、中間性記憶、前世記憶などを持っている子ども達の話や、池川先生のインタビューが入ったドキュメンタリー映画。
なんかね、終わった瞬間にそんな世界があっても良いんじゃないかなぁって思える私がいたんです。
休憩挟んで、荻久保監督、池川先生、ライフデザインメソッドの堀内さんのトークショー。
凄い世界観!!
その中でも、印象的な言葉
池川先生が、
「子どもたちが皆で大きな嘘をついていたって、それでも良いじゃないですか。」
本当そうだなって。
子どもたちが私を選んで来てくれた。
私を幸せにしたいと思って来てくれた。
そして、私も人を幸せにしたいって思ってこの世に来た。
辛いことも、悲しいことも、楽しいことも、嬉しい事も、すべてを味わうために生まれてきた。
なんだか、そう思えるだけで、幸せが溢れてくる。
すべてが愛おしくて、
この一瞬、一瞬が大切で、
子どもの存在も、夫の存在も、両親の存在も、そして、私自身の存在も、
すべてが宝物なんだと感じる。
私は何の為に生まれてきたんだろう?
そんなことを考えるチャンスを貰った。
毎日、毎日、少しずつでも成長出来ることに喜びを感じる。
愛する人がいて、愛する家族がいることに心から感謝できる。
今が本当に幸せであること、
どんな苦しい事もきっと苦しみながらも、乗り越えていけるであろうこと。
そして、皆がひとつの仲間である感覚。
そんなことを感じた上映会でした。
企画してくださった栄子さん、本当に素敵な時間をありがとうございました。
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私もお母さんを選んで産まれてきたんだなぁ、、、!!!
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>真本由佳さん
自分に子どもが出来て、成長し、この年になって母という殻から脱皮するんやね。
由佳ちゃんのブログ素敵だったよ❤