今日は、お友達にありのままの自分を認めてもらって
自信タンクフルフルの山本亜矢です。
昨日のお友達のお家での出来事。
お友達のお家で楽しく遊ばせてもらって、お片づけの時間。
終わった頃に、長女が何やら話したげ,,,
「どうしたの?」
「どうして、あの子達が散らかしたものを、私が片付けなくちゃいけないの?」
片付け終わった長女が私のところに言いに来た。
まだ片付け途中だと思っていた私は、
「そう思うんだったら、伝えてみたら?」
そう言ったが、
「伝えてもやってくれなかったの」
「そっかぁ、じゃぁ、あなたはどうしたいの?」
「もう、いい!!」
「そっかぁ、もういいんだね」
そう言って、その場では話を終了。
その後、寝る前に誰が部屋の電気を消すかのジャンケン。
負けた長女は
「なんで私ばっかり!!」
怒りながら消しにいった。
さてさて、寝る前のコーチングタイム♪
「ねぇ、さーちゃん、私ばっかりって思うとき、心はどんな状態?」
「えー?? うぅーん、自信タンクが減ってるの」
「そっかぁ、自信タンクが減ってるんやね」
「ママが、私を褒めてくれないから自信タンクが減ってるんだよ」
「そっかぁ、ママに褒めてもらいたいんだね。褒めてもらえたら、もちろん自信はわいてくるけど、自分で自信タンクを満たすにはどうしたら良いと思う?」
「自分の気持ちを大切にする」
「うん、凄く大事な事だね。今日のお片づけの時は、どうすれば自分を大事に出来たかなぁ?」
「お片づけしなかったら良かったかなぁ。正直あれは面倒くさいから嫌だったんだよね。他のお片づけすれば良かったかなぁ、いや、お片づけしたくなかったらしなかったら良かったかなぁ...。
でもねママ!!お片づけを皆でしてる時に、しないのは私の自信タンク減りそう!!」
「そう、お片づけしないのは、自信タンクが減るんやね
ママね、そうやって考える事の出来るさーちゃん凄いと思うよ」
「えへへ、でもね、私どうしたら良かったのか、分からない」
「ママはね、さーちゃんに、最初は嫌だなぁと感じた事も、楽しみながら、チャンスに変えれる子になって欲しいと思ってるの。」
「シンデレラみたいに?」
「あぁ、そうだね。シンデレラは屋根裏部屋でも動物達と楽しくしてたもんね。
(今思うとチャンスに変えるは、もしかしたら長女は違う意味だったのかも...)
同じ事でも、私ばっかり嫌な思いすると思っているのと、なんでも楽しんじゃおうと思うのとでは、どっちが良いかなぁ」
「楽しんじゃう方がいい!!」
「じゃ、次は皆のお片づけする時にどうしたい?」
「皆のお手伝い出来ると思って、楽しんじゃう!!」
「うん、そうだね。そう思えない時はどうしよう?」
「そう思えない時は、自信タンクが減っている時だから、自分の気持ち大切にする。無理してやらない」
「おぉ!!やるねぇ。ママは、ついこの前その事に気付いたんだよ 無理せず、頼れるお友達や仲間がいたら素敵だね」
自信タンク理論、意外と使いこなしているのは長女だったりする
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