以前、長女が調子良く勉強してくれてるなぁって思っていた時のこと...
ここまでしようと決めた所まで早くに終わったので、
「じゃあ、お話の記憶を一回して終わろうかぁ」
と言って読み始めたお話の記憶...。
なんだかカリカリ鉛筆の音...。
なんと長女は裏返した解答用紙の裏にお絵描きを始めていたのです
イライラ
「やりたくなかったんだ。止めようね」
「嫌だぁ~、やるのぉ」
問題集を閉じて片付けている私に対し、
長女は怒り狂って泣いているヽ(`Д´)ノ
取りあえず、その場から去って落ち着くのを待つ私(その間に私もクールダウン)
しばらく経って、泣き止んで落ち着いた所で、話を聞いてみる。
「ママ、ごめんねぇ」
「ううん、どう思ったの?」
「お話の記憶あんまり好きじゃ無かったんだぁ...。」
「そうなんだぁ、あんまり好きじゃ無いんだね」
「うん。」
「でも、テストには昨年も、その前の年も出てるよ」
「えっ?そうなん? それやったらしようかな」
「ママが思ったこと言っても良い?さーちゃん今日の分終わったのに、次もって言われて嫌になったんじゃないのかなぁ?」
「うん、そうかも...」
「じゃぁ、次からどうしようかぁ」
「今日の分で終わる」
「うん、ママも欲張りすぎたと思う。ごめんね。そのかわり、もっとって言ってもダメだからね」
「えーそうなん??」
今回の教訓;親が欲張らない
あぁ、もうちょっと勉強したかったのに~
と思うくらいでとどめておく事がやる気を維持する秘訣
長女のやる気をひきだすルール その①
勉強を始める前に、今日は何をどれくらいするのか2人で決める。
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