2月, 2018 | 自信タンク®PROGRAM -株式会社ayakira

活動内容

自信タンク®PROGRAMは、3+1つのSTEPからできています。

子どもの『自信タンク®️』を満たす講座(全6回)

周りの意見に左右されて、自分がどんな子育てがしたいのか考えた事が無い。本当に私がしたい子育てが出来ているのか不安。

子どもの自信タンク®️を満たすために必要な事は、まずママ自身のタンクを満たすという事です。ママが自分のタンクの満たし方を知り、更には子育てのコミュニケーションスキルを習得し、実践していく事によってどんどん更に心が満たっていく。気がつけば、周り皆が幸せいっぱいに...

コミュニケーションを習得しながら、あなただけのオリジナル子育てバイブルを作成していきます。子どもの自信タンク®️を満たすつもりが、実はママ自身のタンクが満たされてるという、なんともマジックな講座です。

自信タンク®️を満たすコーチング講座(全6回)(卒業生対象)

子どもの自信タンク®️を満たす講座を修了された方が対象です。子どものなりたい姿を、一緒にワクワクしながら応援できる。そんな自分を実感した時、母として、あぁ私生まれてきて良かったなぁと自分の存在にすら感謝できます。

コーチングを構造的、実践的に学んでいきながら、自己承認のプロセスを更に進化させます。勝手に子どもがやる気になって、そんな子どもを穏やかな気持ちで応援できる。そんな自分になったときあなたは何を感じていますか?

 

 

 

自信タンク®️を満たすトレーナー講座(卒業生対象)

自信タンク®️を満たすコーチング講座を修了された方が対象です。

自信タンク®️を満たすコーチング講座で習得されたコーチングスキルを使いながら、更に効果的なセッション技術を習得していきます。クライアントや子どもの本人も気付いていないような本当の想いを引き出し、伴走していくスキルを全3回で習得したのちには、自信タンク®️PROGRAM認定講師の資格を習得できます。

『自信タンク®︎PROGRAM講師養成講座』(全6回)(卒業生対象)

修了後『子どもの自信タンク®︎を満たす講座』を開講しながらの講座となります。

あなただけのオリジナル講座を開講できるように、ワークの意図、伝えたい内容を整理することはもちろん、その講師だからこその良さを引き出していくことで、自信をもって講座を開講できるようにサポートしていきます。

講師になることから、また新しい成長のスタートです。受講生だった時には見えなかった世界が広がり、あなたの成長は加速していくと共に、受講していただける方々と成長を共にしていく事で、充実感と感謝の気持ちに溢れながら、自身の収入を得ていくシステムになっています。

あなたも、周りの人を幸せにしながら、自身も幸せになっていくそんな世界を一緒に作りませんか?

 

大人のための『自信タンク®︎を満たす講座』

『大人の自信タンク®︎を満たす講座』を開講します!Coming soon!

個人セッション

鋭い直感力と、共感力を使ったコーチングセッションは定評があり、沢山の方にご満足頂いております。

現在お待ち頂く事がありますが、なるべくご希望に添える様に調整致しております。どうぞお問い合わせ下さい。

 

私の自己肯定感を上げてくれたのは子ども達だった

ひらがなを読み出した三女

おばあさん

の『あ』が『か』になっていた

そんな小さい事がおもしろい

自信タンク理論家 あやです。

 FB見てたら、何年か前の今日

みたいなの出てくるじゃないですか。

三年前の私、自分のブログ読んで、懐かしいんだけど

胸がキュンとなった。

ひとつ言える事は、忙しい中でも、学び続けてくれた私ありがとう!!

そして今、私子ども達からも、そして受講生さんや、セッションやお茶会を受けて下さる方々からも最高に幸せいっぱい頂いてるよ。

お婆さんからのお告げ

今なら、

もしかしたら

お婆さんは、

御自分の子育て、御自分のこと全て我慢して頑張ってこられたんだろうな

もしかしたら

嫁がいつもスマフォンばかりで、孫が可哀想って思ってらっしゃるのかな

もしかしたら

誰かに振り向いて、話聴いて欲しいって思っていらっしゃるのかな

そう、お婆さんの怒りは、お婆さんの中で起こっている事

そうおもえるのかもしれない

だけど、その時も

私は一生懸命だった。

目の前の三女だけじゃなくて

長女も次女もいて、いろんな事をこなしながらも

自分なりに最高の子育てがしたくて、一生懸命勉強してた。

その一瞬を切り取ると、どうとでもとれる

だけど、どんな人だって、その場所で一生懸命生きている

その瞬間だけで

自分の価値観だけで見るんじゃなくて

みんなが一生懸命頑張ってるんだ

そう思えたらきっと

見えてる世界が変わってくると思う。

そう思える様になったのは、きっと私の自己肯定感が上がったから

失敗もするし、うまくいかないこともあるけど、そんな自分も責めなくなったから

そして、それはきっと

子ども達が私を無償の愛で包んでくれているから

子育てで、ママの自己肯定感上がるんです!!

そう、子どもが私のタンクを満たしてくれていた!!

こんなにビッグな愛をくれている!!

しっかり受け取ろう

 

 

自信タンク激減の後は、大きな学びが待っている

自信タンク激減の後は、大きな学びが待っている

はい、めっちゃメンタル落ちてました

 

久々にタンクの水が減っているのを自覚した

 

自信タンク理論家 あやです。

 

 

先週末位が、ヤバかったです。

 

そういうと、「ヤバいなぁ」って私、良く言ってることに気がつきました。

 

昨日、体重計に乗った三女

 

「ねぇ、まま見て!11(kg)だって....ヤバいなぁ

 

 

気付かない所で、見られているものです。三女よ素敵なフィードバックをありがとう

 

 

そんな訳で、本題です。

 

 

私、今のお仕事を再開するとき、心に誓ったことがあります。

 

必ず、子育ても満足させると...

 

といいますのも、私仕事が好きすぎて、楽しすぎて夢中になっちゃうので、

 

意識しておかないと、すぐそっちの頭になってしまう。

 

もちろん、子ども達のことが大切なので、そこはうまくバランスをとりながら...

 

 

だけどね、やっぱり気付くと仕事の比重が増えていて

 

求めてもらえると、それに最高の状態で応えたいって思うじゃないですかぁ...

 

バランス崩れて来てないかなぁ...気になりだした、そんな時...

 

 

長女と次女が初めて、公開テストなるものを受けてみたんですよ。

 

そしたらね、そりゃ、そんなにうまくいく訳も無く。

 

次女なんて、解答用紙に書くって事すら分からなかったって

 

まぁ、そんなことも笑い話の筈なんだけど...

 

 

なんだか、私の心は雲行きが怪しい

 

 

そう、また始まってたの。

 

自分、責め責め攻撃が...

 

子ども、もっとみてあげなくちゃいけないんじゃない?

 

 

そうなる時は、大概自分が疲れている。

 

いっぱい、いっぱいで動いているとき

 

子どもが、ちゃんと見れていなかった

 

その事実を隠したくて

 

 

勝手に被害者になろうとしていた。

 

イライラして、子どものせいにしていた。

 

忙しいせいにしていた。

 

なんか分からない憤りを感じていた。

 

 

いろんな事が起こって、子どもに劇怒りして

 

もう、こんな自分嫌だぁ!!

 

ってなって

 

 

あぁ、これは何かに気付くチャンスなんだな

 

ふとそう思ったら、ノートに書き出していた。

 

自分の期待、思い、そして、ありのままの自分を認めていく。

 

どうなることが理想なのか、、、。

 

そして、こどもが描くママへの理想は?

 

 

 

 

それから、子ども達と沢山話した。

 

小さな私もありのまま伝えて、悪かったと思うところは謝った。

 

子どもはすべてお見通しだった。

 

 

そんななか、昨日、長女と次女に聴いた

 

「どんなママだったら最高? ママがそうなるならないは別として、思いつくまま言ってみて」

 

そしたら、次女は

 

朝の声のかけ方から、ピアノの褒め方、なんでも買って欲しい

 

などなど、楽しそうに話してくれた。

 

 

長女に同じ質問すると、

 

「今だよ、今」

 

「え?今?」

 

「うん、今のママが最高だよ」

 

「え?なんで?ママめっちゃ怒るやん」

 

長女「だから良いんやん!!」

次女「怒るから良いんやん」

 

あ。ハモった

 

「何が良いの?怒られたら誰だって嫌やん」

 

「それ、私達の為に怒ってるんやろう?」

 

「怒ってもらえないと、気付かないままやん」

 

 

そういうと、週末私が怒ったのは、長女が自分の目線しか見えてない事

 

習い事や、勉強するのにもお金がかかってるし、送迎もやってる。

 

その為に、パパもママも協力しているし、応援もしている。

 

習い事の話し合いをしているときに、そこが分かってる発言ではなかった事に、怒ったのだった。

 

 

まぁ、怒りになったのは、私がそこを頑張りすぎてたからなんだけどね

 

怒りの中にある愛と、本気度をちゃんと受けとってくれてたんだな

 

怒りだからこそ伝わる本気度ってあるよね。

 

 

できれば、子育ても楽しみながらやっていきたい。楽しみながら続ける為には、頑張りすぎないこと

 

やっぱり、心の余裕と、体力の余裕って必要だよね。

 

 

やりたい事が

 

やらなければならない事

 

にならない為には、

 

 

自分の心の声、身体の声を聞き逃さないこと。

 

しんどいな、なんか違うなと感じたら頑張りすぎてるのかもしれない。

 

その人のバランスは、その人にしか分からない。だからひとつ、ひとつ検証していく必要があるよね。

 

 

だけど、時々訪れる自信タンク激減の後には、必ず大きな学びがある。

 

そう、どんな状態になっても私達は戻って来れる。

 

そして、子ども達は暖かく見守ってくれている

最後の箱から出た瞬間

自分の罪悪感から解放されると

世界が変わってみえてくる

 

自信タンク理論家 あやです。

 

私は長女が4歳、次女が2歳の時に心理の勉強を始めました。

 

それは、私が長女を心から可愛がれていないような気がしたから。

 

長女が4歳の時、自分に余裕がなくなって、周りの目を気にしてばかりいた私は、長女に酷い言葉をかけてしまった。

 

その瞬間、私は自分を正当化するために、そんな自分を周りのせいにした。

 

心理の勉強をし始めて、私は自分の罪悪感を胸の奥深くにしまって、箱に入ってることに気がついた。

 

セッションで大泣きして、200時間以上も講座を受けて、ひとつひとつ自分と向き合って、いろんな自分を認められるようになった。
怒ってしまう自分も、

 

抱きしめられなかった自分も、

 

子供に優しくできなかった自分も、

 

子供をコントロールしたくなっていた自分も、、、

 

自分の罪悪感も、嫉妬も、好きじゃないところも、、、

 

10冊以上に及ぶノートに思いのたけを書き出して、自分と向き合ってきた、もう過去の事で手放すものなんてないんだと思ってた。

 

先日、長女に些細なことを注意した。

 

長女は優しくて、とにかくなんでも相手を考えて行動してくれるから、対人関係で私が悩むことは殆どなかった。

 

そのことですら、私は自分を責める。

 

私がそうさせているんだと。

 

そして、注意をされると、だんまりになる。
自分が悪いと分かっていても、
謝るでもなく、言い返すでもなく、
ただ、悲しい顔で黙っている。
以前、担任の先生にもそれを注意されていた。

 

なんだか異様に腹がたった。

 

「なんの為に言わないの?」

 

私がきいても、黙っている。

 

いつものパターンといえばそれまでだけど、なんだか今日はやっと向き会うときが来たんだと感じた。

 

「ママはあなたのその姿をみるとね、凄い腹がたつの。
なんでかってね、ママが怒って育てたからあなたは自分の意見を言わなくなってしまったんじゃないかって、、、
だんまりされる度に、上手に子育てできなかった自分を責めるのよ」

 

溢れる涙を抑えることもできずに、ありのままの自分の気持ちを伝えた。

 

私がそういった瞬間、

 

長女が嗚咽を上げながら泣き崩れた。
長い、長い大泣きの後

 

「ママの気持ち聞けて、嬉しかった
私、黙るのやめるね。自分の気持ちいうね。
周りの人に意見合わせるのもやめるね。
本当の気持ちで生きていくね。」

 

そう言ってくれた。

 

あの、産まれたばかりの、愛おしくてたまらない長女が目の前にいた。

 

 

思わず抱きしめて、

 

ありがとう

 

そう伝えた

 

最後の、はこから出たんだな。

 

咄嗟にそう感じた。

 

私が、五年間苦しんだものは、
自分が自分を責める気持ちでした。

 

分かっていても、そこから抜け出せない。

 

だけど、五年前の私に伝えたい
たとえ相手が子供だったとしても、正直に自分の気持ちを打ち明けていいんだよって。

 

申し訳ないと思ってる気持ち、苦しんだ気持ち、そのまま子どもは感じてとってくれる。

 

もう、私、本当にありのまま生きていいんだな。

 

やっと、自分を許すことができたんだな。

 

そう思えたエピソードでした。

こどもを抱きしめられない自分ごと抱きしめちぇ!

やっぱり、ありのままの自分を認めること

 

わかっちゃいるけど、どうやったらいいのよ!!

 

 

こどもを抱き締められなかった自分ごと抱き締めたら

 

こどもが抱き締められるようになりました

 

自信タンク理論家 あやです

 

 

 

私が心理の勉強を始めたのは、こどもを抱き締められない自分に気がついたから

 

 

次女が産まれてしばらくした長女のイヤイヤ絶頂期

 

長女に優しくできない自分に気付いた

 

ある時は、ヒステリックに怒ったり、酷い言葉をかけたり、、、

 

とにかく、どうにかしたかった

 

苦しかった

 

 

それから、アドラー心理学を学び

とっても勉強になって、凄く救われた気がした

 

 

 

でも、抱き締められないのは同じだった

 

 

 

なぜなら、理想ができれば、できるほど

出来なかったときに、やっぱり自分を責めてしまっていたから(私の場合)

 

 

できない自分をみてしまう

 

 

そう、もうそれは思考のクセなんだと思う。

 

 

でもね、その思考のクセも

 

 

メガネを掛け替えたら、全てが変わって見えた

 

 

『ある』からみれるようになった

 

 

そのためには、

 

 

沢山の「~しなくちゃ」に気付く

 

 

こどもに優しくしなくちゃ

こどもを抱き締めなくちゃ

きちんとしなくちゃ

ちゃんとしなくちゃ

 

 

そうそう、気を抜くと

 

私たちはすぐに

 

くちゃくちゃ星人になってしまう

 

くちゃくちゃ星人は、くちゃくちゃ星に飛ばして

 

すべてに『いいよ』をだしていく

 

 

こどもに優しくできなくてもいい

抱き締められなくてもいい

きちんとしてなくてもいい

ちゃんとしてなくてもいい

 

 

ありのままの自分そのまま抱き締めてみたら

とっても楽になる

 

 

タンクがみたってくるのがわかる

 

 

そしたら、とっても穏やかな日々が待っている

 

 

 

ところが、しばらくすると、またうまくいかなくなる

 

 

うん、なんせクセやから

 

 

気を抜くとすぐ、またくちゃくちゃ星人になってる(笑)

 

 

その時は、もうそんな自分ごと抱き締めて♪

 

 

優しくできない自分を責めるのも

抱き締められない自分を責めるのも

 

 

本当は

 

 

こどもに優しくしたい

こどもを心から抱き締めたい

 

 

そんな想いがあるからだもん

 

 

自分を責めちゃう人は頑張りやさんが多い

周りを気遣ってくれる

とっても優しい人が多い

 

はい、私です(笑)

 

 

そんな私に

心友が教えてくれた

 

 

貰った言葉を『ありがとう』と素直に受けとったら

 

 

タンクがいっぱいになった

 

 

帰って、心から娘を抱き締めたくなった

 

 

 

そして、抱き締めたら

 

タンクの水はどんどん溢れ出した

 

 

どんな自分でもいい!!

 

そのままの自分ごと抱きしめちゃえ!!叶える鉄板ランチ会