11月, 2015 | 自信タンク®PROGRAM -株式会社ayakira

活動内容

自信タンク®PROGRAMは、3+1つのSTEPからできています。

子どもの『自信タンク®️』を満たす講座(全6回)

周りの意見に左右されて、自分がどんな子育てがしたいのか考えた事が無い。本当に私がしたい子育てが出来ているのか不安。

子どもの自信タンク®️を満たすために必要な事は、まずママ自身のタンクを満たすという事です。ママが自分のタンクの満たし方を知り、更には子育てのコミュニケーションスキルを習得し、実践していく事によってどんどん更に心が満たっていく。気がつけば、周り皆が幸せいっぱいに...

コミュニケーションを習得しながら、あなただけのオリジナル子育てバイブルを作成していきます。子どもの自信タンク®️を満たすつもりが、実はママ自身のタンクが満たされてるという、なんともマジックな講座です。

自信タンク®️を満たすコーチング講座(全6回)(卒業生対象)

子どもの自信タンク®️を満たす講座を修了された方が対象です。子どものなりたい姿を、一緒にワクワクしながら応援できる。そんな自分を実感した時、母として、あぁ私生まれてきて良かったなぁと自分の存在にすら感謝できます。

コーチングを構造的、実践的に学んでいきながら、自己承認のプロセスを更に進化させます。勝手に子どもがやる気になって、そんな子どもを穏やかな気持ちで応援できる。そんな自分になったときあなたは何を感じていますか?

 

 

 

自信タンク®️を満たすトレーナー講座(卒業生対象)

自信タンク®️を満たすコーチング講座を修了された方が対象です。

自信タンク®️を満たすコーチング講座で習得されたコーチングスキルを使いながら、更に効果的なセッション技術を習得していきます。クライアントや子どもの本人も気付いていないような本当の想いを引き出し、伴走していくスキルを全3回で習得したのちには、自信タンク®️PROGRAM認定講師の資格を習得できます。

『自信タンク®︎PROGRAM講師養成講座』(全6回)(卒業生対象)

修了後『子どもの自信タンク®︎を満たす講座』を開講しながらの講座となります。

あなただけのオリジナル講座を開講できるように、ワークの意図、伝えたい内容を整理することはもちろん、その講師だからこその良さを引き出していくことで、自信をもって講座を開講できるようにサポートしていきます。

講師になることから、また新しい成長のスタートです。受講生だった時には見えなかった世界が広がり、あなたの成長は加速していくと共に、受講していただける方々と成長を共にしていく事で、充実感と感謝の気持ちに溢れながら、自身の収入を得ていくシステムになっています。

あなたも、周りの人を幸せにしながら、自身も幸せになっていくそんな世界を一緒に作りませんか?

 

大人のための『自信タンク®︎を満たす講座』

『大人の自信タンク®︎を満たす講座』を開講します!Coming soon!

個人セッション

鋭い直感力と、共感力を使ったコーチングセッションは定評があり、沢山の方にご満足頂いております。

現在お待ち頂く事がありますが、なるべくご希望に添える様に調整致しております。どうぞお問い合わせ下さい。

 

「聴く」をして手にした気持ち

「聴く」をして手にした気持ち

前の日、

私は、学校に行く長女を泣かせたまま送り出してしまいました。

なるべく自分を責めないように努めている私も、流石にちょっと反省

それは、まず前日のこと、朝学校に行くのを忘れていた娘

そんな人います??

いつもの出発時間のアラームが鳴ってから、もう行ったと思ってた私、10分して、、、

なんでまだおるの??

娘、慌てて出発してました

そして、その日の夜、
学校が楽しくない、もっと楽しめるためにはどうしたらいい?、という娘の話を寝る前に聴いて、、、

そして、その朝、、、

宿題の「見ましたサイン」をするのを忘れていた私。

思い出して、ランドセルを確認すると、時間割りがしていない

「時間割りしてないやん!!」

しかも、宿題は字が汚すぎてやり直しばかり、

きれいにかく!
日づけをかく!

赤字で大きく先生のコメント

「やり直しもしなあかんやん、急がんと!」

そう言って急いでさせようとすると、

「もう、私ご飯食べられへんやん!!

15分以上座っているのに食べ終わってない娘にイライラ

更には、もう一つ、イラッとする言い方をされて、

 
プッツーーン

「ママには、さーちゃんがやる気がないように見えるわ!!
なんでもかんでも人のせいにしてたらあかんよ。
やる気は誰かが与えてくれるもんじゃない!!
自分でやる気にならな!!」

玄関でそういった私を、娘は睨みながら、

「人のせいになんかしてない

泣きながら学校に行った娘、、、

なんであんな、人のせいにすんるやろう、、、

ブツブツ言いながらも、私の心は自分を責めてる

セルフコーチングターイム

まず、感じたままの自分の気持ちを受け止める。

モヤモヤするのは、娘のどんなところ、、、

全部、やる気がなさそうにみえてるところ。

どうなってほしい?

やる気をもって学校に行って欲しい

なんで?

彼女の人生を楽しんで欲しいから

認めたい部分はどんなところ?

昨日、前向きに考えようとしてたところ。

きっとサインされてなかったから時間割り出来なかったんだ。

よし、伝えよう

ということで、

「帰ってきた長女に話があるの

と、向き合って、聴くモード。

伝えたい想いはあるけど、

まずは、聴く、、、

「ママは、さーちゃんが泣きながら学校行くのを見て、悲しかったわ。
ママが前の日にサインしとけば良かったねさーちゃんはどう思った?」

「え?その時は悲しかったけど、すぐに鼻かんだらスッキリ忘れてた

「そっかぁ、忘れてたのかぁ

「それとね、私、私がママにサイン頼めば良かったって思ってたよ

あぁ、「聴く」やらなかったら、きっとこの気持ちは聞けなかったなぁ、、、

そして、その後は「認める」

「さーちゃんは、学校を楽しむ為に、前の日、一生懸命考えてたよね」

そして、伝える、、、

「ママは、さーちゃんに、やる気を持って生きていって欲しいんだよ。それはね、さーちゃんの人生を楽しんで欲しいからだよさーちゃんはどう思う?」

「うん、嬉しい

照れた娘は、満面の笑みでした

私が捨て魔になれた理由

私が捨て魔になれた理由

そういえば、私って整理収納アドバイザーでした

時々、人からつっこまれる、、、

「そういえば、、あやちゃんって整理収納アドバイザーだったよね、、、

はい、自分でも忘れてます

二次試験受ければ一級取得なんだけど、なかなか行けてない。

きっとここに書くと行けるはず

そんな私が今日見つけたもの、、、。

って、中身はなんなのよーー

とっても、とっても気になってます

そもそも、私はお片付け出来ない人間でした。って今でも完璧ではありませんが、、、

独身時代はゴミ屋敷にすんでました

いやいや、結婚してからもやろうと主人から突っ込み入りそう

そんな私は、まさしく捨てれない女でした。

捨てる必要性を感じない、
面倒くさい、
もったいない、、、

そんな私が、いつの日か子どもから、

「もう、ママはなんでも捨てちゃう!!

と、怒られるようになるまで成長しました

うんうん、私もとうとうここまで来たか

そして、最近見つけた、
私流、
捨てる理由、、、

スペースを開けたら、
もっと良いものが入ってくる

スピリチュアルな話みたいだけど、凄く最近それを実感しています!!

週末、納戸を片付けたら、、、

今の使っているバッグがボロボロで、買い直そうと思っていたところ、
買ってたけど忘れてたバッグが納戸から出てきたり

あぁ、ここスペース開いてるなぁと思いながらも、納戸を開けてたら、
お友達からお掃除クロスを貰ったり

お財布の整理をしたら、
臨時収入を頂いたり

上手く説明出来ないけど、最近はそのまま子ども達に説明してます。

「ねぇ、ママぁ、なんで捨てちゃうのぉ~」

「スペース開けたら、もっと良いものが来てくれるよぉ~

あ、ちなみに整理収納アドバイザーさんは、こんな事言いませんょ

私も今まで、沢山の捨てる理由を子ども達にも伝えて来ました。

必要な時にすぐに見つけれるようにとか、
ごちゃごちゃしてたら結局使えないでしょとか、、、

分かっちゃいるけど、片付ける気にならない、、、

だって、私がそうだったから

でも、最近の私の理由、

ちょっとは、片付けにやる気がでます!!

お試しあれ

先生はコーチじゃないんだよ!!

先生はコーチじゃないんだよ!!

最近、やる気のなさそうなうちの長女

「あぁ~、もうイライラするわぁ、まだ月曜日やし、あぁ~、宿題もしなくちゃいけないし

いや、その口調どうにかなりませんかねぇ

(その口調をきくと、私自信に×をつけそうになるんやけど、、、

って、自分の発言に身に覚えがあるんじゃん

と、ひとりで突っ込んでしまいながらも、さぁ~て、『聴く』やりますかね

「今日は、何にイライラなさっているのでしょうか?

「私、宿題も、学校も楽しくないねん

「そっかぁ、宿題も学校も楽しくないねんな」

「うん、簡単すぎて面白くないねん」

いやいやあんた、宿題、字が汚くていつもやし直しやん

と、突っ込みたくなる気持ちは一旦横に置いといて、、、

「そっかぁ、簡単で面白くないねんな

「もう、嫌やわ宿題、やりたくないと思いながらやってる事が嫌!!」

「うん、そっかぁ、どんな宿題だったらやりたいって思えるかな?」

「難しい問題とかだったら面白い!!」

「そうなんだ、難しい問題だったら、たのしく出来そうなんだね。」

「うん、でも、宿題は漢字と計算で全然面白くない

「漢字の宿題は何の為にしてるのかなぁ?」

「漢字覚えるため、私、もう覚えているから宿題いらないんだけど、、、」

「そっかぁ、うんうん、そう思うんだったらママもいらないと思うわ。ママは先生にそう伝えても良いと思うよ

先生はママみたいにコーチじゃないんだよ!!

「え?どういうこと?」

「宿題していかなかったら、怒られるの!!」

「そっかぁ、じゃ、さーちゃんはどうなったら良い?」

「楽しみを先に考えて、面白くない宿題を終わらせる

「うん良いねぇ、我が家のお掃除ミーティングと一緒やね他には?」

「タイマーで時間はかってやる

「それも、やる気になりそうだね

「あ、でも字が汚くて、また書き直しになるかも。でも、まぁ良いやぁ」

「そっかぁそこは良いんや

「ねぇ、ママも一緒に漢字やってよ」

「ママには、漢字の練習必要無いんですけど

「そっかぁ」

「やりたくないけど、やらなくちゃいけないこと、、、そうね、洗濯物畳むのを同じ時にやって競争しようか

「うんそうする」

長々と話を聴いた後、ようやくやる気になり宿題をし始めた長女、、、

この長い会話の間に、宿題終わったと思うけど
と、言いたい気持ちを手放して、

さて、私も洗濯物でもたたむとするかな、、、

と、移動した子ども部屋、、、

なんと、

そこには、そそくさと洗濯物を畳んでいる次女の姿が!!

「きゃーー!!ひーちゃん、畳んでくれてたん??ありがとう

最高のドヤ顔

私も一緒に畳み始め、しばらくすると、、、

消えていく次女、、、

え?
アピールして終了??

いやぁ、本当に子どもって面白い!!

逆ギレは誰のせい??

逆ギレは誰のせい??

我が家の三女、想像していたより手先の発達が早い(はい、完全親バカ

10ヶ月の頃の写真

そんな訳で、そろそろシール貼りも出来るのではと買ってきたシール帳

このシリーズが大好きで長女の時から気に入って買ってます

さぁ、ここまできて、三女の親バカ話かと思ったらそうではないですよ

まず、最初に興味を示したのが長女、、、

「わぁ、なにコレ!!やっていい?

「いやいや、それ、すーちゃんに買ったのだから

「そっかぁ、、、

そこに登場した次女、、、

「これ、やっていい?

(長女)「それ、すーちゃんのなんだって」

私は夕飯の準備をしながら、シールブックを持ち去る次女をチラリ

「さぁ、夕飯食べる前に下に落ちてるもの、5つずつ拾おう!!

声をかけて、私が先よ!と長女と競争しながら拾っている間、次女はシールブックに夢中、、、

ご飯食べる時になって、

「ひーちゃん、それ、すーちゃんのって聞いてたよね

私に注意されると、

いきなり、シールブックをソファーに投げつけ、地団駄を踏みながら寝室に去って行った

もう、なんやのんその態度、、、

そう思いながら、シールブックをみてみると、、、

全部終わってる、、、

「やりなおし!!」

咄嗟にそう大声を出していた。

めっちゃ怒ってるんだけど、何に怒っているのかの整理もつかないまま、、、

リビングに顔を出した次女、、、

「『それ、すーちゃんのってきいてたよね』ってところからやりなおし!!」

そう言いながら伝えたい思いを探る、、、

この子は、自分が悪いって分かってる。

分かっているのに怒っていくのは、なんで?

私もシールがしたかったのよ!!

その思いが強いから?

それならそう言えば良い

でも、私は自分が悪いと思ったんなら謝れる子になって欲しい

、、、よし、見つかった

「もう一回やるよ。

それ、すーちゃんのってきいてたよね」

「、、、」

「今、どう思ってる?」

「すーちゃん、ごめんねー

「ひーちゃん、ママはひーちゃんが、自分で悪かったなって思ってたんじゃないかと思うんだけど、、、」

頷く次女、、、

「ママはね、ひーちゃんに自分が悪いと思ったらすぐ謝れる人であって欲しい」

「うん」

「シールがしたかったん?」

「うん

「じゃあ、どう言えば良かったかな?」

「私もシールがしたい

「そうだね、今度はひーちゃんのシールブック買いに行こうね」

「うん

その後、貼ってしまったシールを元に戻している次女、、、

~寝る前の会話~

「今日はね、ママに怒られて一つ悲しかったけど、楽しいことが2つもあったんだよ

ルンルンで話す次女、、、

「シールを貼るのが楽しかったしー
シールを戻すのもめっちゃ楽しかった

ポージーティブー

なんとも前向きなひーちゃん

今度は自分のシールブック選ばせてあげよう

にしても、逆ギレするのは誰に似たのかなぁ、、、

って、私か、、、

伝えたい想い

伝えたい想い

1歳のお誕生日会の準備は、お友達に手伝って貰って初めてのアイシングクッキー作りから。

危険です!!

時間あったらずっとしていたくなる、アイシングクッキー作り、ハマります

おじいちゃん、おばあちゃんにも来てもらって、お誕生日会ができました。

こうして、一緒にお祝いして貰える。
私達本当に幸せだね

主人と2人でしみじみ、、、

離れて住んでいる主人の両親、
正直に言うと、決してうまくいくときばかりではありませんでした。

大喧嘩したこともあります

電話がなる度に嫌な気持ちになっていた時期もありました

私がコーチングを学んでから、義理の両親の中にどんな想いがあるんだろうと思いながら、『聴く』、『認める』に徹したころから、何かが変わってきたように感じましす。

沢山の昔話をしてくれます。

そこに、沢山の想いがみえてきます。

こうして、しんどいながらに主人を育ててくれたのかなぁ、、、。

主人と一緒になれたこと、主人を育ててくれたこと、本当に感謝の気持ちでいっぱいになります。

そんな義母が、

「私、考え方が変わってきたわ

今回そう、私に伝えてくれました。

「私の人生って、なんやったんやろう、、、」

そうつぶやいた義母に、

私は、タイミングを逃して言えなかった、心からのありがとうが伝えたいと思いました。

おかあさん、私はおかあさんに出会うことが出来て本当によかったです。

こんなに素敵な彼を、育ててくださってありがとうございます。

こんなに娘達を可愛がってくださってありがとうございます。

そして、私の事を心から大切に思ってくださってありがとうございます

よし、伝えよう

 

1歳のあなたへ

1歳のあなたへ

今日は三女の1歳の誕生日

あなたが産まれて来てくれてから、ママは本当に感じた事のない幸せを感じています。

2ヶ月も早く陣痛が来て、無事に産まれてくれる事を必死に祈った一年前、、、。

ママはあなたから沢山の事を教えて貰ったよ。

いつの間にか子ども達に欲深くなっていたこと。

存在してくれているだけで、こんなにも愛おしいということ。

赤ちゃんがいても、一緒に学べる。働ける。チャレンジができるということ。

この一年、片時も離れず、ずっと一緒にいてくれたね。

子どもと一緒にいれるだけで、こんなに幸せだということにも気付かずにいました。

ママは最高に幸せな時をすごさせて貰ってます。

一緒にいてくれてありがとう!!

元気でいてくれてありがとう!!

本当に、本当に、産まれてきてくれてありがとう!!

ネガティブ感情を受け止める

ネガティブ感情を受け止める

帰って来るなり長女の第一声、

「あぁ、なんかイライラする~

「そう、なんかイライラするんやね

「うん、なんでか分かんない!!

「なんでか分からないやねなんなら、話聴きましょうか?」

「うん

「何を考えた時にイライラしたの?」

「明日また、こくごがあると思った時、
私ね、こくごあんまり好きじゃないねん。
でも、そう思う自分の気持ちが嫌やねん。」

「そっかぁ、さーちゃんは、こくごが好きじゃない自分の事が嫌やと感じるんやね。」

「うん。」

「ママ思ってる事言っても良いかな?」

「うん。」

「こくご好きじゃない気持ち、大切にしようよ。
こくご好きじゃなくてもいいやん?
そこにウソつかんでもいいやん。
それが、さーちゃんの気持ちなら大切にしようよ。」

「そっかぁ。なんか嬉しい。
言ってみたら、そんなに嫌じゃないかも。
退屈やねんな。でも、新しい漢字とか出てきたら面白いし。
よし、面白く思えるように頑張ろう!!」

「ママ、そんな風に考えれるさーちゃんの事すごいと思うよ。
もう一つ言っても良いかな?
好きじゃない気持ちにイライラするのは、さーちゃんが好きでいたいと思ってるって事じゃないのかな?」

「うん。そう、私、こくご好きでいたいんだ、、、」

「次にイライラしたときは、どうしよう?」

「好きになれる方法考える!!」

「そっかぁ、そうするんやね。」

「あかん、どうしよう?ママ嬉しすぎて寝れないわ!!」

私も小さいとき、きっとネガティブ感情に蓋をしてきている。

それを大人になってから気付かないようにしてたり、無かったことにしてたり、、、。

それは、きっとそうしないと上手く生きていけないから潜在意識の中にしまっている。

実は、そのときに誰かに受け止めて貰えたらそれは、消えてなくなるものじゃないのだろうか?

最近、そう感じている。

ネガティブ感情をそのまま受け止める。

最近、私が意識して取り組んでいること。

自分を大切に生きるということ

私は40年も生きてきて、本当の意味で自分を大切に生きるということが分かっていなかったと思う。

自分を大切に生きるということ、それは自分の気持ちを大切に扱うこと。

ネガティブな感情ならなおさらのこと、

そこに、蓋をせずにその気持ちを味わってみる。

味わった後で、自分にきいてみる。

で、私どうなりたい?

先日、次女が私の大切にしているバレッタを寝室から持って来た。

「なくならないようにそこに置いているから、あったところに置いておいてね。」

次女は、戻しにいったと思いきや、また持ってきた。

あぁ、キラキラ好きの次女は、これをもっていたいんだな、、、

(これ、私の思い込み、後から考えると聴けば良かったかな、、、)

「ひーちゃん、それはママの大切なものだから、壊れたら凄い悲しい(意を決して買ったバレッタなんだよ!!)。戻しておいてくれる?」

ちょっと口調キツメで伝えた。

ムッとしながら戻しにいく次女、、、

その後、買った靴下を片付けるようにお願いしたところ、

「かしてぇ~や!!

片手を出して、睨みながら言ってきた。
(ほんま、昔の不良少女のドラマみたいやった)

「靴下買ってもらってその態度なら、もういいです!!靴下はあなたにはあげません!!」
(どうした私めっちゃ戦ってるやん!)

泣きながら、パパとお風呂に入りに行った次女、、、

私は何に怒ってる?

汚い言葉を使う次女?

親に向かってなんやねんその態度??

折角買ってあげたのに、感謝しろよ?

いや、私は悲しいんだ

嫌な言い方をされて、悲しいんだ

自分を大切にするにはどうしたい?

次女に謝って欲しい

お風呂から上がって来た次女に、

「ママは、かして~ぇやって言われて、悲しかった。
ひーちゃんに謝って欲しい」

毅然とした態度で伝えた。

ハッとした様子で、すぐに、

「ごめんなさい

謝ってくれた。

「ありがとう、ママもバレッタ持ってきてくれていたのにごめんね

人の為になることが美徳、みんなに喜んで貰えるのが嬉しい。自分を犠牲にしてもそうした方がいい。自分一番の人ってワガママな人みたい。
そんな価値観で生きてきた私、、、。

自分を大切にできて、はじめて人を大切に出来る。むしろ、人を大切にするのは自分の為、、、いつしかそんな価値観に変わってきた。

誤解をうみそうなので追記

人の為だと思って行動をおこすと、相手にいろんな事を期待する。

自分の為だと思いながらも、どこかで相手の反応を気にしていた自分。

何をやるにしても、いつかは自分にかえってくるし、人の喜ぶ顔が私を幸せにしてくれているという感覚がある今、あぁ、全ては自分の為なんだと最近思う。

私はもう、自分の為にしか生きない

今、40にしてそんな事を感じている

子ども達にも自分の気持ちを大切に出来る人になって欲しい。

だから、私が自分の気持ちを大切にしている姿をみて欲しい。

最近、怒りの感情は、瞬時に何かの感情を飛び越えた気がする、、、

自分では気付いてないけど、飛び越えてしまった蓋をしている感情、、、

余裕のある時は、振り返って蓋を開けてみる。

そこに、どんな悲しみや、恐れがあるのかを自分にきいてみる。

その感情も私の感情、いいも、悪いもない。

それが私なのだから、、、

ありのままの私を認めてみる。

あぁ、私こんな風に感じているんだな、、、

で、私どうしたい

やってみたら、なんだか気持ちが軽くなった。

ひーちゃんも、なんだか嬉しそう。

謝るチャンスも、もしかしたら必要なのかもしれないなぁ、、、

思いつくままに語った私のつれづれでした。

最後まで読んで下さってありがとうございます